小異デフォルメしての自己主張？ｗ
中共＆属国バカン＆それ迎合国内勢力の雑さ反駁に飽きたのか、「（伝統）保守陣営」内輪での細かい違い（根拠付け？ダケの違い）に拘って喧嘩してんのかな？
先月のアサナマ見損なったけど、昨日の日本文化チャンネル桜「21:00 闘論！倒論！討論！2006スペシャル〜徹底討論！！皇室典範」は見ごたえあったな。
アッという間の３時間。約３名ほどは単なる思い付きとか井戸端レベル代表みたいな感想に過ぎなかったので当初は息抜きできてたけど、途中から「内輪」での強烈な応酬であらららら〜てな感じ。これからまた再放送みて、できるだけ追い付いてみようとか思うが…。
11:00 闘論！倒論！討論！2006スペシャル〜徹底討論！！皇室典範 (再)
皇位継承断絶の危機を我々はどのように克服すべきなのか。翌3月7日に武道館にて開催予定の「皇室の伝統を守る一万人大会」を前に、論客達による徹底討論をお送りします。出演者：
井尻千男（拓殖大学日本文化研究所所長）/潮匡人（評論家）
遠藤浩一（評論家）/小沢遼子（評論家）
酒井信彦（東京大学史料編纂所教授）/篠沢秀夫（学習院大学名誉教授）
高森明勅（拓殖大学客員教授）/百地章（日本大学教授）
司会：水島総
赤い３名はどーでもいいかなぁ。黒い３名で、カンカンガクガクｗ
潮氏のマトメは上手いネ。
…支那＆バカン＆赤匪伝聞等の雑駁な宣伝への反駁に“飽きて”、日本の確たる根拠探しに向かってるのかもネ。
それはそれで真にけっこーなことではありますが、仕事で時間とられて自分じゃ検証なんてできない庶民の啓蒙も忘れないでネ、というところも大いにあるだろになぁ。
普段目に付きやすいところへの書籍・映像の手配も怠りなく、これから大いにやらなきゃでしょし…。
こういう低レベルの「発信」でさえ相当影響力大なるわけで、こういうものにさえ的確な反応できてないうちに、内輪で細かい論拠の反駁しあっててもなぁとか思っちゃうよねぇ。
まだまだ実際はこのレベルなんだしさ。
◆１週間保留「北」代議員に再入国許可書
家族会、救う会「大変口惜しい」名古屋入国管理局（名古屋市）は６日、日本に６人いる北朝鮮最高人民会議代議員の１人で、在日本朝鮮人総連合会（朝鮮総連）女性同盟委員長の金昭子氏（６３）＝愛知県小坂井町＝が２月末に申請していた再入国許可書を約１週間ぶりに交付した。再入国許可書は即日交付が慣例だが、同入管は保留扱いとしたため、金氏側が抗議していた。
これを受けて拉致被害者家族会の横田滋代表と「救う会」の佐藤勝巳会長は同日夜、「北朝鮮の国会議員にあたる金氏の再入国許可をしたことは大変口惜しいの一言」との共同声明を発表した。
声明は「日本から北朝鮮に帰ることは全く自由だが、北朝鮮に渡って国会議員として政治活動をした上で戻ってくることは問題だ。次回はこのようなことがないように強く求める」としている。
金氏は在日二世の特別永住者で、来月に北朝鮮訪問を予定し、昨年８月に再入国許可書の有効期限が切れたため、２月２７日に再申請した。朝鮮総連などによると、許可書交付の際、入管職員は「事務手続き上、個別審査に時間がかかった」と説明したという。金氏は「今後も同じことが起きる可能性があり、理由を説明してほしい」としている。
日本破壊工作員のボスが、（多分朝貢品持って）報告と指令受けに行くのを阻止できないっ！…くぁぁ〜
これはいったいなんなんだぁ。掛け声だけかぁ？？
◆拉致特命チーム 分科会設置し対北圧力強化政府は６日、北朝鮮による拉致事件の解決策を関係省庁で検討する「拉致問題特命チーム」（議長・鈴木政二官房副長官）の下に、「厳格な法執行」と「情報収集」の２つの分科会を設置する方針を決めた。１３日の会合で正式に決定する。不正輸出の取り締まりや拉致事件に関する情報収集の態勢を整えることで、北朝鮮への「圧力」を強化するのがねらい。設置後、早急に具体策の検討に着手する。
厳格な法執行の分科会は財務、経済産業、法務、警察、金融、海上保安の６省庁の部長、審議官級がメンバー。安倍晋三官房長官は昨年１２月、法執行の厳格化に関する勉強会を内々に発足させ、北朝鮮と日本の間のヒトやモノ、カネの不正な出入りについて、監視を強化するよう関係省庁に指示していた。
その結果、山口県警などが、細菌兵器の製造に転用可能な凍結乾燥機を北朝鮮に不正輸出した外為法違反（無許可輸出）の容疑で、東京都内の貿易会社の強制捜査に乗りだすなど、一定の成果をあげた。このため、政府は「勉強会を分科会として常設機関にすることで、監視強化の態勢を整備する」（政府関係者）ことにした。
一方、情報収集分科会は外務省、警察庁、公安調査庁、内閣情報調査室の次官級をメンバーとし、情報交換を密にして拉致事件の被害者の生存確認や実行犯の特定などに全力をあげる。
キチンと機能するよーになぁ。頼むよぉぉ、安倍タンっ！
