ほぉ。麻生さん、いいねぇ。

        中韓との関係改善「期待しない方がいい」


麻生外相、中韓との関係改善「期待しない方がいい」

 麻生太郎外相は19日のNHK番組で、中国、韓国両国との首脳会談が開けない状況になっていることに関連し「ある程度覚悟し、いつも隣(国)が仲がいいということは、あまり期待しない方がいいのではないか」と述べ、今後も根本的な関係改善は困難との認識を示した。

 麻生氏は、英仏関係を例に挙げながら「大国の隣にある小さな島国は常に緊張感が強いられるというのは避けがたいのではないか。(中韓とは)ずっと、今だってそんなに良かったことはないのではないか」と指摘した。

 ただ「現実問題として日中、日韓関係の人的交流、経済交流がこんなに深かったことはない」とも述べ、民間の関係は良好だと強調した。〔共同〕 (17:12)

う〜ん。素晴らしい。

具体的にはこのようなやりとりだったらしい。


NHK:先ほどの歴史問題ですね、これを日本自身が解決しない限りアジアのリーダーとしてなかなかやっていけるのかという議論がありますが、そこはどうでしょう?

麻生氏:あのー、今歴史だけにこだわられるからそういう話になるんであって、色々な意味でその他の問題もあって結構日本とアジア、日本と中国の間において少なくともその問題で首脳会談が開かれないというのは中国と韓国だけで、あとの国は色々あるんだと思います。

NHK:しかし一番お隣の国ですよねぇ?←困ってるw

麻生氏:でもお隣の国ってのは、大化の改新に遡ってこの方、日出ずる国の天子といい、両方とも自主独立を目指した生国日本としてずっとやってきて、やっぱりイギリスもフランス(の例をみて)も大きな大国の隣にある小さな島国というのは常に緊張感を強いられるというのは避け難いんじゃないでしょうかねぇ

NHK:それはこれからも避けられないと?←困ってる困ってるw

麻生氏:ある程度覚悟していただいて、いつも隣の国とは仲がいいなんてあまり期待されない方がよろしいんじゃないでしょうか。
ずっと、今までだってそんなに良かったことはないんじゃないでしょうか

現実問題として今、日中関係日韓関係の人的交流、経済交流、こんなに深かった事は(かつて)一回もありませんけどね。(ニコニコ)

やっと大人、というかマットウな政治家の発言が、マスコミでふつうに報道されるようになってきたような感じ。国民、特に若者に与えるいい影響は甚大だわ。


☆ ノムは「小泉が首相の間は首脳会談はしない。」
中共は「小泉おろしを日本の政財界を通じて徹底的にやれ。」

これが善隣外交の有能な例みたいですよ


現実的だ。やっぱり政治家はこうでなきゃな。

関係改善だけが外交ではない。時には戦争も視野に入れて国益を主張するのが外交だろ。中国なんかもろにそうだろ。日本外交が情けなさ過ぎる。

☆ ヨーロッパで見ると、イギリス・フランス・ドイツ・イタリアなんかも仲良くはないよね……王家は親戚同士だけど、戦争ばっかしてたし同じような宗教・同じような国家制度があってもそうなんだから、イデオロギーが違ったり宗教違ったりしたら、そりゃ仲悪くても仕方ない。

☆ 麻生すげーな。
俺、ちょっと国際政治勉強してみる

☆ 仕事を放棄しているなどと朝日も言うだろうが、空想的友好関係を達成するのが仕事ではありませんので。あくまで、日本にとって有益な関係です

☆ 遠交近攻ですな。

☆ まあ正論だな。アメリカとカナダ、ドイツとフランス、イランとイラク
みんな仲悪い。隣国とはどうしても利害が衝突しやすい。まあ幻想を持たず現実思考で外交したほうがいいと思うがね。

これも記事なんかより実際の話のほうが、極めてマットウじゃん。

        麻生外相、TV番組で総裁選出馬に改めて意欲示す


■麻生外相、TV番組で総裁選出馬に改めて意欲示す

 麻生外相は19日のNHKの報道番組で、今年9月の自民党総裁選への対応について、「与えられたチャンスにはきちんと対応しなければならないと考えている」と述べ、改めて出馬への意欲を示した。

 世論調査などでは、安倍官房長官への期待が集まっていることに関しては、「私が(2001年の総裁選に)出たときも、橋本さん(元首相)という声が大きかったが、結果は小泉さん(首相)だった」と語った。

 仮に首相になった場合、靖国神社を参拝するかどうかについては、「個人の利益、信条より国益が優先だ」と述べ中韓両国などが反発した場合、参拝を見送る可能性を示唆した

(読売新聞) - 2月19日15時53分更新

ん?とか思ったが、実際は。


☆ 麻生氏:国のために尊い命を投げ出して戦ってくれて死んだ人、そういった人たちに対して感謝と敬意を捧げるということを国家が禁止しているという国はありませんし、また、自分の国の中に「あそこには行っていいけどあそこには行っちゃいかん」と隣の国から言われて「左様でございますか」という総理もいないと思うんですけど。
ただ、今の問題として多くの方々が「隣の国から(止めろと言われるから)」とか国論が2分することなく素直な気持ちで参拝できる状況を作り上げる努力が必要と思ってますけどね。

NHK:ポスト小泉といわれているおひとりとも言われているのであえてお伺いしますけども5年前の総裁選挙のときにも麻生さんは8/15かどうかは別として靖国神社には参拝するとおっしゃいました。近隣諸国と首脳会談が開けないということが予想されても総理になればそういう信念は貫くべきだとお考えになっていますか?

麻生氏:外務大臣に就任したときに聞かれた質問のひとつが、大体各社みんな同じような質問しかされませんからその中のひとつでしたけれども、個人の心情と立場というものは中々難しいものがあるんで、「そのときになったら適切に判断する」と答えたと思いますんで、それ以後3ヶ月間で変わったか?と言えば変わってません。

NHK:もしも個人の心情と国益がぶつかり合うということになったらどうされますか?

麻生氏:国益の定義は景山さん(NHK)と私とは違うかもしれませんけど、国益というのは「真の国益」というものを考えて、そりゃ国益が優先します。個人の利益よりも

NHK:それは場合によっては参拝問題についても見直すことが国益になるのであればそれも見直すと?

麻生氏:自分が納得できたらね。

NHK:納得できたら・・・

麻生氏:だから、そういうふうに素直に(参拝に)行けるような状況を作り上げることに全力を傾けるべきだと思いますけどね。

NHK:そちらに全力を・・・(不満げに)

なんだよぉ。当たり前すぎるくらい、マットウじゃん。


☆ 近来まれに見る良い外務大臣だ。これからもしっかり言うべきことは、言って欲しい。
今までの国賊政治家のせいで、日本の富が何百兆円むしりとられたことか。なにかおきると裏で手打ち式をし、日本が国民の血税を払いことを収めてきた。もう我慢の限界だ。いまこそ戦後の悪習をいっそうしたいものだ。国民の税金をたかる在日キムチ達にも正当な対価を払わせよう

☆ うちの会社さ、ある特定の分野ではそれなりに知名度のあるメーカーなんですけどね、いろんな会社から売り込みとか技術提携しようとか、ライセンスさせろとかの話が舞い込んでくるのよ。

で、国内からだと「今度こんなことするつもりんだけど、一緒にやる?」
欧州からだと、「一緒に仕事したらこんなことができるから、一緒にやろうよ」アメリカからは、「この技術が欲しい。金額はこれでどうだ?」
という話が多いのね。これはこれで面白い傾向だと思うんだが。

で、この前韓国の、あのメーカーが来たのさ。
「なんかくれ」
もうね、なんと言うかね、お引取りください、と。

なんかくれって聞くだけいいじゃない。
中国なんか何も言わずに勝手に持って行っちゃうよ。


☆ おっしゃるとおりである。
国家間に必要なのは適切な距離であってベタベタではない。
麻生太郎、顔は悪いが切れる男

☆ 麻生の話ってホント判り易くて面白いんだよな。しかもインタビューとか生放送の番組とかの質問とかで相手の意図を読んでそれをうまく交しながら主張することは主張する。マジ、頭良い人だなといつも感心してしまう。

☆ 日中平和友好条約。中身はともかくこのネーミングはまずかったですねぇ。
中国が中国による平和を追求し、日本に友好を迫りそれに日本側が応えると無条件降伏になりますね。

☆ 政治的には一定の距離を保ち、経済・民間では交流する。
必要以上に距離をちぢめないドライな大人の関係こそがお互いにとって最も良策。慧眼だと思います。

☆ この覚悟こそが、むしろ、日本を壊さず乗っとられず、しかも中韓と戦争を起こさないという、いわば当たり前の隣国との関係のスタート地点だよ。この覚悟無くして平和はない。

☆ 麻生、いいなあ。私も常々そう思ってた。これを言葉にできるって凄い事だと思う。中韓も日本と仲良くだなんて全く思ってないんだし。向こうも反日教育してる身だから文句は言えないでしょ。

アメリカも中国も韓国も、こういうことは最近バンバン言ってるよ。
最後に口を開いたのは日本。日本らしい穏やかないい話じゃないか
むしろ今の日本の事情なら、こういう発言を責任者が公の場できちんとして、日本人どうしの国際情報の共有を進めて覚悟を求める必要があるだろう。


麻生氏発言と同じ流れだろな。



        ★☆救う会全国協議会ニュース★☆
              (2006.09.19)

今後の運動方針等を決定−救う会全国幹事会、
「自由北韓放送」支援日本委員会立上げも決定

 救う会は、本2月19日、全国幹事会を開催し、日朝協議で何等の進展もなかったことを受け、新たな運動方針等を決定した。また、新たな組織として救う会高知の加盟を決定し、組織数は前回幹事会時の38から39に増加した。

 参加者は、救う会各組織からオブザーバーを含め約60名。家族会から横田滋・早紀江代表夫妻、飯塚繁雄副代表、増元照明事務局長など10名、特定失踪者問題調査会から真鍋貞樹専務理事、拉致議連秘書会から2名が参加した。


■今後の運動方針等を決定−救う会全国幹事会を開催、
「自由北韓放送」支援日本委員会立上げも決定

 全国幹事会には、委任状3名を含むほとんどの役員・幹事が参加した。今回、高知県から参加申請があり、中平明氏から活動報告が行われ、満場一致で新規加盟が決定された。また、平成17年度決算案につき説明がなされ、横田 滋監事より「収支状況が適正であった」と監査報告が行われ、決算案は満場一致で承認された。また、本日より山岸丈良職員が事務局次長となることが報告された。

 続いて佐藤勝巳会長から「拉致問題と最近の国内・国際情勢」が報告され、西岡力救う会常任副会長から、運動方針案の基本的考え方が報告され、(1)米国が偽ドル製造を理由に北朝鮮に対する金融制裁を発動したことに呼応し、日本でも制裁法以外の現行法に基づき事実上の制裁が開始されたこと、(2)金正日政権が内部で動揺し始め、どこに誰がいるかの情報取得や崩壊時の救出方法を検討すべき時期になったこと等が報告された。その後、幹事会では今後の運動方針につき協議し、概要以下を決定した。


★今後の運動方針

1.経済制裁・総連優遇措置の適正化など北朝鮮への圧力行使を求める世論を高める

・「経済制裁発動ですべての被害者の救出を」と訴える集会、デモ、街頭行動、署名、座り込みなどを引き続き展開する。

5月か6月に国民大集会を実施する等各地で集会等を行い制裁を求める世論をさらに高める。

・総連優遇措置の適正化運動を全国で展開する。

固定資産税減免廃止救う会熊本の裁判を全面的に支援、
連歌劇団公演などへの自治体の支援を止めさせる、人権行政へ拉致を取り上げさせる、
総連民族学校への公的補助廃止
地方議員ネットワーク再構築、
総連幹部自由往来反対キャンペーン、
北朝鮮最高人民会議代議員をかねる総連幹部を国会参考人として呼ぶ


・個別事件への各地の会の対応強化

松木さんご家族と救う会熊本が2月24日によど妻を告訴する、朴の国際指名手配のタイミングで小住健蔵さん認定を求める。


2.国際連帯強化

・各国の拉致実態を明らかにし、全世界の被害者家族・関係機関と連帯強化

韓国家族との連帯、めぐみさんの夫が韓国被害者と判明した場合の日韓共同行動、タイの家族と支援組織の活動との連繋強化、フランス人などヨーロッパ人拉致究明。

・米国をはじめとする各国の政府・議会と国連への働きかけ

レフコビッツ特使訪日タイミングなどに東京で拉致問題解決国際集会開催、下院公聴会北朝鮮自由化週間に合わせ家族会・救う会・議連代表が4月訪米を検討、5月北朝鮮人権会議(ノルウェー)参加、国連人権委委員会強制的失踪作業部会に家族の出席を検討、北朝鮮人権運動を展開する国内、韓国・米国・EU活動家との連繋強化。


3.北朝鮮内部への働きかけ、情報活動再強化

脱北者の対北ラジオ「自由北韓放送」支援日本委員会(委員長西岡力、事務局救う会)を立ち上げる。

3月か4月に中波放送開始予定、毎週、西岡副会長が拉致問題の番組に出演
その中で、北朝鮮幹部らに「拉致問題を日本がいかに重視しているか、被害者に危害を加えれば犯人は絶対に許さないが被害者を守れば報償する、情報提供を求める」等のアピールを続ける。
北朝鮮からの脱北者北朝鮮にいる人々が最も必要とする情報を送る一部に、上記の情報を入れることで、北朝鮮の人々が聞きやすくなるようにする。
金聖民・自由北韓放送代表を日本に招聘して巡回講演会を開催、寄附を募る。

救う会としての情報活動を再強化する。


4.継続事業

その他、「めぐみさんたちは生きている−経済制裁の圧力ですべての拉致被害者を救出しよう!」のスローガン継続、救う会認定者の政府認定要求、政府が特定失踪者を含むすべての拉致被害者の返還を求めるよう引き続き要求、連続集会の継続開催、万景峰号阻止活動を従来通り継続、地方議会・自治体への働きかけ、各地集会の共催、後援など協力を求め、全国自治体で制裁決議等を決定した。

なお、署名活動の現状は2月14日現在、5,346,962となったことが報告された。

全国幹事会閉会後、記者会見を開き、会議結果を報告して全日程を終了した。


 ※ 小泉首相宛、メールを!

早く国家予算回してほしいよな。

最初は麻生大臣が率先して、害務省外交機密費出してくれるといいな。




チョン・チュン絡みはまず彼らの中での「損得」方面から考えよぉ。


園児殺害 娘入園以降悩む 鄭容疑者、昨春から顕著に

 滋賀県長浜市の幼稚園児2人が殺害された事件で、殺人などの疑いで逮捕された主婦、鄭永善容疑者(34)が長浜署捜査本部の調べに対し「自分も仲間外れにされていると感じ、周囲や地域になじめなかった」と供述していることが19日、分かった。

しかし、これまで鄭容疑者親子と周囲の間に目立ったトラブルの情報はなく、捜査本部は鄭容疑者が長期間、自分と長女(5つ)が周囲から孤立しているとの思いを一方的に募らせ、犯行に及んだとみている。…

 一方、幼稚園側や鄭容疑者の周囲からは長女に対するいじめなどの情報はなく、鄭容疑者自身も取り調べの中で長女を案じるようなそぶりはないことなどから、動機面を中心にさらに慎重に調べを進めている。

 捜査本部はこの日、鄭容疑者を殺人容疑で大津地検に送検した。検察官の調べや地裁での拘置尋問には淡々と応じたという。…

ほぉ。通名はパスかぃな。朝鮮族でも、バカン絡まないとわかった途端にまぁ。

しかし淡々と…って、“連中の本質”突いた尋問ないからじゃん。
同類中共公安の助力得たらぁ。即なんでもペラペラだろにぃ。

そろそろだろがさぁ、コガネ絡みの報道まぁだぁ?
無尽とか地下銀行マガイ、とかさぁ。

「大卒=意外に“エリート”」とか「四ヶ国語できる」とかチラっと報道されてるよーだけど、あっちのシステムって個々の大学の入試じゃなくっての統一試験だよネ。

で、それいちおー合格(つまり高卒)してても駅弁以下大学多いし、そこでさえ在籍カネ次第で学歴不問の「専科」てなとこ形だけ出まひたぁてなのから、特に日本語科卒とか外語専門てのは“「大学」のカネ集め&せんせのバイト”夏休み3週間程度の、特に日本人相手のクラブ勤務またはそこ志望の農村小・中卒で都会出稼ぎナオンちゃんらが主な対象ってかお客さん多い、一般向け講習だネ。そこの受講程度でのことでもへーきで、たとえば「大連外語学院で日本語“専攻”しました」謂うからねぇ。入社履歴書記載に面接でも、そーだからさぁ。

そもそも、もうそーとー当たり前にわかってることでしょうけど、卒業証書自体、“どこのでも”(医学部とかもサw)てきとーに安価に手に入る支那ぁ。

特に「結婚斡旋業者」絡んでたら、ビザができるだけすんなり早めに下りるよーに「相手に合わせて」(だって大卒でそこそこ知られた企業長期勤務の両親同居持ち家住まい40代のおっさんの相手がど田舎出身中卒店員とかで後半でも20代の初婚でぇ〜すじゃぁバレバレじゃんw)、んなことじょーしき的に奨められてるでしょに。

似たような(現状把握全くなってない)のが、これね。

有史以来また近代社会への社会的変動が訪れない限り将来もありっかないこと、こっちの超現代的価値観で、勝手にお花畑描いてもなぁ。

平成18(2006)年2月20日[月] 党古参幹部まで「新聞保護法」を制定せよといった気骨ある主張を展開


オーウェルの『1984年』を思い出させるが、その中で発言を始めた人たちを国際社会が支持しなくてどうする


中国当局の検閲に協力する世界的なネット企業もあるが、それを糾弾し、ネットの自由を守るための外交上の対策を講じようという良心も米国にはある。

われわれも、人ごとにしてはならない

根拠と煽る方向が、ちがーとおもーよぉ。

「権力をカネにする」中共一党独裁は譲らぬ所詮同じ土俵での私服肥やしの角突き合わせなんだから、燃料投下して土俵崩しの分裂早めよーとかきちんと「下心」もって算段(どっち側煽ったほうがこっちオトクか)したほうが、正解だよねぇ。

具体的には、対応する日本国内勢力をそれに託(カコツ)けてぶっ潰す算段、だよね。赤匪伝聞に犬エッチケーのその手の勢力を、さぁ。

        「党宣伝部必要ない」


…背景には最近の報道規制の強化に対するメディア界や学術界の危機感がある。…

んが。

「メディア界」とか「学術界」って、んなもんもともとないって。
それらしいことカネズルにしてる業界だったら、多少あるかもだけんども。

「報道機関は党の代弁者」なんだから、所詮同じ土俵上の対抗勢力の「喉」の役割しか期待されてないんでサ。

平たく言うと、お馴染み「中共内の権力闘争」真っ最中ぅ、てなことダケっしょ。

        突然ですがここで江沢民です。・上
        突然ですがここで江沢民です。・下


「氷点」といえば皆さんもう御存知でしょうが、『中国青年報』の週末版(付録)です。これが当局、具体的には党中央宣伝部によってこのほど停刊(事実上の廃刊)に追い込まれました。…

 そもそも『中国青年報』は胡錦涛・総書記の御用新聞です胡錦涛の出身母体で胡錦涛人脈の中核をなす共青団中国共産主義青年団)、その全国組織を束ねる共青団中央の機関紙が『中国青年報』なのです。胡錦涛派の大看板といっていいでしょう。…

中共における政争は往々にしてメディアによる代理戦争(何かのテーマに関する論争や関連記事の応酬など)の形で進行します

 胡錦涛派がそういう際に代弁者として掲げるメディアが他ならぬ『中国青年報』である…

胡錦涛の大看板である『中国青年報』の付録「氷点」が廃刊に追い込まれた、というのは尋常ならぬ事態です。合戦でいえば総大将たる胡錦涛の本陣近くまで敵に斬り込まれたといったところでしょう。

 「氷点」の首級を挙げた「敵」が中央宣伝部だと李大同氏は手記に記しています。確かにそうなのかも知れませんが、中央宣伝部が党上層部にあって屹立した、胡錦涛御用新聞に手を出せるほどの強力な戦闘組織、という訳ではないでしょう。

 中央宣伝部は戦場を馳駆する数ある敵方の騎馬武者のひとりであり、その遥か背後に高々と馬印を掲げた総大将が控えている、と考える方が自然ではないでしょうか。…

所詮支那的「利権争奪戦」でやんす。

幼児殺案件も、そっちの臭いがいたしあす。

だってコイツらって、こんなセンスしてんだもんサァ。

ジンジンとチャァチャァだぜぇ。パンダポリスのツガイかよぉ。


チャットも常時監視 サイバーポリス威圧

 【北京=福島香織】中国広東省深セン市のインターネット監視センターでは今年から、全国に先駆けてネット上の書き込みを監視するネット警官システムを導入した。

 市内にメーン・サーバーを置くサイトにアクセスすると、アニメの男女の警官イメージが画面に現れ、違法な書き込みをしないかどうか、ネットパトロールする。ネットでのチャットまでチェックされるといい、中国のサイバー空間が現実以上の監視社会であることがうかがえる。

 ネット警官は、男性が「警警(ジンジン)」で、女性が「察察(チャアチャア)」と愛称がついており、クリックするとネット上の違法行為などを説明する。

ネット詐欺や売春斡旋、わいせつな書き込みなどを摘発し、機能は本物の警察と同じだ。

 深セン市では実際には2002年からネット警察が始動していたが今回、画面にイメージを出すようにしたのは、ユーザーに、常に見張っていることを警告し、心理的圧力を与え、ネット上でのわいせつ発言や政治的に敏感な発言をやめさせる抑止効果も狙ったため。

事実上の思想警察ともいえそうだ。

 一方、チャットルームでの内輪の話まで監視されるこのシステムは、プライバシー侵害といった意見も多く、ユーザー側の評判は悪そうだ。

支那メッセンジャーなんだけど、登録するとき確か携帯電話番号入力するんだっけ?
で、その携帯電話ってぇのが、購入時に身分証明書提示のガッツリ登録制で、またプリペイド式で取りっぱぐれないというシロモンだったかな。属国も、似たようなもんだったような。

そもそもチャン・チョンって、歴史的な社会の仕組みとその組成個々人のドタマん中ぁ、違い過ぎるんだからサァ。