「嫌韓」「嫌中(支那)」おおぃにけっこぉー。

     反中国感情広がり 関連本出版相次ぐ/旅行30%減


■反中国感情広がり 関連本出版相次ぐ/旅行30%減

 首相の靖国神社参拝に対する執拗な抗議や昨年4月の反日暴動などを背景に、日本人の間に中国に対する反感が拡大している

内閣府が発表した世論調査では、中国に「親しみを感じない」とした人は63.4%と過去最高になった。中国の歴史や反日意識を検証する関連本の出版が相次ぎ、中国への旅行者は減少、対中ビジネスへの意欲も落ち込むなど、対中関係を企業や個人レベルで見直す流れが加速している。(木綿洋平)

自業自得サネw

≪専用コーナー≫

 「マオ・誰も知らなかった毛沢東」「マンガ中国入門・やっかいな隣人の研究」「胡錦濤反日行動計画」「中国『反日』の虚妄」…。大阪市内の大手書店では、中国コーナーに平積みされた33冊のうち半分以上が、反日意識や共産党独裁体制を批判的に書いた、いわゆる“嫌中本だ。

中国経済の躍進をたたえるビジネス書などは劣勢を強いられている。

旅行程度じゃなくちょいとでも滞在したヤツは日経・犬エッチケーの嘘八百がイッパツでわかるから、このタグイの本やらテレビで寝言いまどきこいてるヤツラの胡散臭さは満開状態サw

 これは昨年7月に発売されて大ヒットした「マンガ嫌韓流」以来の傾向だという。同書は日韓の歴史問題で韓国を論破する内容で「嫌韓」という言葉を定着させた。


※「マンガ 嫌韓流」は入門書だろな。

「実践ハンドブック 嫌韓流 反日妄言撃退マニュアル」桜井誠が、さいこぉーだネ。

この体裁と筆致で「…嫌中流…」もものしてもらいたいもんだ。


「嫌中」はいわば二匹目のドジョウだが、書店は「他国を大っぴらに批判する本はあまりなかった。『嫌韓流』以降、出版社も出しやすくなったのでは」と分析する。

「他国批判」じゃなくって特亞のデタラメ典型言い分の徹底論破に過ぎないわけで。本来そのつど害務省なり政府が反論すべきだったのを有耶無耶自虐対応してきたから、若いモンが自分で調べて逐次反論した、その集大成みたいなもんじゃん

 “暴君”毛沢東を描いた「マオ」は上下合わせ13万部以上、「中国入門」は18万部以上発行されている。

「実践ハンドブック 嫌中流 反日妄言撃退マニュアル」早急にほすぃ

※「マンガ 中国入門」はいっちゃあなんだが内容カスカスだなぁw
「マオ」もまだ高いしチアンの反日書きぶり(「ワイルド・スワン」からの類推とか書評で)気に入らん。オレは「毛沢東の私生活・上」「同・下」が手ごろで面白かったけどなぁ。筆者はけざわひがしが76年9月9日に死ぬまで主治医だったしサ、ミイラ化するあたりも書いてるしネw


反日暴動余波≫

 旅行大手のJTBによると、この年末年始、関西国際空港発のアジア旅行客は前年比40%増と好調だったが、中国への旅行者は30%減った

アジアで人気なのは台湾やバンコク。ヨーロッパ旅行も15%増で、中国旅行客の減少が際立つ。「昨夏(7−9月)の前年比40%減に比べれば改善されたが、反日暴動の影響がまだ残っているとしか思えない」と同社。

 近畿日本ツーリストでも、年末年始の中国への旅行客は前年より30%減ったという。同社の渡航先では台湾が30%増

健康的な反応ですよ


≪ビジネス低迷≫

 経済発展を続ける一方、人民元切り上げや不安定な社会情勢など、さまざまなリスクが顕著になってきた中国。日本企業には“反日リスク”もある。ジェトロ日本貿易振興機構)が中国進出企業を対象に行った調査でも、ビジネスマインドの冷え込みが浮き彫りに。

 一昨年12月の調査で「既存ビジネスの拡充、新規ビジネスを検討している」と答えた企業は86・5%だったのに対し、反日暴動を経た昨年5月に集計した調査では、同じ回答は54・8%に減った。

 中国進出企業のコンサルタント、平沢健一さんは、中国に進出した企業の統計はあっても、撤退はほとんど公表されないのが現状だと指摘。「中国ビジネスの失敗例を、もっとオープンにすべきだ」と訴える。

 「合弁会社の契約上のトラブルが多い。共産党が動かす国のことを、日本企業はほとんど知らない。契約をしっかりしないと、なけなしの資金を失うことになる」

 そう警告する平沢さんだが、これ以上対中感情が悪化することは懸念している。「日本と中国は切っても切れない関係でビジネスパートナーになれる。壁は高いが今後は変わっていくと期待している」と話した。

んにゃ。一旦カカワリ一切絶ったほーが吉

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【用語解説】外交に関する世論調査 

 内閣府が昨年10月6日から16日に全国の成人男女3000人を対象に実施。「中国に親しみを感じる」と回答した人が前年より5・2ポイント下げ32・4%となり、質問を始めた昭和53年以降最低を記録した。

「親しみを感じない」とした人は63・4%(前年比5・2%増)と過去最高となった。日中関係を「良好と思わない」と感じている人は71・2%(10・2%増)にのぼった。

こういう具合にいわば底上げできてきたわけなんだから、以下のような消極的な態度じゃあ、若いモンにまた突き上げられるゾォw


◆【湯浅博の世界読解】「中国の友人」にはご注意

 訪日した米国のゼーリック国務副長官が、深々と頭を下げている針すなお氏の政治漫画が朝日新聞に載った。「背骨付き米国産牛肉輸出」を背負った副長官が、麻生太郎外相に謝罪する巧みな構図である。
 「あー、すーっとするよ、こんな腰の低いアメリカを見ると」というキャプションがついていた。米国から輸入された牛肉に特定危険部位の脊柱(せきちゅう)が混入していたばかりだから、誰もが漫画に留飲を下げた。


 ただ、日米中を俯瞰(ふかん)する小欄は、ゼーリック副長官が抱えてきたもう一つの課題の方が気になった。

 副長官が日米中3カ国の歴史家による第二次大戦の歴史の検証作業を力説していることだ。

副長官は昨年9月の講演でこの歴史検証を提唱しており、ギクシャクしている日中関係の改善に一肌脱ごうとしているかのように見える。

 日本はどんな論争からも逃げないとの立場から、この提案にも受けて立つだけのことである。しかし、米国が参加するからといって中国政府が歴史認識で歩み寄ることはない。仮に、検証を始めても、中国人研究者らが政府の呪縛(じゅばく)から離れて事実を積み上げ、自由に発言するとも思えない。

 筑波大の古田博司教授によれば、「近代ナショナリズムの一枚下の層には、中華思想の古層が横たわっている」から、ときに「表層の反日の溶岩を噴き上げる」とみる。中国がつくった歴史を「正史」とし、道徳的に劣った日本にこれをのませるような姿勢だ。案の定、中国はこの提案を拒否した。

 ブッシュ政権の中で、対中重視の姿勢をとるゼーリック副長官日中関係の安定を求める気持ちはわかる。イラク情勢が好転せず、ブッシュ大統領の支持率が低迷し、日米中関係を悪化させておくことは得策ではないとの考えだ。

 ゼーリック副長官はそのために、中国の胡錦濤主席が提唱した「米中戦略対話」に応じて、米側代表を務める立場にある。

昨年9月のニューヨーク演説は、中国が国際社会の「責任あるステークホルダーたれ」と呼びかけた。「ステークホルダー」という耳慣れない言葉をめぐって、中国でも解釈が分かれたらしい。

 結局は「利益の共有者」などと好意的にとらえている。副長官が「われわれとともに働く方がはるかに彼ら(中国)の国益になる」と言及したことに注目し、大いに歓迎したのだ。ブッシュ政権が中国を「戦略的な競争相手」と断じていたことを考えると、変化の兆しと考えたとしても不思議はない。

 ブッシュ陣営は2000年の大統領選挙に際して、クリントン前政権が中国を戦略的パートナーとする「関与戦略」を痛烈に批判した。特に、アーミテージ前国務副長官ら知日派は、中国を「競争相手」と位置づけて日米同盟を強化した。

 代わったゼーリック副長官がステークホルダー」論を打ち出し、中国が乗ったという構図である。


 中国の古典的な外交術に「好ましい対話相手を開拓せよ」というテーゼがある。対中強硬派が多いブッシュ政権の中に、ようやく「中国の友人」を見つけたようなのだ。

 米国のカーター政権のときは、ブレジンスキー補佐官(最悪ダネw)が自ら友好的な対話相手として進み出た。レーガン政権の最初の1年間は、中国側がヘイグ国務長官をチャンネルにしようと工作して成功している。

米中国交回復に道を開いたキッシンジャーコイツはむしろ敵だろナ)元国務長官やブッシュ元大統領(親藪もナァw)は中国から「古い友人」としての役割を期待されている。

 だから、冒頭の政治漫画のように、深々と頭を下げるゼーリック副長官の構図に、日本はニンマリしてばかりはいられないのだ。
(東京特派員)

これだけ“国内底上げ”雰囲気できつつあるんだから、積極的にその“申し出”に乗って、中共が出てこなかったらそれはそれで日米英その他自由主義陣営だけででも、各国会場で特亜3地域限定の妄言を逐次まな板に載せて自由に日米英墺新等の学者ジャーナリストも参加を求めて日本の学者ジャーナリストは日本の反論をすべきでねぇのぉ?

ネットで議論してる百戦錬磨の若い連中を国費(無駄害務省ワイン購入機密費w)で行かせてあげて、英米墺新加とかの同世代の連中と丁々発止の議論したら、一挙疑問払拭のまたその特亜の連中とはまるで異なる(ハズw)真摯な“事実探求”の態度は、あっちでもそーとーの知日親日派つくるようなことになると思うナァ。普段肝心なとき何もやってない現地大使館領事館の連中は、こんなときぐらいはキチンと同時通訳ダケのお世話はさせてサ。

して、その逐次の成果を各国で英語ドイツ語フランス語、おまけにチャイ語ででも、出版すりゃえぇやん。

“チャン本”の杜撰さなんてそれこそ日本国内じゃ当たり前のじょーしきになってるんだから、アメリカ会場ではそれを逐次論破した報告なり対談質疑応答なりをそのまままた害務省ワイン購入用機密費でもってwあっさりした本にして、各地の図書館なり学校に寄贈したら、その威力たるや「言い分」の正当性もさることながら日本の学者にジャーナリストに若者の真のレベルの高さを示せてサ、一石二鳥もサンチョウも…てなもんじゃんネェ?