さぁすがぁ。アンタッチャブル伝統ぉ気骨ある米財務省ぉ。

米国内に出先を置く外国企業による北朝鮮籍船舶の保有や利用、船舶保険の供与を禁じる


北朝鮮船舶に制裁発動へ 米、保険供与などを禁止

 【ワシントン10日共同】米財務省は10日までに、米国の市民や企業、米国内に出先を置く外国企業による北朝鮮籍船舶の保有や利用、船舶保険の供与を禁じる規則改正を行うと公告、官報にも記載した。

北朝鮮が「新たな制裁発動」として今回の圧力強化に反発するのは必至で、国際会議出席のため東京に集まった6カ国協議の各国首席代表による非公式接触にも影を落としそうだ。

 米ドル札の偽造や麻薬密輸など違法行為への関与が疑われる北朝鮮に対する制裁強化策の一環。

米政府筋によると、北朝鮮船籍の船舶はほとんど米国に寄港しておらず、経済的な影響は年間100万ドル(約1億1800万円)を大きく下回るという。

この意味、分かってるんかなぁ??日本のマスごみわぁ。


船舶保険取り扱ってる会社で、アメに支店持ってない会社ってあるのかな?

万景峰号に保険を出してるオーストラリア(だったっけ)の会社がアメリカに支店を置いてたら、規則違反でアメリカで営業できなくなるんだよな。

結構影響は大きいよ。GJというか、日本ももう少し頑張れというか。

うわぁ……これやられたら、船舶も動かせなくなるわけだ
金融も武器になるんだねー……。すごい。

あれま。実質「チョンの船入港お断り」ってことね。

☆ こんなときこそさっさと対米追従しろよな。

☆ どこのボンクラだ、日本が北朝鮮に対して制裁措置を取っても効果がない、と言ったのは。米はどんどん実績と効果をあげているではないか。

☆ 拉致被害を受けている日本が本気で制裁をしないで、アメリカが単独で制裁するってどういうことよ。

保険なしの船舶の入港を禁止した日本の法律との連係プレーかよ。GJ!

☆ 北に保険加入させる会社は米で営業できない

北はまともな保険会社での保険加入が事実上不可能

保険加入が義務である日本への入港が困難

ってこと?
ペーパーカンパニーで加入すればいいんだろうけど、確か日本も保険会社リストを作ってペーパーカンパニーを排除しようとしてるしなぁ。北の反応が楽しみだ。

アメリカの金融制裁もこの法案も普通は宣戦布告と一緒だよね。
北朝鮮も偽札・麻薬・国際条約違反の核開発でアメリカに宣戦してるけど。北朝鮮が何も出来ないとふんでアメリカの大反撃開始。

…で、以下は最後の便ってわけで、以後は即刻日本寄航も不可能ぉぉ。

ズルやる保険会社は個別に糾弾すりゃいいだろし…。例外会社は目立つから社会的糾弾で政府も日本独自制裁に動かざるを得なくなるだろし。なかなか渋い政策かもネ。

「万景峰号」が25日、今年初めて新潟市の新潟西港に入港する見通し


万景峰号が今年初入港へ

2006年 4月10日 (月)

 北朝鮮の貨客船「万景峰号」が25日、今年初めて新潟市の新潟西港に入港する見通しとなった。朝鮮総連が10日、船舶代理店を通じ県に岸壁使用許可を申請した。10月までに年間18回の新潟入港を予定する運航計画書も併せて提出した。

 県などによると、同船は25日午前8時50分に乗客25人、貨物50トンを載せて接岸。26日午前10時に乗客210人、貨物80トンを載せ出港する。

へっ!おちょうしづきやがってぇ。

万景峰号が加入しているのは英領バミューダ諸島にある保険会社


万景峰号入港へ保険証明交付

2006年 4月 7日 (金)

 国土交通省は7日、北朝鮮の貨客船「万景峰」号に対し、日本の港に入港するのに必要な証明書を交付した。改正船舶油濁損害賠償保障法(改正油濁法)に基づくもので、これを受け、早ければ24日にも今年初めて新潟港に入港する。

 交付は、油濁事故が発生した場合に処理費を負担する船主責任保険(PI保険)を、万景峰号が更新したのに伴うもの。

朝鮮総連が代理店を通じて1年契約の保険を更新、証明書の交付を申請していた。

国交省によると、万景峰号が加入しているのは昨年と同じ英領バミューダ諸島にある保険会社という。

総連。上チョンの破壊工作員溜まり場…。


☆ 日本も、サラ金グレーゾ−ン廃止パチンコ出店規制が実現できれば朝鮮総連経由で流れている資金ルートを絞る事ができるんだが。

今の政権に出来るかな?

是非やってちょ。

宗主国さまは断末魔の断末魔みたいだ支那ぁ。

北部で干ばつ深刻化


北部で干ばつ深刻化、ダム600カ所干上がる
2006/04/11(火) 12:11:01更新

 国家洪水干ばつ防止総指揮部は10日、今年春に入ってから華北地方、西北地方東部、東北地方西部などの降水量が例年より2−5割少ない状態が続いており、水不足が深刻化していることを明らかにした。

山西省内モンゴル自治区、河北省などでは600カ所近くのダムが干上がっているという。中国新聞社が伝えた。

 3月末時点で干ばつ状態の耕地は全国で約1367万ヘクタールにのぼり、695万人分の飲料水が不足

特に中国大陸の西北部、西南部では雨の降らない状態が続いており、比較的遠い地域からの送水が行われている。

 同指揮部では、「気温が高くなり、風の強い日が多くなれば各地の干ばつ被害は一層深刻化し、春の農作業が影響を受ける可能性が出てくる」として注意を呼びかけた。(編集担当:恩田有紀)

公害なんてなレベルはとーに超えてるからなぁ。


支那人

☆ これは干魃じゃないだろ、砂漠化って言うんだ。

☆ 自ら蟻地獄に入り込んだ国だ、こんなもんはまだまだ序の口。

☆ 飢えた農民が都市に押しよせて中国のいつもの歴史が始まるのか。

旱魃なんてめずらしくないでしょ。あの国では。黄巾の乱でもその内起こるんじゃねーの?

儒教の考え方では天変地異は悪政の責任なワケだが…。

☆ 干上がるって、そんな勝手になくなったみたいに言って。干上げた、でしょ。
自分らで使っちゃったんだから。

世界人口の5分の1を占める低民度な民が一箇所に集中して住んでいる…そろそろ自然の摂理の法則が発動しそうな予感…。

☆ 水が切れたら、中国国内で民族大移動が起こるだろう。
さらに、1億人くらいは、ロシアへ乗り込みだろうね。

☆ 素敵な人海戦術による消耗戦が見れそうですね。

☆ この手のニュースを聞くたびに、中国マジヤバイんじゃないかと思うんだが、なんであいつら平気なの?

土人に文明を与えるからこうなるんだよ。

☆ 有人ロケットを打ち上げたり、兵器を買ったりするおカネを、渇水対策に使うのが先。

☆ ダムが干ばつするとか尋常じゃないっつかそれもう砂漠だろ。バカに文明は与えちゃならんな。

☆ 長江の水を黄河流域にむりやり持って行く運河とか作ったけど、水量計算ができてないのに作ったらしく途中で干上がったりゴミが溜まって流れなくなってたり。

☆ 北部は干ばつで、南部ももうじき台風で大洪水。穀物は壊滅的被害かな。農民暴動が洒落にならんくらいまた増えるんだろな。支那政府も大変だぁ。まぁガンガレ(棒読み)

☆ ダムってメンテナンスが重要なんですよ。しかもエラク手間と金がかかる。
流入する砂、ゴミの除去に始まって上流河畔の森林管理、生活用水流入防止とかね。支那にはムリっぽいと思いますね。川をせき止めれば巨大な水たまりはできますが、---それだけですね

☆ ODAの横流しをして、使うべき所に使わなかったからだな。
もう援助できないけどな。

さっさとカネ溜め込んで出国したいと思ってる連中ばっかだからだろ。


え〜、中国にはこんなにきれいな川が流れてるのにぃ。

緑色の着色料を噴霧して枯れ草を緑色に塗ってごまかしています

・かつて安価な白ゴマを高価な黒ゴマに見せかけるために、有害なタールで着色した事件

・中国肺炎SARS鳥インフルエンザ、AIDS、エボラ出血熱を国ぐるみで隠蔽していた一党独裁の国

・中国野菜が輸入されましたが、野菜類の47.5%から猛毒で発がん性もある有機リン系殺虫剤メタミドホス

・加工品の一部からは高濃度の水銀やダイオキシン、チクロやDDT、TBTO、BHC、クロラムフェニコール、クロルテトラサイクリン、マラカイド・グリーン

・鼻二つに眼が三つの子牛、頭一つに身体二つの子豚、4本足のヒヨコ、単眼の子豚、翼のような奇形足が生えた猫、六本足のカエル…すべてシナ国内発生分の極々一部。

つまり、民度的に自業自得ってことで…。チョンともども、放置ってことで。

安倍晋三麻生太郎中川昭一 VS. 小澤一郎・福田康夫二階俊博

        中川昭一GJ!
        「日本に何しに来た」


中川農水相、来日している北朝鮮の金桂冠外務次官の対応を批判 「日本に何しに来た

中川農水相

北朝鮮の次官は日本に何しに来たんですかね。
手ぶらでおねだりだけしに来るということは、拉致家族の皆さんから見ると耐えられない話であって、よくぞ来たなと」

と述べ、来日している北朝鮮の金桂冠外務次官の対応を批判した。
[11日15時47分更新]

コイツは朝鮮総連本部へ出掛けてマスごみ集めて密談ならぬ顕談やってたようだしな。ま、モロ日本国民の反感かって、いい傾向ダロ。

所詮国家理念無し利益誘導痴呆政治屋権化のカクエイ直系ってことなダケだわな、「豪腕」の中身。

田中・竹下派の皆さんと話しているような気持ちって、小鼠もうまいじゃん。

グタグタ言ってるようだが、小澤のやってきたことがなぁ。

も、見透かされてるでしょ。


プラザ合意の主犯が何を言ってもムナしい。
湾岸で1兆円空費したヤツが何を言ってもムナしい。
金○さえ裏切ったヤツが何を言ってもムナしい。

☆ 「メディアは公正・中立の一線を越えた。自殺行為だ。片方だけを報道するから本当は選挙違反。私が国家公安委員長なら取り締まるところだ」

選挙中に民主党ばかりを報道していた朝日を早く取り締まって下さい。(・∀・)

あ〜ぁ。小澤ぁ、お粗末過ぎるゼェ。


靖国参拝 小沢氏批判、首相は反論

 小泉純一郎首相は10日、民主党小沢一郎代表が、首相の靖国神社参拝を批判したことについて「中国がいけないと言うからいけないのか、戦没者に哀悼の念を表するのがいけないのか、よく分かりませんね」と反論した。首相官邸で記者団に答えた。

 小沢氏は9日のNHK番組で、「戦争を主導した大きな責任がある人たちは、靖国神社に本来祭られるべきではない。戦争で亡くなった人のみを祭る本来の形に戻し、天皇陛下も堂々と行ける靖国神社にすればいい」と述べ、A級戦犯が合祀(ごうし)されている現状を改め、戦没者慰霊の場にすべきだとの考えを示した。

※日本国への敗戦責任と、当時も今も有り得なかったし有り得ない戦争責任をゴッチャにしてるだけで。

ただ、小沢氏は記者団に「分祀ではない。政権をとったらすぐにやる」と語り、具体的な解決策には触れなかった。

 これに関連し、安倍晋三官房長官は10日の記者会見で「政府が合祀の取り消しを申し入れれば、憲法に定める信教の自由と政教分離の原則に反する」と指摘した。

 小沢氏は靖国参拝に関し、昨年10月21日付の夕刊フジのコラムで、「中国や韓国の批判には同調できないが、小泉首相の『終戦記念日以外』『記帳しない』などという姑息さだけは看過できない」と批判。

霊璽簿に名前を記載するだけで祭神とされるのだから、単に(A級戦犯を)抹消すればいい」としている。

産経新聞) - 4月11日3時11分更新

なぁなぁ手法の痴呆利権政治屋(悪い意味での国内限定パワーポリティックス)の面目躍如ってな感じだよなぁ。

        小沢の狙いは何なのよ?


宮崎哲弥
「意図は基本的には、『総裁選への介入』。靖国問題が大きな争点になっている。介入の第一弾。安倍さんは争点にすべきでないと言ってるが、実際には福田さんはアジア外交を言っていて、麻生さんもA級戦犯分祀を口にしていて、実際は争点になってる。報道では、小沢さんは分祀をやる気では?となってしまってるが、これは分祀ではなくて、霊璽簿(れいじぼ)という名簿があるので、そこから外すということだと思う」

勝谷誠彦
分祀はできない。コップの中の水と同じで全部混じってる。が、中国人は文化が違うからそれがよくわからないのよ。でも名簿から外して『削ったよ』と言ったら、中国人は『おお!』と言うかも(理解するかも)しれないけど……(笑)」(←「分祀」したふりして中国人を一杯食わせたれ!的な含みを持った笑い)…

ここいらが正解なんでしょ。
名を与えて実を取るとか、てきとーな田舎利権政治屋手法(曖昧先送りぃ)やろうとしてるんだろな。


靖国神社は「一度、合祀した御霊は分祀できない」と主張しているらしいが、霊璽簿に名前を記載するだけで祭神とされるのだから、単に抹消すればいい。

靖国参拝継続の現時点での意味を把握しての物言いなのかぁ?

日本は中韓よりも大国であり、金を与える上位者なのに、カクエイ政権発足すぐの「国交正常化」以来、土下座外交してきた。
 ↓
それは日本人特有の甘さ(人のよさ)を赤匪(麻匪)伝聞ら戦後民主主義信奉者の主導で国際政治に持ち込んだぬる〜い方策だったが、中韓はそれを当然と思うようになった。
 ↓
中韓のその横暴を正当化する根拠は、連中がでっち上げた過去の戦争責任のみ。
 ↓
だが、日本の戦後処理は国際法上も両国間の条約上も完了している。
それを日本側の売国勢力はODA利権で中国も韓国も打ち出の小槌だから、「気付いていながら無視」してきた。
 ↓
靖国参拝は本当の意味での両国関係「正常化」になるため、中韓は参拝をコントロールしたい。
 ↓
今まで日本に「土下座外交させること」は、中国でも韓国でも、「外交上の成功」にあたる。逆に言えば、「今まで」は土下座させてきたのに、今の政権でその特権を失うことは「外交上の失敗」にあたる。
 ↓
継続参拝によって、中韓の国内においての「成功と失敗」を、「日本が」コントロールできる立場になった

靖国継続参拝のご利益が、この「外交カード」転覆劇なんでしょに。
それを小澤は捨てろと言う。表面だけでもふつうに「売国の所業」だろ。

また経緯認識も理由付けもウソ八百並べてる支那ぁ並み。

        「売国戦隊・クニウリセブン」…プラス・ワン

天皇陛下が参拝されなくなったのは、当時の総理であった三木総理が、公的か私的かで参拝を問題視した事が原因で、三木総理が「私的参拝」と言った結果、天皇参拝の公私の別が議論の対象となって、行けなくなってしまっただけで、A級戦犯の合祀はその後の福田内閣の時であって、戦犯の合祀とはまったく関係ありません。(その代わりに、今も毎年、例大祭の際は代理の勅使を遣わしています。)

小沢氏は、どうして、こういう嘘をつくのでしょうか。…

…中国が靖国参拝に反対しだしたのは、A級戦犯合祀以来だというのもウソですよ。合祀後、大平、鈴木、それから中曽根内閣の初めの二回の参拝のときは、中国は何も問題にしていませんでした。

中国が問題としだしたのは、朝日新聞が「中国様、これはカードになりまっせ〜。」と騒ぎ始めた、1985年の中曽根総理の参拝以降です。…

所詮小澤も(敢えて同年齢の「心ならずも」止まり小鼠も)不勉強な、反日日本人に騙され捲りの中途半端な部類の、政治屋に過ぎないんだろ。

その意味では、こんなゾンビら渡部何某とかの跋扈を許してる“前張りミンス”(特に野田[結果的に野太鼓]佳彦〜こんなバカ言い続けなきゃならんか)の世代交代(敢えて団塊全共闘世代外しの)失敗は、もったいないなぁ。

「新しい歴史教科書をつくる会」のゴタゴタもそうだけれど、結構複線的な(日本以外じゃマトモなんだろ)競争が始まってるのかな?

        神道関係の学会側の一部が山崎拓等が主張する分祀論に迎合する動きがある


分祀とはろうそくの炎を分化していくことに他ならない事は自明である.中共は全国各地に戦犯神社でも作りたいのか?…

神道関係の学会側の一部が山崎拓等が主張する分祀論に迎合する動きがあるそうだ。…

…「平成16年になって、突然、神道史大辞典の「分祀」の項目に靖国神社が持ち出されていました。いわゆる「A級戦犯」の祭神廃止(廃祀)の理論的基礎の捏造が始まっているわけ。近い将来、私たちはこの手の議論をあちこちで目にすることになるね。言っとくけど、これは意外に重大だよ。 スケジュールに載ってるのかもしれない。」

しかし,こんなことを国柄の根幹を為す神道に関わる人間がやっているとは驚きだった。万物の経験則そのものである神道の定義まで強引に改変し,中共や時の権力者に擦り寄って何の得があるのか,恥を知って欲しい。…

まさに小澤的手法で、教義なしの神道「利点」の隙を突いてきたかな?

        小沢君も駄目な政治家になったな。性根が腐って来たんじゃないか


…昨年、テレビに出演していた町村信孝議員に対して、司会者がA級戦犯と呼ばれる人を靖国神社から分祀すれば良いではないかと質問がなされた時である。

町村氏は「靖国神社は宗教法人であり、靖国神社分祀できないと言っている以上、政治がこれに介入することは出来ないんです」と答えた。すると同席していた石原慎太郎東京都知事が「町村君も立派な政治家になった、性根が座ってきたな」と即座に褒め称えた。

 今回、石原知事が同席していたら、何と言ったであろう。おそらく「小沢君も駄目な政治家になったな。性根が腐って来たんじゃないか」とでも言ったのではないか。…

「利益調整談合」すなわち「政治」という頭ダケ、の人なんでしょヨ。

で、麻生タン、見直しつつあったりして。

        戦後超越


日本が敗戦後、アメリカ軍による占領下の経験を経て再び独立したのは、昭和27年4月28日でした。

…時の内閣総理大臣吉田茂は初孫の手をひいて、靖国神社に参拝しております。

「今日は日本が再び独立した日だから…」と言ってお参りしておりますので、同じ台詞を孫も使って曾孫(私の長男)を連れて、靖国神社に、今年4月28日にお参りしました。

…そろそろ日本人は「戦後」という意識を超越すべきとは思われませんか?…

敗戦意識というのか、そろそろ日本も歴史を正確に調べ、靖国参拝といった物事の本質を今一度考え、戦後に始った意識、習慣を見直し、「戦後」を超える必要を確信します。

今年は、当日靖国参拝は、十何万人になるだろネ。楽しみ…。

兵役アガリのチョン強盗団対策…。


韓国すり団催涙スプレー 27人手当て 西日暮里駅

活動、再び活発化

 6日午前9時50分ごろ、JR西日暮里駅(東京都荒川区)構内で、4人組が催涙スプレーを噴射。東京消防庁によると、取り押さえようとした警察官2人を含む男女27人が目やのどの痛みを訴え、手当てを受けた。

4人は刃物などを使う韓国人の武装すり団とみられ、警視庁は傷害などの現行犯で1人を逮捕した。

 逮捕された男は、韓国籍の沈平根容疑者(38)で刃渡り20センチの包丁を隠し持っていた。平成14年にも窃盗容疑で大阪府警に逮捕され、昨秋に強制送還された。今回は旅券を持っておらず「送還後、すぐに密入国した」と供述。出入国を繰り返す「ヒットアンドアウエー」で犯行を重ねていたとみられる。

 沈容疑者は仲間3人と駅構内のエスカレーター付近で乗客を物色していたところを警戒中の警察官に職務質問されて逃げ出し、催涙スプレーを吹き付けた。

 韓国人の武装すり団の手口は駅のエスカレーターで高齢女性らを取り囲み、バッグから財布を抜き取るのが一般的。

武装化が顕著になった5年には、JR日暮里駅ですり団と格闘になった警察官が発砲するなど、駅が騒然となる逮捕劇がたびたび発生。16年に、東急田園調布駅で乗客らが負傷する事件を受けた取り締まりの強化で沈静化していたが、都内で昨年1,500件起きるなど、再び活発に。

すり団らしき犯人が、駅でスプレーをまき散らす事件も今年1月に東京メトロ市ケ谷駅で、3月に都営大江戸線新宿駅と相次いでいる。

 韓国人のすり団は刃物を隠し持つ「釜山グループ」と催涙スプレー以外は携帯しない「ソウルグループに分かれるとされるが、沈容疑者は釜山出身を自称。

2月にも釜山グループ3人が逮捕されており、警視庁は刃物の使用も辞さない釜山グループが活動を活発化させているとして、警戒を強めている。

文字通りの「気違い(火病)に刃物」を地で逝ってるなぁ。

それに、気違いとっ捕まえても1年も税金でタダ飯食わせて強制送還したらすぐ密入国ってぇんだから…。

釜山から貨物船とか漁船とかで入ってくるのかなぁ。カンプフェリーなんか、入国管理甘いんじゃないのぉ?

武装して、数で取り囲んでナイフで鞄を切り裂く時点で、スリじゃないでしょ。

…マスコミはオブラートに包んだような表現などせず、「韓国人武装強盗団」と言いなさい。

ノービザで、この手の犯罪目的だけの出稼ぎ連中もドンドン入国してくるので、日本も、ノンリーサルウェポン(非殺傷武器)の導入くらい検討してもいいころなんじゃないでしょうか。…

それも、連中って、思いつきのナリワイじゃないからなぁ。

下チョン野郎って「義務兵役制(26ヶ月)」ってわけで、全員タダで“基礎”訓練してもろうてるわけだし…。


…韓国の兵役法第3条によれば「大韓民国の国民たる男子は憲法と兵役法の定めに従って、兵役義務を誠実に遂行しなければならない」と規定されています。…

[2:高校生の教練]
韓国では男子が19才になると徴兵検査を受けなければなりませんが、高校を卒業すると直ぐにやってきます。それだけではありません、高校に入学すると軍事教練が始まるのです。1年2年では週に3回あり、大学受験で忙しい3年生になっても週に1回はあるのです。1回につき1時間ほど軍事的な教育を受けるのです。銃の射撃までは習いませんが、模型の銃を使って、銃の持ち方と構え方、銃を扱う時の動作を習います。毒ガスの攻撃を受けた時にはどんな風に対処すればいいとか、敵の爆撃を受けた時の避難方法などについて、集団で訓練します。高校生のうちから軍事教練をする国は世界では数少ないと思われますが、その例外的な国が日本の隣の朝鮮半島に、二つもあるのです

だから、連中は「みんな素養ある強盗」なわけだよネぇ。

そんな連中に対して普通のお巡りさん風情の職質レベルで対応させたりしたら、逆に危険でしょに。

実際、刃物持ってて朝っぱら混雑する駅で催涙スプレー(民辱大好きトンガラシ成分カプサイシンらすぃが)ブン撒いてるわけだしなぁ。50代のおっさんお巡りさんが2人も重症ってんだからさぁ。


だいたい悪党チョンづらってすぐ分かるでしょ。今更いきなりホールドアップでいいじゃんネ。

その任務のお巡りさんはみんなこの弾(Shock Rounds rubber bullets)装備して、ヘタな動きしたら相当事例数からの「対チョン強盗特別自衛」で即発射OKっ!てな特別マニュアルでサ。

…人間に着弾すると同時に電気的ショックを発して、当たった人の神経を一時的にマヒさせて動けなくさせる効力があるらしい。よーするに「スタンガン+ゴム弾」の合体らしい。しかも銃弾の大きさは従来の拳銃と一緒で、そのまま発射するコトが出来るそうです。今までのゴム弾は射程距離が40m程だったらしいですが、今回開発されたモノは射程距離が100mに伸び、発射する側も安全に使用できるとか…

当たりどこ悪くてたま〜にクタバッテモ、んなもん今更自業自得でしょぉしぃ。

だって、兵役アガリの野郎4・5人がかりで白昼、それも手向かいできないオバン囲んで強盗やってるんだしサァ、刃物持って催涙スプレーぶん撒き常態なんだもん、対象レベルに合わしてそれぞれでカマワンじゃん。

んで、こんな連中、日本の税金使ってタダメシ一年も食わせてないでさっさと強制送還しちめぇよっ!

またすぐ密航してくるってぇのは、領域警備(海上保安庁充実予算付けて増員増強)の別問題でしょ。

それに、入管業務の法務省から警察庁への移管は即時だよネ。

ゾンビ復活ぅ?カンベンしちくりよぉ。

         民主党代表選 基本政策を…ないものねだりw


… 小沢氏は会見で「政治生命をかけて難局を打開する決意だ」と表明した。政策では「誠実に働く人が報われる社会にしたい」などと方向性を示す一方、憲法改正の必要性に言及した。

 菅氏は小泉政権との対立軸を提示するとし、外交面では米国だけに従うのではなく、アジアとも首脳会談を行うべきだと述べた。

 双方ともこれから政見を肉付けするが、民主党の問題点や国のあるべき姿などをもっと語ってほしい。…

最近テレビにゃやたら利益誘導私服肥やしダケ得意みたいな町村議会議員風情の渡部何某が出てくるし、ニタニタしてるだけの連中写した鳩山御殿とかいう場違い花見映像なんか見てると、こりゃぁ20年前の記録映像かぁ?とか思ってしまうナァ。

そんで、なにぃ?

ニタ奸に、小澤壊し屋一郎が主人公ぉ?…溜息が出るよぉ。

         で、福田康夫か?


民主党の執行部総退陣で、たぶん小沢一郎が次の代表になるのだろう。

前原誠司が代表に就任したときの最大のインパクトが、「これで自民党も世代交代を一気にすすめないと参議院選が危なくなる」というものだった。安倍晋三が次期総理になる筋書きができていた。

それが、昭和17年5月生れの小沢一郎が野党代表になると、じゃあ、自民も昭和11年7月生れの「福田康夫」でもいいかな、とばかり、結果的に大陸中国の望む流れを後押しするだろう。 …

えぇ〜?

         『福田 康夫』20%…


… ANN(朝日新聞系列のTVチャンネル)の世論調査で次期首相に誰がいいか?と尋ねたそうですが、安倍官房長官の1位33%は予想通りですが、次に来る人物が何故か『福田 康夫』20%、です。

以前の各紙、各誌の世論調査では『福田 康夫』は一桁の支持しかありませんでした。それが今回、ANN調査で20%という結果で、記事の見出しも『福田氏、安倍氏を猛追』だそうです

中共と朝日の必死な捏造数字がにじみ出たこの捏造調査結果には思わず笑ってしまいました。

福田 康夫氏は二階 俊博、河野 洋平両氏と並ぶ媚中派で、つまりは中国のいいなりになる人物

更にホイホイと中国のちょうちん持ちを進んでする朝日新聞も、毎日新聞も福田を持ち上げて、バイアスのかかった捏造数字を出して必死に安倍氏を総裁、首相候補から落とそうと世論を別のところへ持っていこうとして必死のようです。 …

ったくぅ、やたらゾンビみたいな連中がテレビに出捲りてな感じだもんナァ。

         ドン・金丸信の後継者


金丸信、この男を語らずして、なぜ今の政治を理解することができないのか?

それは、金丸の失脚後、小沢が自民党を離党して新生党を立ち上げ、細川連立政権を樹立したのは、金丸の政治的夢であった、自民党社会党を解体・再編成して政権交代可能なニ大政党を作るということに通じるからである。

金丸と小沢のニ大政党論に共通しているのは、結集すべき理念が何なのか明確ではないということだ。だから、新進党に平気で公明党を参加させた。

また、小沢と袂を分かって自民党に残った橋本や野中も、金丸の別の部分、つまり、「利益誘導と、その見返りとしてのカネ」「無定見で妥協を得意とする」ところを見事に引き継いでいる。

※空気読めないでマンマやっちゃって間もなく御用っ!状態なわけだネ。

そして、この「金丸」的な政治と真っ向から闘い、勝利を収めたのが小泉純一郎だった。要は、「失われた10年」を取り戻す闘いは、「金丸政治」との闘いでもあったと言ってもよい。…

金丸の「金権」「売国」的体質は野中がしっかりと引継ぎ、無定見な「政界再編の夢」は小沢が引き継いだ

そして、小泉は、そのような「金丸的な体質」に果敢に闘いを挑んだ。 …

自民・福田にミンス・小澤で、この流れを田中金権に引き戻そうってかぁ?

そんな印象しかないよなぁ。

ポルポト竹中のリバタリアン手法でも、この連中ぶっ潰すためにゃぁ仕方ねぇのかなぁ?とか思いつつ、自分らのクビ斬り含むドラステックな「改革」偲んできたのがこの10何年だったんじゃなかったのか、とネ。


… 戦後の保守政権は、1972年(昭和47年)に退陣した佐藤栄作政権までは、米国の庇護の下、米国の後に付いていくだけでよかった。

ところが、佐藤の後を襲って首相に就任した田中角栄は違った。当時の米国のメディアは、「日本に、米国と対等にモノが言える首相が初めて誕生した」と報じた。

が、この米メディアの見方は正確ではない。1972年1月に、ニクソン米大統領(当時)が、日本の頭越しに中国を訪問した。ニクソン周恩来毛沢東の両首脳と会談、米中平和5原則を発表する。

このニクソン訪中の後、自信を付けた中共政権は「日本の佐藤政権、相手にせず!」と、我が国に対して強烈なパンチを繰り出した。

この衝撃が、米国の意向に逆らってまで、田中内閣を日中国交回復=日中友好路線に走らせたのである。

ここから、日米同盟に依拠しながら、中国とも政治的・経済的結びつきを深めるという外交路線を、我が国の保守政権は取るようになった。

この路線は、実は米国の国益にも合致していた。なぜなら米国は、(旧)ソ連を最大の脅威とみなしており、当時の中共政権も、強烈な「反ソ連」だったからである。

中共政権は、「反ソ連」という一点のみで、日米安全保障条約日米安保)さえ肯定的に評価した。ここに、東アジアにおける反ソ連共同戦線が成立したのである。

中共政権が日米安保を積極的に評価したときの、社会党(現・社民党)首脳の困惑しきった表情が忘れられない。

田中内閣が登場して変わったのは外交ばかりではない。日本の政治・経済構造も大きく変わった。

田中は、「越山会」という後援会を組織した。そして、「越山会員の建設業者による公共事業受注と、その見返りとしての選挙の際の票とカネ」という相互依存関係を地域社会に張り巡らせた。田中は、こうして地域社会を支配した。

この田中のやり方は、(特定一部)地域社会のインフラ整備と(特定一部)住民の生活向上に大きく貢献した。

が、反面、「利益誘導と、その見返りとしての票とカネ」という手法が自民党内に蔓延し、自民党全体を「金権体質」に変質させた。

また、日本経済を、公共事業に過度に依存させるという、いびつな産業構造に導いた。後々のバブルや借金漬けの財政も、この時期にその土壌が作られたと言ってよい。

この田中の支配は、1985年の「創政会」=竹下グループの田中派からの離脱まで続く。実に13年近くにわたって、「田中支配」が自民党及び日本を席巻したのである。

この田中支配は上述したように、「創政会」=竹下グループの分派で終焉を迎える。そして、田中の支配下にあった中曽根康弘内閣は自立し、独自色を強める。中曽根は、国鉄民営化や民間活力活用政策で成果を上げ、竹下登に政権を禅譲する。

ただ、田中派の分裂を機に自立した中曽根政権だが、「利益誘導と、その見返りとしての票とカネ」という田中的体質は相変わらずで、「土地本位制」とも揶揄された経済体質は、そのまま引き継がれた。

この土壌の上に、円高対策により発生した過剰流動性が、バブルという「あだ花」を咲かせることになる。…

唐突に眞紀子が小澤にヨイショコイテル映像が出てきたりしてネぇ。

いやはや、ゾンビ大集合の状況だよナァ。

ま、この際まとめて葬るてなこともあり、なんだけどサ。

支那・チョン・麻匪の言うことの逆行が正解判明してトレンドへ。

小鼠功績は唯一、支那・チョン・麻匪の大反対無視して、とにもかくにも靖国参拝続行したことダケwだったよね。

目先の会社利益ダケで反対した売国守銭奴も諦めてる支那ぁ。


◆中国主席発言 「非常に残念」 経済同友会代表幹事

 経済同友会北城恪太郎代表幹事は4日、訪中した日中友好売国)7団体の代表団に対して中国の胡錦濤国家主席が、靖国神社を参拝しなければ首脳会談を再開する用意があると発言したことについて「非常に残念なことだと思う」と述べた。

 同代表幹事は「靖国参拝そのものが政治問題化してくると、かえって国内世論としても参拝をやめることが難しくなる」と指摘した。

さすがに売国守銭奴らも、「国民の殺気」、ちょいとは感じ出してきてるんだろ。

野党の党首選でも、おおきに影響あるだろ支那ぁ。


中国紙、前原氏の辞任歓迎
後任候補 小沢氏に厳しく、菅氏には好意的

 「かつて中国脅威論を誇張した政治家が、一通の小さな電子メールのために退場した」−。上海紙「解放日報」は民主党前原誠司代表の辞任をこう伝えた。対中強硬派として知られ、「アイドル顔の超保守派」(環球時報)と評された同氏の退陣を、中国メディアは歓迎しているようだ。

後任の民主党代表候補に挙げられている小沢一郎氏について「日本の再軍備を主張している」と厳しく評価する一方、菅直人氏を好意的に紹介するなど、中国政府の対日観を反映しているようだ。

 北京紙「新京報」は前原氏について「外交と安全保障の専門家だが、外交手腕は未熟」と指摘。「小泉純一郎首相の靖国神社参拝に反対の立場をとる一方で、中国脅威論に固執している」と前原氏の政策を紹介した。

 今回の辞任については「(メール事件の対応をめぐり)前原氏の独断が党内の不満を爆発させた」「(前原氏の)イメージは地に落ちた。民主党は来年参院選に向けて体制を立て直す必要がある」などと分析している。

 前原氏の後任人事についても中国メディアは強い関心を寄せている。南京紙「南京晨報」は、小沢氏と菅氏の可能性が高いと予測。

小沢氏については「日本は独自の軍隊を持つ『普通の国家』を目指し、積極的に日本の再軍備を主張している」と前原氏同様、厳しい評価を下した

 一方、菅氏については「前回の代表辞任の原因は自らの年金未納問題」と説明した上で、民主党代表として、台湾独立を支持しないことを表明した」と好意的に紹介している。(矢板明夫)

これで奸の芽は潰れただろ支那ぁ。

ただ、小澤は在白丁痴呆参政権認めてるようだからなぁ。

ブッシュ政権支那面子潰しも、連中の性分良く分かってるなぁ。


◆【湯浅博の世界読解】国賓にあらず」で地団駄

 歴代の中国皇帝は朝貢使節に謁見(えっけん)して、自らの大物ぶりを国内向けに示すのが狙いらしい。朝貢する諸外国の要人とて、あご足つきで「ぜひに」と頼まれるから出かけていく。

 東京外大名誉教授の岡田英弘氏に言わせると、朝貢はいわば「なれ合い」であって、属国が服従を誓うためというのは見当違いだという。これは皇帝が国家主席に変わっても、パターンは同じようなものだ。

 かつての最高実力者、トウ小平氏は、自らの権威づけのために米国要人に招待状を乱発してフルに利用した。元首相、橋本龍太郎氏ら(売国日中友好7団体の代表らが胡錦濤主席に“謁見”したのも、中国の庶民向け宣伝に一役かった。皇帝の時代と違うのは、マスメディアが報じるから、日本へのメッセージにも使える。

ただ、ポスト小泉候補に靖国参拝を避けるよう牽制たつもりが、かえって日本国内の反発を買って逆効果だった

 さて、胡主席自らが外国に公式訪問するとなれば、相手国から最大級のもてなしを受けることが「権威の証し」になる。21発の礼砲を聞き、シャンデリアの輝きの下でシャンパングラスのもてなしがあれば何よりだ。

 ところが米国のブッシュ政権は、7団体と違って中国の思い通りにはならない。ホワイトハウス20日の胡訪米を「主席は国賓にあらず」と発表した。

国賓扱いよりも格が下の「公式訪問」と位置づけられたから、中国当局は大いにじだんだを踏んだ。

 当初、胡主席の訪米は昨年9月に予定されていた。米中がやはり「国賓」か「公式訪問」かで綱引きしているうちに、ハリケーンが米国南部を襲って訪米計画もすっ飛んだ。

 このときは、直前の7月にインドのシン首相が国賓級の歓待を受けたから、胡主席は「シン以下はだめ」と粘った。ブッシュ大統領は「それなら」とテキサスの私邸に招待したが、中国は断固として「国賓待遇」に固執したという。

 小泉純一郎首相は以前、このテキサスの私邸に招かれた。その直後に訪米した韓国の盧武鉉大統領が「やはり私邸で」と要求したがかなわなかった。

中韓とも米国との距離を測らず、こんなときばかりメンツにこだわる。察するに、中華思想の本家と分家であるからだろう

※身の程知らずがぁケッケッケ、と。

 今回の胡訪米では、ホワイトハウス南庭で儀礼兵の式典、迎賓館に宿泊するなど国賓に準じた扱いになった。だが、希望した公式晩餐(ばんさん)会はない。

いまの米中関係では、国賓待遇が無理なことは中国以外なら誰にでも分かることだ

※ばぁ〜か、と。

 ブッシュ大統領ワシントン市内の演説で、「自由な社会への移行を恐れるべきではない」と、市場開放と民主化を求めていく意向を示した。

宗教の自由に関しては「躊躇せずに取り上げる」と述べ、実務優先の会談にするつもりだ

 米国内では、中国の軍拡路線や対中貿易赤字の増大への不満が高まっている。昨年11月の大統領訪中時より、明らかに対中強硬姿勢に転じている。

 それに比べて、6月末に訪米する小泉首相への気の使いようは相当なものだ。首相は過去に7回訪米しているが、いまだ公式訪問がない。

大統領は首相が退陣する前に公式晩餐会を開き、花道をつくってやりたいとの意思がありありだ

 しかも、テネシー州メンフィスにあるロック歌手、エルビス・プレスリーの旧宅へ首相を案内することを自身が企画しているそうだ。小泉首相プレスリーファンであることを熟知してのことだ。

 もっとも、胡主席の訪米とは歴然とした差をつけ、日米関係の親密ぶりを示す狙いが隠されているらしい。首脳外交の奇々怪々である。(東京特派員)

かつての朝貢は実利があったけど、現在の“謁見朝貢”は女アテガワレテ写真にビデオ盗撮されぇの自国からの税金原資ODAキックバック押し付けられぇので尻尾握られ売国奴化なんだから、マヌケもいいとこ。

その証拠をアメに握られ、盟友小鼠に与えてやって野中・橋本が追ん出されたぁてのが実際のところだろ。

ま、この分じゃぁ谷垣も二階も握られてるんだろネ。


麻匪・産経の「文通」、バカ言いへの即時訂正だろ。


◆【主張】
安倍発言批判 論点すり替えはやめよう

 安倍晋三官房長官は2日の民放テレビ番組で、対中外交に関連し、24年前の教科書検定問題に言及した。この発言を一部マスコミが問題視している。

 安倍氏の発言は「検定によって華北への『侵略』が『進出』に書き換えられたと報道され、中韓両国から抗議を受けた。当時の官房長官談話で謝罪したが、そのような書き換えの事実はなく、結果として、大変な誤りを犯した」という趣旨だ。

 あえて補足すれば、これは日本の全マスコミが一斉に誤報した事件で、産経以外のマスコミは今もって、きちんと訂正していない。

また、当時の官房長官宮沢喜一氏で、この宮沢談話に基づく「近隣諸国条項」が検定基準に加えられ、中韓両国に過度に配慮した記述が増える一因になっている

 安倍氏が指摘した教科書書き換え問題は、政府やマスコミがこれからの近隣外交を考えるうえで、多くの反省点を含んでいる。

そもそも、宮沢談話は誤報に基づいて発表されたもので、見直しは当然。この問題を改めて提起した安倍氏の発言を評価したい。

 これに対し、朝日新聞は4日付社説「事実を踏まえ論じよう」で、安倍氏の発言を取り上げ、「当時のずさんな取材を率直に反省したい」としつつ、一方で「事実の一部だけを取り上げ、当時の政府判断を誤りと決めつけるような発言がそのまま独り歩きしては困る」と安倍氏を批判した。

 朝日はその理由として、

東南アジアについては『侵略』を『進出』に変えた例もあった」

それ以前の検定では、中国との関係で『侵略』を『進出』に書き換えさせられた」

などの事例を挙げ、「ほかの例や過去の検定を見れば、同じような問題がある」「現在の官房長官の発言は、政府の姿勢に疑念を抱かせかねない」とした。

 しかし、これでは、せっかくの朝日の反省を帳消しにしてしまいかねないほどの論点のすり替えである。

当時、問題にされたのは日本の中国への「侵略」が「進出」に書き換えられたとする報道であり、東南アジアについての記述やそれ以前の検定は、問題になっていない

 安倍氏対中外交の問題として、この教科書誤報事件を取り上げた。

朝日こそ事実を踏まえて論じるべきだ

麻匪(ジャンキー伝聞)・赤匪伝聞なんて目の毒なんで誰かが引用してなきゃ読みゃせんが、昨日の社説は混乱の極みだったようだなぁ。

必要悪で、見てるかぁ。


侵略と進出 事実を踏まえ論じよう

 中国との外交などをテーマにした日曜日のテレビ番組で、安倍官房長官が82年の「教科書書き換え問題」について発言した。次のような趣旨である。

 教科書検定によって「侵略」を「進出」に改めたと報じられ、中国や韓国から抗議された。日本は官房長官談話で事実上それを認め、謝罪した。しかし、「進出」と書き換えられた事実はなかった。ちゃんと調べて説明すればよかった。結果として大変な誤りを犯してしまった――。

 政府のスポークスマンの発言である。

(1)検定で「侵略」という言葉を書き換えさせたことはまったくなかったと受けとめた人が多いのではないか。

 また当時の政府は(2)事実を調べもしないまま、官房長官談話を出して中国などに謝った。そう思った人もいるだろう。

 しかし、いずれも事実とは異なる

 教科書の書き換えが問題になったのは24年前だ。若い人は知らないし、記憶が薄れた人も多いだろう。そんな中で、事実の一部だけを取り上げ、当時の政府判断を誤りと決めつけるような発言がそのまま独り歩きしては困る。これを機に、事実のおさらいをしておきたい。

 82年6月、高校の教科書について検定結果が報道された。朝日新聞を含め多くの新聞や放送が、「華北を侵略」という記述が検定によって「華北に進出」に変えられたなどと伝えた。

 ところが、その後、「華北に進出」という表現は検定前から書かれていたことがわかった。その限りでは、安倍氏の指摘した事実はある。

当時のずさんな取材を率直に反省したい


 では、「侵略」という言葉がすんなり検定を通るような状況だったかといえば、そうではない。中国との関係に限っても「侵略」の言葉を削られたり、「侵入」に変えさせられたりする変更が計4カ所あった。東南アジアについては「侵略」を「進出」に変えた例もあった。

 それ以前の検定では、中国との関係で「侵略」を「進出」に書き換えさせられたこともあった。

 82年の検定では、韓国も独立運動などの記述をめぐって訂正を求めた。

 文部省幹部らが中国へ派遣され、自民党三塚博森喜朗両氏は韓国を訪れて説明した。この後、宮沢喜一官房長官が検定のあり方を改める談話を出した。

 華北に進出」と書き換えられた事実はなかったが、ほかの例や過去の検定を見れば、同じような問題がある。

そう判断したからこそ、政府は官房長官談話を出したのだろう。

 これを受けて、検定基準に「近隣諸国条項」が加えられた。アジア諸国との歴史的な関係に配慮するというものだ。

 歴史への反省を踏まえた当時の官房長官談話を否定するかのような、現在の官房長官の発言は、政府の姿勢に疑念を抱かせかねない。

テレビでの発言が意を尽くしていないのならば、改めて言葉を補った方がよくはないか。


性根が反日“日本人”(どうもNYT築地支局のオオニシ並みのナリスマシ気化白丁みたいダナ)だから、兵役トンズラして売国老醜生き恥さらしの宮澤喜一を応援したいんだろ。

ちなみに、タイ以外はフランス・イギリス・オランダの植民地だったんで、「東南アジア侵略」ってこと自体が成り立たないんでネ。敵は、東漸したフランス・イギリス・オランダだったんだからサ。

前文「朝貢とは外国使節呼んでの国内への自分の権威付け」で引用されてる岡田英弘氏は、この教科書誤報問題を「指桑罵槐」の例で出してるネ。


 その典型的な例が、1982年に起こったいわゆる教科書問題であった。これは文部省が世界史の教科書の検定で「侵略」という表現を「進出」に書き直させたと日本の新聞が報じたことがきっかけで、中国で大々的な反日キャンペーンが起こり、外交問題となった事件である。

 しかし、念のために付け加えるなら、この発端となった日本の新聞報道はまったくの誤報で、後の調査でも書換えが行なわれた教科書は一冊も確認されなかった。だが、当時はそれが事実として論じられていたのである。

 この“誤報”に対して、当初、中国当局はきわめて無関心であった。

 日本の新聞が初めて教科書検定における文部省の「圧力」を問題にしたのは、この年の6月26日のことである。この報道が出た直後、中国ではただ一紙『人民日報』にだけ記事が出たが、コメント抜きで新華社電を引用しただけの、ひじょうにクールなもので、またそれに続く報道もまったく見られなかった。連日、文部省批判が繰り広げられていた日本とは大違いであった。

 しかし、これは考えてみれば当然のことであって、教科書検定は日本の内政問題であり、本来、中国が発言すべき筋合いのものではない。

 ところがそれから一ヶ月後に、事態は一変する。一ヶ月前には無関心だった『人民日報』が、突如として「この教訓はしっかりと覚えておくべきだ」との評論を発表した。そして、これ以後、中国の政府やマスコミの論調が、雪崩を打って反日強行路線になっていった。明らかに、この対日批判の後ろには中国高官が関与していた。

 私は、この中国の急変ぶりを見て、「ああ、また“指桑罵槐”が始まったな」と思った。彼らがこれほど露骨な日本攻撃をしてくる背後には、もっと別の意図があるにちがいない。中国のマスコミは日本攻撃を利用することで、誰が別の相手を罵っているのである。

教科書問題の真犯人

 日本の最初の新聞報道から二ヶ月ほど経ったころ、いよいよ主役が姿を現した。人民解放軍である。8月2日付の人民解放軍機関紙に、次のような論説が掲載された。「今回の教科書問題で、日本の野望は明確になった。日本人はふたたび中国を侵略するつもりである」――論文にはそこまでしか書かれていないが、その意図するところは誰にでもわかる。つまり、「日本の再侵略に備えるために人民解放軍を強化しろ」と言うわけである。

 これを読んで、私はすべてがよく見えるようになった。中国マスコミが日本批判を繰り広げている陰で糸を引いているのは、人民解放軍の長老たちであった。そして、その軍の長老たちが本当に攻撃したがっているのは、中国共産党中央、もっと正確に言えば、トウ小平なのである。

 文化大革命によって、中国では党と行政の組織が完全に破壊され、混乱が長く続いたことは、読者もご存知のことだろう。工業生産はおろか、食料生産も止まり、数十万、数百万の餓死者が出た。そんな中で唯一無傷であったのが人民解放軍であった。軍は文革の混乱の中、うまく立ち回り、その影響を受けなかった。この結果、中国において軍の力が強くなり、彼らの意向を無視しては何も決められない状態になったのである。…

 そこでトウ小平は、今や共産党内での軍の最も強力な権力機構となった党中央軍事委員会を廃止し、国家軍事委員会に移管することによって、軍の力を弱めるというドラスティックな改革をやろうとしていた。

 これに対して、当時参謀総長であった楊尚昆をはじめとする、国共内戦以来、人民解放軍を率いてきた長老たちが危機感を覚えたのは言うまでもない。なんとか、トウ小平に揺さぶりをかけ、彼の改革に歯止めをかけたい――そんなときに起こったのが、日本の教科書問題であった。彼らはこれがトウ小平攻撃の格好の材料に使えることに気づいたわけである。

 だから、軍の長老にとって、実は教科書問題などどうでもよかった。そもそも日本のマスコミは「侵略」が「進出」に書き換えられたと騒いでいるが、その「進出」という言葉の意味すら中国人にはピンとこないのである。

 実は、この問題が反日キャンペーンに発展したあとになって、新華社通信が「進出」の意味を解説している。中国語では「進」は「入」と同じ意味であるし、「進出」という中国語もない。そのため「進出」という語を中国流にあえて読めば「出入」という意味だと思われてしまう。だから、この教科書問題について、一般の中国人には言葉の意味すら分からない。当然、何が問題なのかということも分からなかった。このことからも、教科書問題キャンペーンが中国人民の自発的な感情から生じたものではなく、一部の意志に基づいて仕組まれたものであることは一目瞭然なのである。…

「…進出口公司」と書いてあれば、輸・輸の窓の会社ってなことから、貿易会社ってなことだったっけネ。

チョン・チュン、図星で「切ない」。

        胡錦涛主席の≪ご講話≫


…さて、月曜日に、岡崎研究所を訪問した中国の研究者と昼食をともにして意見交換をした.

わたしは今回の胡錦涛主席の≪ご講話≫について質問したが、日本のマスコミで伝えられているような状況とは些か異なるニュアンスを感じた.

私は「いつまで靖国なのか.元首相に講話しても、ひょっとすると彼は近々お縄頂戴になるかも?」とからかったのだが、胡主席の「講話」は、中国国内ではもっと詳細に報道されているのだと言う.

どんな内容なのか、日本のマスコミ各社の北京支局からの解説記事を待ちたいと思う.

※それこそ駐チュン特派員諸氏本来の役目だろガァ。

いずれにせよ、胡主席は、どうも≪中国国内向け≫に発言したように思う.

つまり、「靖国批判」を続けなければ、彼の政権が危ない?のであろう.

その“黒幕”は一体誰なのか?

前主席なのか、それとも軍部なのか?

そこが問題だと思う.…

ホレホレ、各社特派員記者諸氏は、今こそ核心ついた記事書いて来いよぉ。

チョン特派員のほーが、遥かに核心突いてるじゃん。

2ちゃんから。


日本外務省の資料を中央日報が入手

「盧大統領、レイムダック化を避けるため任期中は反日強行論を放棄しない。」

「支持率低迷に喘ぐ盧武鉉政権は、支持率を高める効果がある反日強硬政策を残り任期中も続けるだろう。」

「盧政権は独島を材料に、ナショナリズムを煽っている。」

独島・靖国神社参拝問題などに関する韓国政府の対日外交政策についての日本政府の内部分析を記した報告書を、本紙が単独入手した。

外務省の情勢分析資料『朝鮮半島をめぐる動き』(1月25日付)は、韓国政府の対日政策を国内用に貶して、独島観光開放を「過激なデモ行為」と表現するなど否定的に評価している。

対外秘資料であるだけに報告書に使われた用語も非常に刺激的だ。

外務省の報告書は、韓国のある世論調査機関が調査した盧武鉉政権の支持率の変化を解説しながら、「韓国では反日が政権の支持率を高める効果がある」と分析した。

過去1年半の間、盧政権の支持率はずっと20%台にとどまったが、大統領本人が「三一節演説」と「国民に差し上げる手紙」を通じて強硬な反日姿勢を明らかにした時期だけ、例外的に40%近くに迫ったということがその根拠だ。

報告書はこれを根拠に、「盧大統領はレイムダック化を避けるためにも、残り任期中に反日強行論を放棄しないだろう」と見通しを述べた。

また、「軍事独裁時代、『北の傀儡政権の脅威』と『反日』を材料にした世論操作は、民主化運動を牽制する常套手段だった」としたうえで、「今では『対北朝鮮関係改善』と『反日』が韓国の世論を沸き上がらせている」と付け加えた。

報告書は特に独島問題に多くの分量を割き、◆独島観光開放、◆空軍参謀総長の独島上空飛行、◆閣僚・国会議員の独島上陸など韓国の独島領有権強化政策を、「過激なデモ行為」と表現した。

「我が国(日本)と国際社会に向けてこのような神経質的デモを続けるのは、あまり意味ある行為とは思われない」という解説も付け加えた。

更に、「デモ行為の目的は韓国国内世論を先導すること」だとして、「独島を材料にナショナリズムを煽り、韓日関係を悪化状態に維持することで、反日強硬策の効果を継続的に維持している」と分析した。

容易に沸騰する韓国的情緒の無分別な発露」という表現も用いている。

※官僚的押さえが利いてて、ウマイじゃん。
ま、ファビョ〜ン(火病)の解説フレーズだヨネ。

報告書はこのような政策の背景について、「盧武鉉政権の政治手法が国際関係にも現われたもの」という解釈をした。

盧武鉉政権はすべての局面で意図的に『悪者』を作って、この悪者との対立を通じて自分の正当さを訴える政治手法を使っている」と前置きした後、「全般的に日本のイメージを絶えず悪者として増幅させている」と分析した。

※これも宗主国支那の手法の単純真似っコてことで。

報告書はまた、韓国の外交当局者らの動向について、「一時は韓日関係冷却に危機意識を持ったが、今は青瓦台の強硬姿勢の前にこれ以上の抵抗手段を失ったようだ小泉政権下での韓日首脳会談の開催可能性に悲観的な姿勢を見せている」と伝えた。

※トップがデタラメなんでチョンの割りには“理知的”な外務官僚の苦衷が偲ばれますぅみたいな書きようで、同業相憐れむ的読後感でも勝手に持ちそうな官僚的配慮があるかもネ。

報告書は「こんな時期ほど、両国国民の間の交流を拡大して相互理解と友好を深めることで、韓国で『反日』が持つ魔術的力を減らしていかなければならない」という結論を下した。

※ウマいナァ。バカ小鼠のチョン強盗団出入自由なノービザ愚策の言い訳阿り害務官僚的ゴマすりに繋いじゃったかぃ。

これについて外交通商部(訳注:日本の外務省に相当)の当局者は、

「日本政府が歴史認識問題の重大さをきちんと理解していないようだ。
独島は、日本の歴史学者の中でも日本の固有領土と主張する人がいないほど無理な主張・外交だ」

※またまたウソ八百ぅ重ねぇ。

と語った。

同当局者は、「いくら内部文書とはいえ、他国の内政まで引っ張りだして恣意的に分析するのは遺憾なこと」として、(同業相憐れむ風フレーズおまけ付きの本質は図星なんで)「切ない」と付け加えた。

ソース:中央日報(韓国語)(2006.04.05 05:02)

これって、下チョン保守派応援のためのリークじゃねぇのぉ。

        日本外務省、内部報告書について「ノーコメント」


日本外務省、内部報告書について「ノーコメント」 
2006/04/05 11:43

 【東京5日聯合】日本の外務省が「盧武鉉ノ・ムヒョン)政権はレームダックを避けるため、対日強硬論を放棄することはないだろう」とする内部報告書を作成したと伝えた中央日報の報道に対し、外務省の谷口智彦参事官は「論評しない」との立場を明らかにした聯合ニュースとの電話インタビューに応じたもの。

内容はもちろん報告書の存在についても、事案の性格上ノーコメントだと回答した

結構害務省も、安倍タン麻生さんら政治家が腹括ってガンガン発言してるからか、まともなコト遣り出してるのかもよぉ。

いよっ! 外務省ぉ。

さっさとマトモにならんと次期安倍政権じゃぁ全員一旦辞表提出っ!だゾォ。

        小泉首相が在任日数で歴代3位…


小泉首相が在任日数で歴代3位に 中曽根と並ぶ

 小泉純一郎首相の在任期間が5日で1806日になり、戦後歴代3位の中曽根康弘元首相に並んだ。

 在職日数の1位は故佐藤栄作氏(2798日)で、2位は故吉田茂氏(2616日)。

 安倍晋三官房長官は同日午前の記者会見で「小泉、中曽根両政権の共通点は戦後の仕組みを変える構造改革に挑んだことだ。中曽根政権は国鉄民営化、小泉政権郵政民営化で、官から民への流れをつくった」と強調。

そのうえで、両政権の違いについて「中曽根氏の方がより党との関係を重要視したのではないか」と述べ、独断専行型とされる小泉首相の手法をいさめた

(04/05 12:35)

安倍タァ〜ン、利権政治屋族議員集団への先祖返りなんてやぁ〜だゼェ。

特に小鼠政権唯一賢策、「中国族議員」抹殺策は、堅持してよねぇ。

支那無知中曽根が勝手に我が国に都合良いと思ってカモ知れないが止めた靖国参拝が、大陸分裂の契機を止めちゃったんだって、キチンと認識しといてよねぇ。


中国は中国である限り、永遠に変わらない

 中国共産党の本質は、国民国家というベールをまとった皇帝システムである。つまり、共産党は皇帝であり、二千年来続いてきた“正統”の後継者なのである。

 だが、それも無理はない。中国大陸は、あまりにも広大であり、また、それを構成している民族の歴史や文化といったものもあまりに違いが大きすぎる。結局、中国なるものを統治するシステムは、秦の始皇帝以来の「皇帝システム」以外にないのである。

 …日本人もアメリカ人もやがては中国は近代化すると思っている。しかし、中国が近代化を実現するときは、中国が崩壊するときである少数民族による自治や、言論の自由といったものを実現させれば、中国というシステムはその瞬間に消えてしまう。

 これは、中国人そのものに問題があるのではない。結局、近代国家にはサイズの上限というものが存在するということなのである。…

大陸混乱させる=バランバランになって億単位の流民が漁船で国外にぃなんては、なりまっせんっ!

そもそも、私的団体中共の私軍(軍閥)たる「人民解放軍」7軍区とそれぞれの「武(装)警(察)」は、本質的に地方毎の人民抑圧軍(取締抜きイキナリ殺戮部隊)であり、装甲車にバズーカ砲持ってる警察(殺戮前の形ダケ取締いちおー前提部隊)なんだから、搾り取り対象の人民をば、少なくとも自分らのテリトリーからは逃しゃーぜんのサァ。

近代国家の適正サイズって、んじゃ下チョンわぁってことだけど、領土面積は別にでかからずチョイからず・言語一つに民族イッコで不都合ないじゃぁ〜んなんだけどサァ。

半万年とか建国嘘八百(熊女末裔神話から戦後「解放」てな二度ウソ)で辻褄合わなくなっての短絡思考に、オールカタカナ書き様のオンモン(諺文。てめぇで「偉大なる文字」ってぇ無視)ダケにしちもうたからで、コイツらは自分らで再教育しないと前近代のまんまだろなぁ。

ま、福澤諭吉センセ時代まで遡っての「漢字諺文混じり文」からやり直してサぁ、そうねぇ、「日帝36年」でなんとかいちおーマトモにゃなったんだから、これから36年カケテ「近代国家化」成し遂げてちょーだいっ!…てなところでしょ。

んで、狗食い・トンガラシ過食は、やんぴネ。

食生活と書き方おべんきょーのやり直しだから、小学生または保育所(食生活)からやり直しだね。

ウソ塗り重ねより、そのほーが遥かに早いでしょ。


麻垣康三、まずガキ公(福田・谷垣)ダメっ!


◆【保守新時代】第四部 自民党と中国(下)

ポスト小泉 (ペッ!w)4様の靖国と対中

 「日本の指導者が靖国神社を参拝しない決断をすれば首脳会談に応じる」と中国の国家主席胡錦濤が訪中した元首相・橋本龍太郎らに宣言したことは、自民党内に大きな波紋を広げた。

 官房長官安倍晋三は3日の記者会見で、「現在の日中関係の困難な局面について、すべての責任が日本の指導者にあるという主張は受け入れることができない」と強く反発した。首相・小泉純一郎への批判の形をとりつつも、胡が「ポスト小泉」候補を牽制したのは明白だからだ。

 「麻垣康三」と称される外相・麻生太郎財務相谷垣禎一、元官房長官福田康夫、安倍のポスト小泉候補のスタンスの違いは、対中外交、とくに靖国参拝でくっきり分かれている。

 安倍は、首相に就任した場合の靖国参拝について「(首相の)可能性があるかどうかは分からないが、靖国参拝の)気持ちは持ち続けたい」と語る。

 麻生も首相の参拝を支持しているが、3月8日の日本記者クラブでの記者会見では「靖国神社戦死者でない人がまつられていることが問題点だ。他の国々、国内からいろいろ言われないような形で参拝できる制度を考えるべきだ」とも語り、安倍との微妙な違いを打ち出した。

 一方、首相参拝に反対の立場をとるのが福田だ。福田は「首相が靖国に行くのは心の問題といわれているが、外交的に問題にならないような方法はないのか」とし、首相の靖国参拝に反対の考えを示すとともに無宗教の国立追悼施設建設を訴える。

※…中国の対日政策責任者が「7人のサムライ」と呼んで頼りにしている現役の自民党議員がいる。7人は(1)河野洋平(2)福田康夫(3)野田毅(4)二階俊博(5)加藤紘一(6)山崎拓(7)高村正彦−で、順位は「親中」の度合いと期待度なのだ…から、福田は問題外。

 谷垣は「(靖国参拝は)日本人にとって非常に意味がある」としながらも、首相の参拝については「トップリーダーとして(中国などとの)関係を壊してはいけないということを比較考量し、どう判断するかだ」と慎重な考えを示している。

※中曽根の過ちが分かってないから、ダメっ!

 その谷垣に中国側は積極的にアプローチしている。駐日大使の王毅既に「嘔気」と当て字されてるペルソナ・ノン・グラータ)は3月17日夜、都内の中国料理店で谷垣と会食、25日に訪中した谷垣に、金人慶財政相は「日本の指導者が靖国参拝を続けていることで日中関係が非常に難しい状況にある」とクギを刺した

※フラツイテルくみ易しっ!というわけ。ダメっ!

                  ■□■

 過去の自民党総裁選で対中政策が最大の争点になったことがある。事実上、田中角栄福田赳夫の一騎打ちとなった昭和47(1972)年夏の総裁選だ。

 関係者によると、総裁選を前に田中は、結成したばかりの自派閥の一年生議員に呼ばれ、「日中国交回復をやるのか、やらないのか」と詰め寄られた。それまで「日中関係にあまり関心のなかった」田中は、「それを求める国民の声があるとすれば、期待に応えようという気持ちもある」と慎重な言い回しながらイエスと答えた。

国交正常化に積極的だった三木武夫大平正芳の協力もとりつけ、決選投票で福田に勝った。田中は同年9月に訪中、日中共同声明に調印した。

※利権のためダケに政権獲得目指し、政権獲得のためダケに素人支那外交突入。7月5日、佐藤が支持した福田赳夫を破り自由民主党総裁に当選。9月、日米首脳会談後に、大平正芳外相らとともに中華人民共和国を訪問し、首都北京で周恩来首相や毛沢東国家主席と会談。9月29日、両国の共同声明により日中国交正常化が実現し、日華平和条約の終了を確認。同日、中華民国国民政府(台湾)が対日国交断絶を発表。12月、第33回衆議院総選挙で自由民主党過半数確保も議席減、日本共産党が躍進。…

 それから34年、皮肉なことに福田の長男、康夫は自民党内の「親中派」グループにかつがれようとしている。

 自民党旧宮沢派の流れをくむ丹羽・古賀、谷垣両派と河野グループは「アジア戦略研究会」を設立したが、狙いは、ずばり「小泉後」の対中関係修復だ。

※麻生外相がこの河野グループだからヤヤコシイなぁ。

出席者の一人は「安倍、麻生では日中関係はより悪化する。今こそベテランの力が必要だ」と「福田待望論」を隠さない。

※ばぁ〜か、相手国の痛い・弱いトコ突くのが外交だろがっ!

 田中派の流れをくんで、中国と良好な関係を維持してきた津島派(70人)は、結束すれば総裁選の行方を左右できる勢力だ。同派は今月末をめどに政策をとりまとめる方針だが、幹部は「外交、特に対中外交は最大の焦点だ」と語る。

※コイツらが利権政治屋集まりという自民党の悪い印象牽引役生き残りてな感じダナ。

 その一方、「派内にはいろいろな意見があり、みんなの意見を聞いてみないと分からない」(伊吹派幹部)と様子見を決め込む派閥もある。

                  ■□■

 こうした状況を小泉はどう見ているのか。

 1月25日夜。小泉は首相公邸に自民、公明両党の幹部を集めて会食した。与党幹部によると、小泉は自分から靖国問題を切り出した。

 「中国や公明党は私の靖国参拝をあれこれ批判する。でも見ていれば分かる。必ずその矢は自分にはねかえっていくもんなんだからね」

 さらに、こう言葉を継いだという。

 「靖国参拝を総裁選の争点にしちゃいけない。総裁選は自民党の中だけの選挙だ。自民党員の大半が参拝をよしとしている。つまり、靖国に行くと言ったとたんにその人が当選するんだ」

 事実、産経新聞社が自民党議員を対象に3月下旬実施したアンケートでも参拝賛成が反対の倍近くにのぼっている。

 小泉は3日の衆院行政改革特別委員会でも「1つの問題を条件付けて、言うことを聞けば『会う』、条件を満たさなければ『会わない』と。そんな国はほかにない」と述べ、中国の対応を厳しく批判した。

 小泉と近い自民党幹部の1人はこう語る。

 「あんまり中国が首相の靖国参拝をけしからんと言っていると、日本の首相を中国が決める印象になってしまう。靖国に行くなと言われたら、逆に参拝しない人は首相になりにくくなるんじゃないか」

 総裁選最大の争点の1つに浮上した靖国と対中政策。経済と安全保障に「こころの問題」が複雑にからみあった難題に各候補はどのような答えを出すのか。その結果は日本の保守政治の今後を決定づけるものとなろう。…

「こころの問題」よりも、国家に殉じた方々を蔑ろにしてきた「戦後が問われてる」のサ。

そして、宮澤俊義横田喜三郎ら「保身を理論化」した連中が今更再再々度暴かれて、ソイツらに教育(洗脳)された日本史上初の大東亜戦争戦後特産人種「反日日本人」の各界上層での蠢動がはっきりあきらかになったというわけだわナ。

2002年9月17日以降、大衆気分は既に

   かくばかりみにくき国となりたれば 捧げし人のただに惜しまる

というわけだ。

これを外した次期総理は誰でも、一気に支持率真っ逆さまだろサ。

その「戦後特産反日日本人」が巣食う犬エッチケー。


◆…「私のNHK論−公共放送を考える」 

「偏向」無批判で流す体質問題

 NHKは公共放送といえるのだろうか。CMがないこと、受信料システム、予算が国会の承認を必要とすること、これらは確かに民放とは大きく異なる。こういった表面だけを捉えて公共放送、公営企業と表現するには違和感が生ずる。

 問題は、番組の内容と組織の体質ではないだろうか。

朝日新聞との間で、大問題を起こした例の番組「戦争をどう裁くか」の第2回、教育テレビで放送した平成13(2001)年1月30日の「問われる戦時性暴力」などは、まさに現在のNHKの体質を象徴する番組といえよう。

朝日とのトラブル、政治家の介入の有無など枝葉末節にすぎないことだ。肝心なことは、あのような内容の番組を無批判で放送した体質にある

※2000(平成12)年12月12日、悪意もこれまでかと選りによって旧軍人会館たる九段会館で開催された「日本軍性奴隷制を裁く女性国際戦犯法廷(Women's International War Crimes Tribunal on Japan's Military Sexual Slavery)」見聞記が、秦郁彦先生の「現代史の対決」に載っている。

『「天皇裕仁は…強姦と性奴隷制についての責任で有罪と認定する!」…拍手のウエーブが広がり、鳴りやまない。興奮して立ち上がったままの観客もいる。…』

言葉の本来の意味で、気違い沙汰

 NHKも朝日も、「問題は政治家の介入があったか、なかったかである」などと本筋を逸らせている。

あのような番組であれば、政治家でなくとも批判したくなるのは、当然である。

まして、予算を審議する国会議員であれば、番組内容に意見を述べないことの方がおかしい

表現の自由」には、「社会的責任」が伴い「公序良俗」に反しないことが不可欠である。民間マスコミもこれを遵守している。朝日新聞には抗議はしても、あの番組を流した担当者の責任が未だに追及されていないことの方が問題なのである。身内に甘いと言わざるをえない。あのような一方に偏向した番組は、民間放送でも許されないだろう。担当者は譴責(けんせき)されてしかるべきだろう。

 雑誌「正論」に中村●(燦のツクリ=あきら)氏が「NHKウオッチング」を連載している。ネタが切れるのではないか、との予測を裏切るように毎月尽きることがない。それも番組内容の偏向を指摘することが大半である。それほど内容には問題が多すぎるということである。

番組内容に問題があるということは、NHKの体質にも関連している。かつて、NHKの労働組合のトップが、現体制に反対する政党の代表候補になったことがあったように、NHKの職員、労働組合は反体制・反政府的傾向が強いように思う。個人がどんな思想、信条を持とうと、日本では自由であるが、といって、公共放送の内容となると、そうはいかない。

 私が個人的に親しい中国人に「中国に言論の自由はあるか」と聞くと、みな「ある!」と明快に答える。

「では、政府の要人や共産党の批判も許されるのですか」と言うと、「それは駄目です。それ以外はすべて自由です」と言う。

言論の自由とはどういうことか、わかっていないのである

※これは、経験あるなぁ(大笑い)。

そういった中国人からみると、公共放送であるNHKが、小泉首相靖国参拝を批判することが理解できないという。中国の場合は、政治家を批判する時は失脚しているか、その直前であるという。

多くの国からみると、公共放送は政府の広報機関か啓蒙組織で、現体制や政権を批判することはありえないという。NHKはこの点でも、外国へ誤ったシグナルを送っているといえるだろう。

 中国人と10年前に、先方の希望で靖国神社に参拝したことがある。その人がなぜ日本のマスコミが靖国参拝を声高に批判するようになったのか、わからないといった。

中国が批判するのは、戦犯の遺骨を祀(まつ)っているからというので「遺骨などひとつもない」というと、「墓石や位牌(いはい)はあるでしょう」という。「それもない」というと、では何があるのか、と質問してくる。

事実も把握せず、マスコミの批判だけを信じているのである。それだけに日本のマスコミ、とりわけ公共放送を名乗るNHKの責任は重いのだ。

 シルクロード世界遺産漢詩紀行など中国に関する番組作製の便宜を与えてもらいたいためと、共産主義への信条的理解者が多いのか、NHKの中国への肩入れには激しいものがある。これでは、公正中立の立場など貫けるはずはないだろう。

NHKの人気番組「のど自慢」は北京やソウルなど外国の11都市で開催されてきた。日本の歌を愛唱している人が最も多い台湾での開催を希望している在日華僑が、何万人かの署名を集めて、数年前から誘致運動を展開している。しかし、その願いも、中国に気兼ねするNHKには通じないようだ。

※ここが、「」エッチケーの由縁。

 連日マスコミで批判されている「天下り」「競争入札」「関連子会社」なども、NHKには無縁なのであろうか。「関連子会社」はいくつあり、何人「天下り」しているのか、連結決算をしているのか、その調達、発注に対して「競争入札」をしているのだろうか、これらの情報がわれわれには伝わってこない。

 放送とは関係のない「文化センター事業」や「出版事業」は必要なのかどうか。事業内容の見直しも必要であり、さらにかつての社会党共産党などの野党支持を鮮明にした労働組合も公正中立の趣旨に反してはいないだろうか。

現在のNHKには、番組内容、企業体質ともに、公共放送としての疑問点が残り、今後、改善に努力すべきだろう。

「その手」はさっさと追い出せっ!、でえぇやん。

主張は明確に。努力す「べき」論時代は、既に終了ぉ。



◆【談話室】日本の誇り傷つけた元首相
元公務員 山田博治 59

 先ごろ、橋本龍太郎元首相を団長とする日中友好7団体の代表団が北京の人民大会堂胡錦濤国家主席と会談した。

これまで主席が日本の政治家と会わなかったのは、日本の指導者の靖国参拝が原因だという。これをやめるなら首脳会談をしてもよいという発言に対し、橋本氏は「率直に受け止める」と回答したそうだ

 中国のこの発言の意図は「ポスト小泉」は、中国に従順な首相を選べという傲慢な内政干渉である。

一方、橋本氏は長年にわたり日本遺族会の会長の職にあったが、今回の発言は多くの遺族会の気持ちを裏切る言動である、と言わざるを得ない。

 折しも日歯連からの旧橋本派への1億円ヤミ献金事件で生け贄にされかけた村岡兼造氏の無罪判決があったばかりである。

 この疑惑の主役である橋本氏が他国で日本国の代表のように振る舞い、結果、国民を欺き、国の誇りを傷つけるような言動は厳に慎んでもらいたいものである。(大阪府豊中市

野中・橋本は、何とか社会的にも…的にもw、葬り去るこたぁできんのかいなぁ。


今や「売国7団体」。


日中友好協会】平山郁夫会長、村岡久平理事長、高野倉和央事務局長

※銭湯のペンキ絵書きにしか思えんが。

日本国際貿易促進協会橋本龍太郎会長、中田慶雄理事長、笠井やく雄専務理事

【日中文化交流協会辻井喬会長、横川健常務理事

堤 清二(つつみ せいじ、男性、1927年3月30日 - )は、日本の実業家。セゾングループ(旧・西武流通グループ)の実質的オーナー。文人社長としても知られ、小説家・詩人、辻井 喬(つじい たかし)の顔を持つ。財団法人セゾン文化財団理事長。日本ペンクラブ常務理事。日本文藝家協会常務理事。マスコミ九条の会呼びかけ人、憲法再生フォーラム共同代表。…今更ながらの勘違い「進歩的文化人」気取りなんだろサ。

日中友好議員連盟高村正彦会長、岡田克也副会長、太田昭宏副会長、甘利明幹事長

※高村には失望したなぁ。セゾン・オカラはそうだろナ程度。典型創価ヅラの太田ナ。フランケンヅラの余りと。

【日中経済協会】千速晃会長、緒方謙二郎理事長、高島竜祐北京事務所所長

※知らん。

【日中協会】野田毅会長、白西紳一郎理事長、海江田万里理事

※野太鼓にも失望。国会で得意気にチャイ語くっちゃべった海江田ナ、サモアリナン。

日中友好会館】林義郎会長、村上立躬理事長、吉川順一常務理事

※知らん。外務省OBの巣でねぇっけぇ?

グロ写真に注意ぃ。でも事実だもんナァ。

この手の話題は腐るほど聞いたり見たりでイヤンなるほどなんだけど、こういろいろ出てくると、ちょいと書いておかなきゃあなぁ、とか。備忘録なもんで…。

        …奇病 400人集団発生


河南の大学で奇病 400人集団発生

 【北京=福島香織】3日付中国青年報などによれば、河南省洛陽市の河南科学技術大学の大学生の間で、高熱や頭痛を伴う原因不明の奇病が集団発生し、患者は少なくとも400人に上っている。

3月26日に22人が症状を訴えたのが最初で、27日に88人、28日には204人と、その後も増え続けているという。患者は隔離され、河南省衛生当局が原因を調査中だが、インフルエンザのA型、B型の可能性はないとしている。

(04/04 01:55)

SARSって中国肺炎だし、鳥インフルも発祥地だし、隠し捲ってるところだから隔離患者が400人ったら実際は4,000人から4万人だろし、人間を化粧品材料とか標本またはインテリアに食材程度しか認識できてない連中だから、手ぇつけられんと思ったら即躊躇なし一帯に原爆投下して焼き尽くすだろナァ。

        中国:死刑囚の膚皮を化粧品の原料に


…英国のガーディアン紙3月23日の報道によると、中国の某化粧品メーカーは、死刑囚の皮膚から、コラーゲンを抽出して化粧品を作って、商品をヨーロッパ市場に輸出しており、まだ、中絶された胎児の組織からコラーゲンを抽出する研究をも進めているという。

※本来は食材だネ、って後ほど。

 ガーディアン紙のジャーナリストはおとり調査を行い、同メーカーのエージェントと接触した(企業の名前は法的理由で明かすことができない)。

そのエージェントによると、同メーカーは処刑された死刑囚の皮膚から、唇や肌のしわの改善に有効なコラーゲンを精製して化粧品を作っているという。

 このようなコラーゲン化粧品は、倫理道徳に反した上、病気感染の危険もあるから、欧米に強く非難されている。

これに対し、このエージェントは、中国でごく普通の製造方法なのに、海外で非難されることが理解できないと示している。…

まぁ、ふつうのコトなんだろ支那ぁ(苦笑)。

「輸送に便利で大豆より安価」って醤油作って売っちゃうトコ支那ぁ(オェぇ)。


…テレビ番組では、中国湖北省の醤油工場から大量の人毛の束が発見された様子が伝えられ、また取材によって工場内で人の髪の毛が特殊なコンテナに入れられ、アミノ酸を抽出(本来は大豆から抽出)している実態が暴かれた。

また今回内実を暴露された生化学企業に努める工場作業員の話では、同工場では以前より、輸送に便利で大豆より安価であるという理由から、人毛を利用して毎日10万トンものアミノ酸を製造し、醤油、またシロップや粉などの製造に使用していたという。

またそうして人毛から抽出されたアミノ酸はその後、近くの工場に運ばれ、そこで水によって薄められてボトルに入れられ出荷されていたと話している。

更に番組では、工場内にて人毛から抽出したアミノ酸の中に大量の化学薬品が投入され、かき混ぜ合わせている様子も伝えられ、その余りにも杜撰な品質管理…

…同工場の作業員らは普段、スーパーなどで、醤油の製品ラベルに「ブレンド」と書かれていた場合は、絶対にその醤油は買わない、と話しているのである。

なぜならそのブレンド」の意味するところは、「人の髪の毛から作られている」事と同義である事を彼らは知っているからである。…

テメェが食わなきゃ何造ってもカマワンってな。

西洋人も何気に支那の実態にはボチボチ気付き始めるだろ。

        伊首相が謝罪など拒否、中国共産党統治揶揄の言動


伊首相が謝罪など拒否、中国共産党統治揶揄の言動

2006.03.30
Web posted at: 17:51 JST- CNN/REUTERS

北京――イタリアのベルルスコーニ首相が、故毛沢東主席時代の中国共産党の統治に触れ、「共産主義者赤ちゃんを食べるのではなく、煮沸させて、地面を肥沃にする材料に用いていた」との趣旨の発言を行い、中国が反発した問題で、同首相は29日、趣味の悪い表現だったことを認めながら、謝罪や撤回は拒否した。

共産主義者じゃなくって「支那人」が正解ネ。
で、貴重な食材を肥料にするわきゃないってことで、これも間違いダネ。

「表現」が趣味悪いってより、極悪な趣味というか嗜好の伝統的事実だもんナァ。

また、中国との関係は悪化していない、と指摘。「イタリアの指導者は両国関係を安定、発展させることに寄与する言動、行動を見せるべきだ」とする中国外務省の声明については、「官僚の考え」と一蹴した。

イタリアでは4月9日、10日に総選挙があるが、ロイター通信によると、問題の発言は選挙集会で飛び出した。世論調査首相率いる中道右派連合は苦戦模様だが、優勢な中道左派連合への当て付けの言葉ともみられる。

ベルルスコーニ首相は記者団に、発言は、世界の共産主義は「統治より殺人が上手」だなどとするフランスの書物に依拠したものだと主張。「数万人規模の人間が中国で殺害されたのは歴史的事実だ」とも応じた。

首相はこれまでも、失言や刺激的な発言で、国際社会の物議を醸したことがある。

確かに、フランス革命を原始とする「世界の共産主義は統治より殺人が上手」というより、「共産主義すなわち目的のためには手段を選ばない非人間性」というところなんだろケド、たまたまそれを形だけ標榜してる支那人というシロモンは、紀元前のハルカ大昔から食人習慣があってサァ、現在もそれは健在でありますノヨぉ。

だからへーきで化粧品材料にもしちゃうしさ、やってるのはドイツ人だけど、死体だか生体だかホントはわからんが、安いカネもろうて材料提供して標本だかインテリアにしてグロ趣味の多分西洋のカネ持ちあたりに販売して、ガッポリ儲けてるってことで。

これは、大連滞在中に地元紙でも現地無料日本語情報誌でも見たことがあるしネ。そういうモノがある程度の話だったら大体地元の人間は知ってるんだろサ。

聞くと、噂やら本人の妄想やらいろいろ取り混ぜて教えてくれたもんネぇ。

とーぜんその個々人は気持ち悪りぃ〜って言ってんだけどサァ。相変わらず、それやってんの同人種がってな意識全くないてのが、痛いんだヨナァ(苦笑)。都合いいときだけ「同一中華民族」食っちゃベルくせにナ。

        …臓器売買と人体標本の疑惑を語る一体の人体標本


■…ドイツのナチス後裔ギュンター・フォン・ハーゲンス氏は中国大連で世界最大の人体標本製造工場を経営している

1,500万ドルを投資したハーゲンス氏の大連での「遺体工場」は約3万平方メートルの敷地面積で、看板は掲げていない。工場は現在更に規模拡大の建設を行っている。

胎児を含め様々な年齢層の人間の遺体をプラスティネーション実物標本に製作し、世界各地で展覧会を開いている

この商売でハーゲンス氏は、9億ドル以上の利益を得たという。

「ハーゲンス氏人体標本展」の中、最も論議をかもし出したのは、妊娠中の若い中国人女性と腹中の8ヶ月胎児の標本。…

モデルポーズとらせてるから、洒落がキツ過ぎるんだよナァ。

で、大連着いた当初は、あんまりあっさりと5角地元紙に写真がデカデカ載ってるし、それも「作品」だけじゃなくってそこで作成というか働いてる白衣のドイツ人もバッチリ写真載ってるしサァ。

また無料日本語地元情報誌にも、それを引用する形で同じ写真と日本語抄訳が載ってたしぃ、てっきり学校の理科室にあるような木製・プラ製人体標本だろと思ってたわけサネ。

人件費安いし模造する人体見本が死刑適当にやってるんだろから手に入りやすいからかなぁとかネ。

それが本物だと、ミイラなんてな生易しいモンじゃないって気がついたのは、閑潰し語学教室に出てて彼らのオシャベリからだったかなぁ。

いやぁ、迂闊でしたわぁ。でもまさかなぁって聞き返して、帰宅してその日本語情報誌再度見返したら、サラッと書いてあったワィ。「プラスティネーション実物標本」…。実物標本って、サイズとか細密加工とか…。じゃないのネ(苦笑)。ふつう、そんな意味がすぐ認識できますかぁってんのぉ。

ドイツ人も異常だけんど、支那人はそのハルカうえ、逝ってるワィ。

そらいちおー孔子が人肉食ってた頃の人で醓(ひしお=肉の塩漬け)食ってたてなこととか、三国志のその場面とか本で読んではいたけどサァ。

        グロ写真に注意!


告発  非人間的な中国人は赤ん坊を食べる

中国広東に赤ん坊を食べる人が沢山いる

ここでは、赤ん坊は冬季の栄養を補う食材として考えられている。

※朝鮮犬鍋ポシンタンと同じ薬効だな。(苦笑)

彼らは堕胎、或いは産んだ後に捨てられた赤ん坊を独自のパイプを通して買って、漢方薬の材料で煮込んで「赤ん坊のスープ」を作って食べているのだ。

現地の人は、精力と元気をつけることができると公言している。この問題は、政府の1人っ子化の政策の影響、及び中国人の伝統的な食意識により発生している。…

だからこういう趣味嗜好の連中なんか、なんかあったときゃあ一切合財抹殺されてもしゃーねぇかぁとか、軽く思っちゃうんだろナァ。

で、万一奇病蔓延して手ぇ付けられなくなって原爆投下の抹殺しても、世界のために涙を飲んで国家の責任を果たしやしたぁとかイケシャーシャーと中共の親玉はノタマウんだろなぁ。

はは。北京五輪までモタネェっと。…ナニヲイマサラ。

売春窟付きカラオケ屋が流行りゃぁ、すぐ隣に同じモンできてナオンに従業員かっつぁらぃ。薬漬け海鮮料理屋・トランプ賭場付きキッチャテンとかその他もろもろ同じこと。

ありゃぁ支那人の行動パターンやろなぁ…。

「原則なしの(極めて目先の)利にさといダケぇ」で、共倒れぇ(大笑い)の、数字ダケの借金も相互で借り合ってるからに自然帳消しで有耶無耶むにゃむにゃ…。

ま、イギリス次に日本が大陸経営に乗り出した前近代社会当時のマンマなわけよ。

それを国家レベルでさぁやっちめぇっ!てぇのが、「総設計師」(どこが“設計”なんだか。普通はヤケクソってんダガ)トウ小平の掛け声一声だったんだから、そらハナから見えてたコトなんだけんどもサぁ。

しかし、これほど早くかつ露骨に現実化・現象するたぁ、さすがに予見できたかんかどぉーかぁ…(大笑い)。

ま、ヤツも支那人だから、んなこたぁ知らんっ!オレが生きてる間に権力確保できてりゃえぇんじゃぁっ!てなモンだったんだろヨ。


(nna)

2006年4月3日 中国

全体の6割余る業界も、深刻化する過剰生産力

工業品・原材料の供給過多が火急の調整局面を迎えている。

中国人民銀行中央銀行)天津分行研究処の研究員グループがこのほど発表したレポートによると主要工業品目で軒並み生産力が過剰になっており、一部には生産能力全体の6割が余剰という深刻な業界も出ている。

※ホッホッホ。

生産者物価指数(PPI、卸売物価指数)は半年間下落を続けており、企業業績の悪化と金融リスクの増大も招きかねない状態となっている。

2004年春からのマクロコントロールの総決算ともいえる需給調整は、第11次5カ年計画滑り出しの今年、成長リスクを占う上での重要指標となりそうだ。【上海・杉本りうこ】

バッチモン消費者物価上昇ぉ

バッチモン業界

バッチモン業種過剰ぉ


■鋼材、セメント、電力……

レポートによると主要工業品目のうち、鋼材が年産力4億7,000万トンに対し余剰1億トン(利用率 74.5%)、セメントが13億5,000万トンに対し余剰3億トン(77.8%)となるなど生産力が過剰となっている。

特に電池は1,600万トンのうち800万トンしか消化されず半数が持て余され、さらに鉄合金では2,213万トンのうち実に6割が余剰となる深刻さだ。

※全ぇん部ぅ、バッチモンなんだってば(大笑い)。

こういった工業品目の需給逆転は近年懸念され続けてきたが、ここに来て電力まで供給過多の兆候を示し始めた。

レポートは全国の現存の発電能力5億キロワットに加え、数年中にはさらに生産力拡大で2億キロワット増えるとして、潜在的な供給過多の可能性をはらんでいると指摘。

レポート同様に供給過多問題を深刻視している中国証券報の記事も、「7,200万キロワットの電力生産拡大が見込まれる2006年は電力の需給バランスの転換期となる」と予測している。

2004年から急速に悪化した電力事情は日系企業の懸案だったため、供給増は生産環境にゆとりをもたらすが、長い目では社会資本投資の大きなムダが生じようとしているといえる。

※05年当時も、停電で工場休みぃとか駐在さんが日式居酒屋でブゥタレテタけんどもなぁ(大笑い)。

■“引き締め”で投資に拍車?

工業全体にまん延する生産・供給過多を引き起こしているのは、固定資産への投資過熱だ。

※痴呆政府(市・郷・鎮)単位でデタラメやってるからだろぉがぁ(大笑い)。

業種別に投資の伸びをみると、05年は専用設備製造が前年比68.9%増と前年の伸び率を34.2ポイント上回ったほか、鉄道運輸でも29.2ポイント上昇の45.7%増となるなどしている。

また鉄金属採掘は05年初めからの当局の厳しい業界引き締めで50.9ポイント減と大きく冷却されているものの、伸び率は依然として114.6%と極めて高い状態を解消できないままでいる。

投資の拡大そのものは経済成長を支える重要な柱だが、需要とかい離した投資過熱はデフレも誘発する成長のブレーキとなる

※みんなが、儲かるソレッ!っと同じモンに飛びつくダケぇ(大笑い)の見込みなし、タダ隣の省・市・郷・鎮がやってるからぁてなダケのレベルなんだもんサぁ。

過熱抑制には早くから警戒感を高めていた中国当局は、04年春からマクロコントロールを進めていたが、経済産業省の通商白書(05年度版)は「政府による投資抑制強化の方針が伝わる中、駆け込み的に(投資)需要が拡大した」と指摘し、当局の引き締めムードが逆に投資マインドに拍車をかけたという見方も出ている。

※普段からデタラメやってるから、上がダメってんだからそら儲かるンダってなおバカ発想ダラケなんだわサ(大笑い)。
それも個々の企業じゃなくって、痴呆政府レベルなんだからシャレにもならん。所詮北京 VS. 痴呆(広東・上海とか各都市)なんだもんなぁ。

増産、価格下落の「らせん」

過剰な固定資産投資による(バッチモンの)生産力過多は、製品の価格に如実に陰を落としている。

※儲かるてな噂聞くと同じモンばっか造ってるってことでそ(大笑い)。

PPIは05年、5月の5.9%をピークに下降に入り、8月に5.3%に持ち直した後は直近の06年2月まで6カ月連続下落を続けている。

消費者物価指数(CPI)同様、インフレ・デフレ傾向をみる重要指標であるPPIの下落は、堅調な成長を続けたい中国にとっては看過できない“黄信号”だ。

人民銀天津分行のレポートはさらに、05年は建築用素材のうち鋼材が22%、板材が38.6%値下るなどし、原価割れを起こしていることも指摘している。中国当局が懸念するデフレは、個別の素材ではすでに起こりつつあるともいえる厳しい状況だ。

※借り入れとか支払い伸ばしぃの売り上げ至上で数字ダケ伸ばしぃ極め付きは労賃不払いのドンブリ勘定てな不可思議経営なんだもん、んなこととぉ〜っくに起きてたでそ(大笑い)。…労賃だってへーきで繰り延べどころか不払いしちもうんだから、そもそも「原価」なんてな概念ないでそ(大笑い)。

この結果、工業企業では05年、幅広い業種で業績悪化が顕在化。1〜11月に限っても、企業の赤字総額が1,844億3,000万元に上り、前年同期比 58.5%増えている。特に生産過剰感の強い鉄鋼業界では、赤字額が88億元と158.2%もの大幅増となっている。

レポートは鉄鋼業界では生産力過多を基調にしながらも「中級・高級鋼材は依然として供給不足で、大量の輸入に依存している」とも指摘しており、業界のかじ取りの難しさを示唆している。

※土法炉のやり方そのマンマでデケェ工場、それもあっちこっちで同じモンやっちゃったぁと(大笑い)。

こういった価格の下落と業績悪化は、まだ各業界に残る03年からの増産計画のあおりで今後も続くことが予想され、増産と価格下落が繰り返されるスパイラル状態が起こることも否定できないという。

不良債権は不可避

レポートが警鐘を鳴らしているのは、最終段階として予測される金融リスクだ。

鉄鋼、エネルギーといった業界は国有企業が多く、地方や中央当局の政策支援の下で金融機関から巨額の融資を獲得している企業も非常に多い。

※つまり、中共得意の人治(担保どころか見通しも無しの痴呆官僚鶴の一声ダケで国費、って外資借り入れだけど、を同じようなモンにぶっ込んだ)で、結局誰も責任とらんってことサネ(大笑い)。

供給過剰による業績悪化のスパイラルが続けば、こういった融資が焦げ付くのは時間の問題だ。

対策として、商業銀行は生産過剰業界への融資を引き締め、すでに融資済みの企業に対してはキャッシュフローの推移に注目するなど金融リスク予防に全力を挙げるべきだとしている。

ただその一方で、「生産力スクラップは不可避だが、スクラップにより相当数の不良債権が発生することも不可避」と厳しい見通しも示している。

工業品生産の調整が避けられない06年は、金融全面開放の年でもあるが、生産調整による金融リスクの回避は非常に難しいかじ取りが求められているといえそうだ。

所詮「大男、総身に知恵が回りかね」。
いまさら司馬遼太郎じゃないけど、国家経営には、規模の限界があるんダワサ。

つまるところ、大陸全部が、ジャンクだね。

アメとか西欧企業が安く買い叩いて、半植民地に逆戻りぃと…。
すぐに、租界復活、するでそ。
天安門事件以来叩き殺すダケで、治安維持もデキンかったんだから…。


通勤途上の焼餅屋。焼き立ての香ばしい匂いと湯気の中で、茶髪の彼女は早朝から忙しい。「休み?ないよ。停電になったら仕事ができないから遊びに行けるけれど」。商品を切り分ける包丁を止め答えた顔はあどけなく、「でも最近は停電もないの。停電で稼ぎがないのも、停電がなくて休みがないのもどっちも困るな」と舌を出す。

老房子を使ったレストラン。長春出身のウエートレスは、夜ごとの外国人を相手に片言の英語を操りホールを飛び回る。週2日の休みに何をして過ごすのと聞くと、「仕事よ!4つも掛け持ちしてるのよ」。日中は日替わりでセールスや事務の仕事に忙しいのだという。

働く、働く。中国で暮らした3年余り、いつも近くに働く女性の姿があった。なぜか日本よりも凛としてみえて、何とはなしに励まされる。(り)

バカだねぇ、ヤツラにゃ明日がねぇんだよん(苦笑)。

なんてったってぇ過剰の最たるモンがバッチモンの労働力っ!なんだからサァ(大笑い)。

使いモンにならん人間がぁ、多すぎるノォ。

散砂の「民主主義」ぃぃいきなり待望ぉぉ??w

麻生外相の WSJ への投稿が話題になっているようだが…。
Japan Welcomes China's Democratic Future

…中国の歴史は極端に振れます。1842年、清がアヘン戦争に負け西洋の威圧的に力に屈服したとき、振り子は片方の端に振れました。1949年、毛沢東が大躍進と文化大革命を先導したことで、本土はもう片方の端に振れました――両者とも現在は誤った政策とみなされています。

つい最近まで、中国の人々は「自分が何であるか」と「自分が何者でありたいか」、すなわち理想と現実のバランスをとる余裕がありませんでした。

重要なことは、中国は日本の失敗から学ぶことができるということです――私たちは「そこにいて、それをやってしまった」と言うべきものを持っています。日本は前世紀に2回極端なナショナリズムを経験しました。

解説すると、1964年、東京オリンピックの始まる直前、日本の青年がライシャワー駐日米国大使(当時)を刺した事件です。その当時、アメリカの力と影響に対する日本の国民感情はまだ昂ぶっていました。

北京の指導者の皆さんは、前述のような日本の経験から、自国で昂ぶりつつあるナショナリズムをよりよく処理する方法について学ぶ点があるでしょう。

日本が1960-70年代に経験した環境破壊についても、中国が日本の失敗から学べる分野だと思いますし、われわれとしては日本がそれを克服したことに勇気をもって欲しいのです

軍事的存在感に関していえば、日本はアジアの自然な安定装置です。日米間には世界でも最長のパートナーシップがあります。それは透明であり、民主主義国家間の関係です。もしどちらかの国が単独で行動すれば、眉をひそめる人もあるかもしれません。しかし両国が協調して行動すれば、もはや誤解される余地はありません。

中国を含めアジアのすべての国が、日米のもたらす自動安定化装置に頼ることができ、その公益は北京も利用可能です。したがって、北京が現在不透明な軍事費――北京筋も認めた通り、ここ10年で3倍増した――を完全に開示することを、私は要望します

↑日本の「事例」提示については、どうもポイントがズレてるような気がするけどなぁ。


麻生外相、米紙に論文 中国の民主化促す 「真の国防費公表を」

 【ワシントン=古森義久麻生太郎外相は、13日付の米国大手紙ウォールストリート・ジャーナルへの寄稿論文で、中国政府が独裁政権に特有な秘密主義をやめて実際の現実の国防費を公表し、中国が民主主義国となれば日本との真の友好も可能だと訴えた。…

 「日本は民主主義の中国を待望する」と題された論文は、中国が日本にとっても最大の貿易相手となり、相互依存が顕著となってきたとしたうえで、中国が東アジアの舞台の中心に立つことについては「(中国が)自由民主主義国家へと進化する限り歓迎だ」と述べ、中国がいまは民主国家ではないことへの遠まわしの批判を表明している。

※ないものねだりだろに。

 麻生外相はさらに、民主主義がアジアで広まり、いまや「中国の番が切迫してきた」と指摘。「もはや中国が完全に民主的な国家へと変容するか否かではなく、どの程度の速度でそうなるかだ」と述べ、中国が民主国家になれば日本との交流もさらに拡大すると強調した。

 麻生外相はまた、中国の歴史が極端から極端に揺れるとして、清朝の崩壊や「大躍進」「文化大革命」の失態をあげ、中国指導部がいまの世界には帝国が存在する場所がないことを認識すべきだとも述べて、「高揚するナショナリズム」への対応法は日本からも学べるはずだと訴えた。

これを評論込みで少々詳しく報道してるのが、大紀元かな。

        麻生外相:「日本は民主的な中国を待望する」


…両国の評論界において、中国国民の反日感情一党独裁で言論自由がない中国国内の政治問題を反映しているとの見方がある。

一部の評論家は、今の中国では民衆に与えられた言論表現の自由の範囲は、サッカー競技や反日問題などの極限定されている分野に限ると分析している。…

つまり正確にも「散砂の憂さっ晴らし」とそれを利用した中共の煽りだと言っている。

麻生氏もこれは正当にもとっくに認識してるネ。

        北東アジアの冷戦構造も終焉を迎えつつある


…「テレビやマスコミを見ていると、最近のアメリカの安全保障に関する意識は、中近東に偏りすぎている。このユーラシア大陸の東半分では、未だ冷戦構造は崩壊しておらず、デタントが進んでいる状態ぐらいなんだと認識するべき。例として朝鮮半島台湾海峡等が有る‥。」 これへの返事は極めて明確で、「全くその通り。我々も同じように認識しているからこそ、今年二月、日米外相会談プラス国防大臣を招き明解な合意をしたのだ。…

共産党一党独裁による中華人民共和国体制が終わりつつ有るのではないかと思われます。…

一党独裁が崩壊する経緯というのは、政府の情報管理が出来なく成る事だと我々はソ連ペレストロイカで習いました。あの当時はすでに西側のテレビやラジオの番組が、東側に流れていたんですが、今回の「反日」デモは、中国で使用されている3億台の携帯電話が主力と思われます。

何故なら今回のデモは中国人民大学の学生の溜まり場で、200人の小規模デモを行う許可を得たのが始まりだったんですが、それが10,000人に膨れて日本大使館に投石するところまで、無秩序になってしまったんです。…

これは宮崎正弘氏の分析を見てるよネ。


「胡温体制」で矛盾拡大 地方の暴動多発、引き締め強化へ

 【北京=伊藤正】中国の全国人民代表大会全人代)が14日閉幕した。胡錦濤国家主席温家宝首相を主軸にした「胡温体制」が発足して3年、社会のゆがみを是正、調和の取れた社会を目指す方針は今年も強調されたものの、矛盾の拡大は続いている。中国は今後、来年の第17回党大会に向け「政治の季節」に入るが、不安定な社会情勢が体制基盤を揺るがしかねず、言論統制など引き締めを強めるとみられている。

 全人代憲法で「国家の最高権力機関」と規定、政府提出の議案を審議することから「国会に相当」と西側メディアは注釈する。しかし年に1度、たった10日間の開催で審議は不十分であり、政府案を公開する場としての意義が大きい。

 今年の全人代では、胡温体制初の中期計画「第11次五カ年計画」(2006−10年)案が提示され、承認された。同計画には、毎年の政府活動報告にも盛られてきた三農(農業、農村、農民)対策はじめ弱者への配慮や、省エネ、環境保全、安全生産など高成長が生んだ矛盾や問題の改善に取り組む姿勢がより明確にされた。

※郷鎮レベルの中共幹部の私服肥やすダケだろとか。

 その一方で、5カ年計画中の成長率を7・5%と第10次計画中の実績(9・4%)より低めに設定したが、10次計画の当初目標(7%)よりは高くなった。経済専門家の間では、過去3年10%前後の高成長に急ブレーキをかけることは危険だし、実際には不可能との見方が多い。

 中国のジレンマは、高成長を追求すれば、地域間や産業間の格差の拡大や資源の浪費などを生み、低成長にすれば、失業問題などの深刻化を招くことにある

 新5カ年計画の重点項目である三農対策や、西部や東北の開発、教育、衛生、環境などの改善には莫大な財政資金を要するが、その財源は、成長に伴い毎年2ケタの伸びを続けている税収にほかならない。

 清華大学の胡鞍鋼教授らは「高成長は矛盾を拡大するが、成長なくして問題も解決できない」とし、成長政策を肯定する一方、財源を三農対策や社会保障などに重点配分、社会・経済発展のバランスを取る必要があると主張する。

 しかし、地方政府が高成長を目指して農地などを強制収用、再開発する手法は、中央政府の度重なる規制通達にもかかわらず止まらず、農民暴動などを引き起こしてきた。党官僚の大型汚職土地開発がらみが多く、国民の怒りは党に向く傾向が強まる一方だ

 14日の記者会見で温家宝首相は、地方での治安当局による発砲など住民規制の行き過ぎについて、治安当局を直接批判せず、またインターネットやメディア統制についても、社会秩序の維持などを理由に当然との見解を示した。さまざまな形の異議申し立てを力で押さえ込む姿勢といえる。

 中国では、上海、広東省など沿海部の開発意欲は強く、胡錦濤政権の規制策はしばしば抵抗を受けてきた。それは中央の政治にも反映、権力闘争につながるケースが少なくない。今回の全人代前に、指導部人事の観測が流れた背景だ。

 当面、胡錦濤政権は安定しているかに見えるが、次期党大会への準備が本格化する今夏以降、政権内の抗争が始まるとの見方は少なくない。中国筋は「胡主席軍部の掌握に努めているのもそのため」と述べている。

すべての集団に「公」がないからサ。
結局(暴動鎮圧のための私軍=実質軍閥たる)軍区単位でまとまるんだろ。

所詮朴李なんだし…、


◆【中国情報】国産半導体基板は盗作?

 14日付香港紙、明報は、中国の上海交通大学の研究者らが国産1号として開発した半導体基板「漢芯1号」が、外国製品の盗作だった疑いが強まり、開発をめぐる科学研究費の不正請求疑惑も出ていると報じた。調査の最終結論はまだ出ていないが、基板開発後に温家宝首相らが研究施設を訪れるなど注目されていただけに、温首相や胡錦濤国家主席は激怒し関係者の厳重処分を求めているという。中国では知的財産権の軽視が問題化している。14日に採択された第11次5カ年計画では「自主技術開発」を重点課題の一つに掲げた。
(香港 共同)

宮崎氏曰く「『嘘』って言葉はチャイ語にないですよ。だってみんな嘘つきなんだから普通のことは取り立てて表現する必要がないわけで…。
アカラサマナ嘘がやっと『詭話』とか『詐話』とかで示されるのかな?
で、それを堂々と臆面もなく演説できるのが中共幹部になれる第一の資質なんだし…。
三段論法つまり論理も組み立てもないしネ。自分に少しでも不都合な事柄が発せられると、その主題に無関係とか一切係わりない相手批判の一切合財持ち出して大声で発声し捲るダケだし…。
だって『善意』てな漢字はあるけど、その意味認識はないもんねぇ…。」とか。

…ここいらは大いに心当たりあるわいなぁ。


☆ 幼児殺害事件の女、夫殺害未遂の女、ともにシナ大陸の拝金、忘恩思想の象徴だ。だから、麻生外相は、「シナは、自分の醜悪さに気づくべきだ」と書くべきだった。

韓国は内心自分の醜悪さを自覚していて、それが酋長以下の整形狂いに現れている。韓国がキレても大事とはならないから、ま、ホットケーキではあるが、中国はそうではない。

人口が多すぎて、収容するべきオリが地球上に存在しない。出来たら伝染病で、静かに自虐的に消滅して欲しいものではある…

ここいらが、庶民の本音、だろなぁw


Japanese Gaullist…って言われたぁってサw


【書評】『中国の「核」が世界を制す』伊藤 貫

深刻な脅威に目を向けさせる 

 このところ厭(えん)中感情が高まっている。それでも、日本はいまだに中国の驚異的な経済発展に幻惑されるあまり、中国が日本に突きつけている本当の深刻な脅威に目を向けようとしない。本書はまさに覚醒の書である。

 著者は中国の国家目標はアジアの最強覇権国となり、漢民族が19世紀初めに支配していた中華勢力圏を復活することであり、そのために核ミサイル戦力の向上をはじめとして軍拡に狂奔していると説いているが、その通りである。

そして東シナ海の海底資源や尖閣諸島の領有権をめぐって、日中が軍事衝突することがあっても、アメリカが軍事介入できない状況がすでに生まれていると、警告する。

 著者は日本の在米・知米派の第一人者であり、ワシントンの裏と表に精通しているが、中国が台湾を攻撃する場合、あるいは日本から在日米軍が台湾を救援するために出動しようとする場合に、アメリカ本土に核ミサイルを撃ち込むといって恫喝するか、日本に対して、露骨な核威嚇を加える可能性が高いと断じている。

著者ははたしてアメリカが台湾や日本を守るために、アメリカの大都市を犠牲にするだろうか、疑念を呈している。昨年、中国の将官が外国報道陣の前で、アメリカが台湾紛争に軍事介入すれば、アメリカ本土に対して核先制攻撃を加えると明言している。

アメリカの核の傘”こそ、日本防衛の基礎となってきた。ところが、この“核の傘”がもはや機能しなくなっているというのだ。

著者の詳細な分析や提言は、数多くのアメリカ政権幹部や、権威者の見解をもとにしているだけに、強い説得力を持っている。

 著者は日本が核武装をして独自の抑止力を持たなければ、将来、「中華勢力圏の属領となるであろう」という。

私もこの見解に賛成する。

昭和20年には日本は核兵器を持っていなかったために、核攻撃を誘った

日本は人類唯一の被爆国家として、どの国よりも核武装する権利を持っていると思う。(PHP研究所・1470円)

 外交評論家 加瀬英明

早速「中国瓦解」(宮崎正弘)と一緒に注文しておいた。

この伊藤 貫氏って、山谷えり子氏実弟だそうで。

        中国内部の「表」と「裏」を見極めよ


ジェームス・リリー(元米中大使)
カール・フォード(前米国務次官補)

(聞き手)伊藤 貫(国際政治アナリスト)

 ≪中国は金輪際日本に感謝したりしない≫

リリー:こうした歴史問題については、私は中国人に「他国の国民の歴史に対する態度を非難する前に、自分達が中国の歴史をどう扱っているのかよく考えてみろ」ということにしています。

リリー:中国政府は、近年、学校教育やマスコミなどを通して、国民を反日的にする洗脳工作を徹底して行ってきました。そのため中国国民は強烈な反日感情をいだくようになっています。

この反日感情はいつでも機会があれば、簡単に発火させ爆発させることのできるものです。ガソリンを撒き散らした場合、火のついたマッチを投げ込むようなものです。

だから日中間に何らかの問題が起きた場合、例えば尖閣諸島の領有権問題、国連安保理常任理事国問題、歴史教科書問題、東シナ海天然ガス採掘問題などが発生すると、中国政府はいつでも国民の反日感情を爆発させ、日本人をうろたえさせて、日本政府を不利な状況に追い込んでいくことができる仕組みになっているのです。

 その一方で、中国経済は日本からの投資や日本との貿易を必要としています。だから中国政府は、国民の反日感情を利用できる時は利用し、日本から資本や技術をもらう必要がある時には反日暴動を抑え込む必要があることを熟知している。⇒まるでヤクザのやり方である。

 ≪ヤスクニ!いいかげんにしろ≫

リリー:私はこの問題でどちらの立場が正しい、などと言っているのではありませんし、日本人の仏教的心情や、ヤスクニに祀られているのは太平洋戦争の戦争犯罪者だけではなく、その以前からの250万人の戦没者であることも知っています。

ただ、日本に対して特別な智識のない外国人の耳には、中国人の言い分に「理」があるように聞こえてしまう

ここは注意すべき点です。

※日本発信がいかに足りないか。害務省の…w

リリー:日本が中国に多額の経済援助をしたのは動かない事実です。日本からの援助なくして、中国経済の成長はなかったでしょう。中国政府は、そのことをよく知っています

しかし、中国は日本に感謝したりしません。彼らは日本から援助を受けたという事実すら認めようとしないし、今後もそれを認めることはないでしょう。中国とはそういう国です

そして、日本人がこの状態を我慢して黙っていれば、中国は何食わぬ顔で今後も日本を利用し続けるだけのことです。

「日本が経済援助を行うのは、中国のマーケットに参入したいからで、所詮、自分達の商業利権に動かされているにすぎない」というのが中国政府の態度で、これは変わらないでしょう。
「礼」は他人に対して守らせるものであって自分達が守るものではない。ここまで相手をみくびるのであれば、日本も考えるべきだ。

リリー:彼らは、西側諸国の自由主義や民主主義に関する主張を「中国を分裂させ、搾取しょうとする邪悪な企み」と考えます。「言論の自由」や「民主主義」などの西洋的な価値観は、彼らの中央集権帝国を弱体化させる危険思想だとみなしている。

だから中国は、「西側の自由主義、民主主義を中国国内に持ち込もうとする者たちが出すぎた振る舞いをするならば、中国政府は彼らを徹底的に弾圧する」という厳しい態度をとってきたのです。

 日本人が考えているような日中の相互依存促進や自由化による平和共存は、中国人が彼らの歴史と伝統から得た世界観とは、全く異質です。彼らは「13億人の民を統制する中央集権帝国を断固として維持する」と強く決意しているからです。

日本にもアメリカにも、ウイルソン的で楽観的な希望を、中国政府の現実を混同したがる人はとても大勢います。

しかし、実際はどうでしょうか。中国政治を実際に改革しょうとする者は、処刑されたり強制労働キャンプへぶちこまれたりしている。これが現実なのです。

 ≪米中の外交パターン≫

リリー:アメリカも中国も嘘をついているのです!

両国ともバランス・オブ・パワー政策をとっている。それが真実の姿です。

リリー:中国共産党が天下を取っている限り、中国の人権状況が改善される望みはないでしょう。我々が基本的人権のことを持ち出しても、中国人は嘲笑するだけでした。

彼らの思考の核には「国家全体の大義の為には、数多くの個人が犠牲になるのはあたりまえだ」という考え方があります

中国の憲法は法律にどれほど沢山の人権に関する規定があっても、実際には何の意味もありません。何故なら、彼らは最初からこれらの規定を守るつもりはないからです
⇒国家全体の大義のためには、たとえ1億人位犠牲になってもなんとも思わない国である。

 ≪海軍増強、そしてミサイル≫

リリー:中国は「朝鮮半島の非核化を支持する」と口にし、「この問題の解決は平和的方法によらねばならない」と主張してきました。そして、この問題を国連安保理に持ち出すことには反対で、「そんなことをすると6カ国協議は終焉し、北朝鮮の核問題は解決不可能になる」と言い続けている。

だが、それは中国の本音ではありません。彼らが最優先しているのは、北朝鮮現体制の維持にほかなりません。だから中国は経済制裁に反対し、北朝鮮に食糧や燃料をせっせと供給し続けるのです。核問題を解決することは、彼らの優先順位でいえばせいぜい三番目くらいでしょう。⇒経済制裁し、中共北朝鮮への援助が大変なようにすること。

 ≪堅固な「日米同盟」を築け≫

フォード:中国の大量破壊兵器拡散活動には4つの動機があると思います。
1つはカネ。大量破壊兵器を売って経済的利益を得ること。2番目は、軍事的なトラブル。スポットを増やしてアメリカ外交にとって頭痛の種を作ることでしょう。そして3番目に挙げられるのは、欧米先進国への復讐心ですね。先進諸国と開発途上国との対立で開発途上国側に見方することによって、歴史的に中国人が抱きつづけてきた「先進国に対する怨みをはらしたい」という彼らの心理状態ではないかと思います。

そして4番目には、中国人の未熟と無責任が挙げられる。中国は今や世界の大国なのに、核技術やミサイルを途上国にばら撒くという行為が国際社会にどういう影響を与えるのか、彼らの大量破壊兵器拡散行為によって、世界のどこかで核戦争が起きたらどうするつもりなのかということをまるで考慮していません。

 ≪日本が中国の核に屈する時≫

 ≪インタビューを終えて≫

独立した国家には3つの要素がある。

(1)目先の利益を追求する商人的要素、
(2)安全と秩序を守ろうとする軍人的要素、
(3)利害・打算と権威・権力を超えたところに永続的な価値判断を求める哲人的要素、

の3要素である。

これらの商・軍・哲の3要素をきちんとバランスよく保持することができる国家だけが、独立国として何百年も何千年も行き延びることができる。3要素のバランスを無視した偏った国家は、外部からの侵略により、もしくは内部からの腐敗と衰弱により、滅びていく。

 「自分の国は自分で守る」ということは、軍国主義ナショナリズムとは何の関係もない。

 これは、人間として当たり前の道徳律である

むしろ、自分の国を自分達で守ろうとしない国民こそ、「僕たちは、自分の存在に対して自分で責任を取りません」と世界に宣伝しているようなものである

 中国共産党北朝鮮の独裁者に日本政府が何度も侮辱され騙され続けるのは、日本人に責任感と道徳律が欠けているからである。

⇒責任感と道徳律だけでなく、日米安保条約を締結しながら「集団安全保障」を認めないのは、協調精神にも欠ける。

で、在米20年の彼は討論した米国人に Japanese Gaullist と紹介されて、はぁ?てなことで Charles André Joseph Marie de Gaulle のものを立て続けに5・6冊読んだのだそうだ。それで、なるほどそうだったかということらしい。

で、上記討論相手のジェームス・リリーは、中国生まれ育ちで韓国・中国・台湾の3カ国大使歴任という極めて特異な経歴の持ち主らしい。特亞の裏表を肌で知ってるというわけだな。

楽しみ…。