70周年だそうで…

この歌はいつ見ても、かっくいぃー、よなぁ。
青少年の純な感覚がねストレートに出てて、左右に係わらず、こういう心情は誰でもかつて抱いた経験あるはずで…。


青年日本の歌昭和維新の歌:改題)
作詞・作曲:三上 卓(すぐる)海軍少尉。
昭和5(1930)年5月24才の時佐世保で発表。

一、
汨羅(べきら)の渕に波騒ぎ
巫山(ふざん)の雲は乱れ飛ぶ
混濁(こんだく)の世に我れ立てば
義憤に燃えて血潮湧く

二、
権門(けんもん)上(かみ)に傲(おご)れども
国を憂うるなし
財閥富を誇れども
社稷(しゃしょく)を思う心なし

三、
ああ人栄え国亡ぶ
盲(めしい)たる民 世に踊る
治乱興亡夢に似て
世は一局の碁なりけり

四、
昭和維新の春の空
正義に結ぶ丈夫(ますらお)が
胸裡(きょうり)百万兵足りて
散るや万朶(ばんだ)の桜花(さくらばな)

五、
古びし死骸(むくろ)乗り越えて
雲漂揺(ひょうよう)の身は一つ
国を憂いて立つからは
丈夫の歌なからめや

六、
天の怒りか地の声か
そもただならぬ響あり
民永劫(えいごう)の眠りより
醒めよ日本の朝ぼらけ

七、
見よ九天の雲は垂れ
四海の水は雄叫(おたけ)びて
革新の機(とき)到りぬと
吹くや日本の夕嵐

八、
ああうらぶれし天地(あめつち)の
迷いの道を人はゆく
栄華を誇る塵の世に
誰(た)が高楼の眺めぞや

九、
功名何ぞ夢の跡
消えざるものはただ
人生意気に感じては
成否を誰かあげつらう

十、
やめよ離騒(りそう)の一悲曲
悲歌慷慨(こうがい)の日は去りぬ
われらが剣(つるぎ)今こそは
廓清(かくせい)の血に躍るかな

さっこんの風潮にも多々思い当たるところ、大いにありでしょ。
心情的には、まったく同感だもんね。

この歌が作られた昭和5(1930)年のあたりを「新しい歴史教科書」から。


69……中国の排日運動と協調外交の挫折

中国の排日運動
清朝の滅亡後の中国では、各地に私兵をかかえた軍閥が群雄割拠していた。孫文のあとをついだ国民党の蒋介石は、各地の軍閥と戦い国内統一をめざした。1928(昭和3)年、蒋介石は北京をおさえて新政府を樹立した。中国統一の動きは、日本が権益をもつ満洲にも到達した。こうした動きに対し、日本は、居留民保護を名目に3度にわたり山東地方に出兵した。
 中国の国内統一が進行する中で、不平等条約によって中国に権益をもつ外国勢力を排撃する動きが高まった。それは、列強の支配に中国人の民族的反発だったが、暴力によって革命を実現したソ連共産主義思想の影響も受け、過激な性格を帯びるようになった。勢力を拡大してくる日本に対しても、日本商品をボイコットし、日本人を襲撃する排日運動が活発になった。

協調外交の行きづまり
政党内閣のもとで2度にわたって外務大臣をつとめた幣原喜重郎は、英米と協調して条約を守り、中国の関税自主権回復の要求を支持するなど、中国の民族感情に同情をもって対応する協調外交を推進した。
 しかし、中国の排斥運動はおさまらなかった。日本では軍部を中心に、中国に対する内政不干渉政策で対処するのはむずかしいと考える人もあらわれ、幣原外交を軟弱外交として批判する声が強くなった。

世界恐慌と高まる軍部への期待
第一次大戦【1914(大正3)〜1918(大正7)】のあと世界一の経済大国となったアメリカで、1929(昭和4)年、株価が大暴落し恐慌がおこった。不況の波は世界中におよび、世界恐慌となった。アメリカへの輸出にたよる日本経済も大きな打撃を受け、大量の失業者が発生した(昭和恐慌)。農村でもアメリカ向け生糸の輸出額が激減し、農民の生活は苦しくなった。
 1930(昭和5)年、ロンドンで海軍の補助艦の制限を問題とする国際会議が開催された(ロンドン軍縮会議)。この会議で日本に不利な協定を受け入れたとして、一部の軍人や、それに同調した野党政治家は、政府を激しく攻撃した。浜口雄幸首相は暴漢におそわれて重症を負い(のちに死亡)、退陣に負いこまれた。
 軍人が政治に直接口出しすることは、軍人勅諭で戒められていたが、軍人のあいだには、排日運動にさらされていた満洲在住の日本人の窮状と、満洲権益への脅威に対処できない政党政治に対する強い不満が生まれていた。こうして、政府とは別に、軍の中に独自の政策を論じ実行しようとする考えをもった将校のグループが形成された。国民も、経済不況による社会不安の中で、政争に明け暮れ、問題を解決できない政党政治に失望し、しだいに軍部に期待を寄せるようになった。

そこで血気盛んな青年は、直接行動とっちゃうんだよなぁ。

        五・一五事件 (犬養首相暗殺)

1932(昭和7)年5月15日、午後5時27分、1台の自動車が永田町の首相官邸にすべり込んで来た。車から降りたのは、海軍の三上卓中尉、黒岩勇少尉、陸軍士官候補生3人である。

彼らは警護の村田巡査部長らを拳銃で脅すと日本間にいた犬養総理の前に現れた。抵抗する田中巡査の腹部に弾丸を撃ちこむと、三上が犬養に拳銃を向けた。犬養は、「あちらで話をしよう」と将校たちを食堂の隣りの15畳の日本間に案内した。

「話を聞こう」と煙草を手にした犬養に、三上は、「かつて張学良の倉庫の中から、学良が日本に送った大金の領収書が出て来たが、その中には犬養総理のものもまじっていたという。事実はどうか」と問うた

「ああ、そのことか、それならば話せばわかる」犬養がそう言ったとき、裏門から入っていた山岸宏中尉が、「問答無用、撃て!」と叫んだ。黒岩が発砲し、犬養は左頬と右こめかみに二弾を受けて倒れた。 犬養は出血の為午後11時26分死去した。三上ら青年将校18名は、その日の内に憲兵隊に自首した。

三上や山岸は井上日召血盟団の同調者であるが、その大官暗殺の名目は“昭和維新”であり、君側の奸を屠り、国民の敵たる腐敗した既成政党と財閥を倒し、新しい日本を創ることであった。

現代的には、テロなんだけどね。犯人たちに国民の共感 (100万を超える減刑嘆願書)

こういう風潮の元、18人とはいえ個々人のテロから4年後は70年前の今日、1936(昭和6)年2月26日がやってきたわけだ。
いろいろ書いたもの多いけど、やっぱりまだこんな感じ、だよねぇ。


〜 二・二六事件がわかりにくい理由 〜

・ 昭和維新」と言いながら、実は陸軍の派閥抗争だったから
・ 陸軍首脳の態度が天皇の激怒でがらっと変わったから
・ 陸軍首脳が事件の責任を右翼民間人に押し付けようとしたから
・ 事件を利用して、陸軍(統制派)が逆に勢力を伸ばしたから

その“誰でも”(語弊あるかもだが、ちょい謙虚に反芻自省すれば少なくとも若いとき多少はそう思ったことぐらいはあるでしょ)共感する心情と、その「至誠」だけに基づいてと当人は思って一旦行動しようとすると、いろいろ係わってくる、世知辛さ?w

そこいらの庶民心情は、いまでもこういうモニュメントがしっかり残ってることにも現れていたりして。        2・26事件慰霊碑
二・二六事件に関係する像・石碑が東京都渋谷区に残っている。昭和11年2月26日、皇道派将校により起こった二・二六事件の首謀者である青年将校17名の処刑場、旧陸軍刑務所敷地跡の一角に立つ観音像(昭和40年2月26日建立)がそれである。

また、同区にあるNHK日本放送協会)の西側玄関前の道路を挟んだ反対側にも石碑がある。二・二六事件で銃殺刑に処された処刑場を見下ろす形で建立されている。ちなみにその場所(処刑場)は現在のNHK日本放送協会)の101スタジオになっている。

後者は知らんが、前者は渋谷地方合同庁舎(税務署に東京法務局渋谷出張所とか入ってる)脇(西角かな?)、だよね。
        2・26事件慰霊碑地図

これは知らんかったな。
2・26事件22烈士の碑
東京麻布賢崇寺二十二烈士の碑


01.自決・歩兵大尉 野中四郎(34) 12.死刑・工兵小尉 中島莞爾(25)
02.自刃・航空兵大尉 河野壽(30) 13.死刑・砲兵小尉 安田 優(25)
03.死刑・歩兵大尉 香田清貞(34) 14.死刑・歩兵小尉 高橋太郎(24)
04.死刑・歩兵大尉 安藤輝三(32) 15.死刑・歩兵小尉 林 八郎(23)
05.死刑・歩兵中尉 栗原安秀(29) 16.死刑・(歩兵大尉) 村中孝次(34)
06.死刑・歩兵中尉 竹嶌継夫(30) 17.死刑・(一等主計) 磯部浅一(32)
07.死刑・歩兵中尉 対馬勝雄(29) 18.死刑・民間人 澁川善助(31)
08.死刑・歩兵中尉 中橋基明(30) 19.死刑・民間人 水上源一(39)
09.死刑・歩兵中尉 丹生誠忠(29) 20.死刑・民間人 北輝次郎(54)
10.死刑・歩兵中尉 坂井 直(27) 21.死刑・民間人 西田 税(36)
11.死刑・砲兵中尉 田中 勝(26) 22.死刑・歩兵中佐 相澤三郎(48)

いちおー「反論」したわけネ。

2ちゃんねるから。
【米国】 在ニューヨーク日本総領事、NYタイムズの「麻生たたき」社説に反論[02/23]


Facing Up to the Past: Japan Makes Its Case
Facing Up to the Past: Japan Makes Its Case

To the Editor:

Re "Japan's Offensive Foreign Minister" (editorial, Feb. 13):

Foreign Minister Taro Aso has neither justified nor denied Japan's past history of colonial rule or wartime aggression. His recent speech on Asia made this crystal-clear, and Prime Minister Junichiro Koizumi's statements on the subject on numerous occasions have reflected this notion. History classes in Japan do as well.

Nor did Mr. Aso say the emperor ought to visit Yasukuni Shrine in the present circumstances. He simply pointed out the need to consider a way that government representatives, as well as the emperor, could naturally honor the Japanese war dead without causing discomfort to neighboring countries.

Japan, by adhering to strictly defensive security policy, has never posed any threat to any other countries, including China, for the past 60 years. Mr. Aso welcomes China as a responsible partner, and its rise as an opportunity. He simply referred to international concerns over China's consistent and nontransparent military activities and buildup. Given the regrettable incident of the trespass of a submerged nuclear submarine into Japan's territorial waters, China must strive to meet your criterion of "no recent record of threatening Japan."

Japan continues to encourage China to improve transparency in its military affairs in accordance with the Japan-United States Joint Statement issued by our countries' foreign and defense ministers in February 2005.

Hiroshi Sato
Acting Consul General of Japan
New York, Feb. 18, 2006


過去を直視すること:日本の立場を示す

Re「日本の攻撃的な外相」(社説、2月13日):

麻生太郎外務相は、植民地支配や戦時の侵略について日本の過去の歴史を正当化したことも否定したこともありません。彼のアジアに関する最近の発言は、このことを非常にはっきりと示しています。そして、数多くの行事で小泉純一郎首相がこのテーマに言及するときも、この意向を反映しています。日本の歴史の授業も、同じ様に行われています。

また麻生氏は、天皇陛下が現在の環境で靖国神社を訪問するべきだ、とは言っていません。天皇陛下ばかりでなく、政府の代表が、隣国に不快感を起こさせることなく、日本の戦没者に敬意を表する方法を考える必要があることを指摘しただけです。

過去60年の間、日本は、厳しく専守防衛政策を遵守することによって、中国を含む他のどの国にもまったく脅威を与えることはありませんでした。

麻生氏は、信頼できるパートナーとしての中国を歓迎しており、その躍進をチャンスと見ています。彼は、中国の一貫して不透明な軍事活動と増強に対する国際的な懸念に言及しただけなのです。

日本領海への原子力潜水艦による水中での侵入という残念な事件を考えると、中国は「日本を脅かすような最近の記録はない」といした自国の基準を満たすよう努めなければなりません。

日本は、2005年2月にわが国の外相や国防相によって出された日米共同声明に従い、中国の軍事的透明性が改善されるよう働きかけ続けます。

佐藤博
日本総領事代理
ニューヨーク、2006年2月18日

一読、むっちゃひ弱ぁな印象しかないねぇ。


☆ 反論をしているようで、いつものごとくアホ発言。ええかげんにせえ!外務省。勝手に捻じ曲げんな。

☆ それでも腰の引けた内容だな。基本的に悪いのは日本ですと言うエッセンスが入っていないか?

☆ いまいち 反論になってない気が

☆ なんか、もちっと突っ込んだこと言えないのか?
かの地の人間はこんなよくわからん及び腰発言されても「けっ」となるぞ。

☆ う〜ん、なんか微妙だな。
「ヘンな歴史認識」が入ってないのは評価に値するとして、なんつうか…「喧嘩する気なんて無いよ」って意識が強すぎるっつうか。
本来ならば「支那のほうが攻撃的だろが」と主張するべきだと思うなぁ…

NYタイムズ記事にしていた南京大虐殺従軍慰安婦は黙認ですか?立場上、抗議はするが火の粉がかからない程度に留めるという魂胆がミエミエ。孔泉が公式な記者会見で日本軍が5000万人殺したと言っても日本の外務省は抗議しないから無理もないか。

肯定も否定もしないと世界はそのことを事実と受け止める。
いい加減日本も反論すべきことはきっちり反論しろ。
なんだこの腰の引けた反論にもなってない駄文は。

役職柄致し方なく、てな印象しかないような感じだもんネ。


麻生外相批判に反論 認識否定…NY紙に日本の見解掲載

 【ニューヨーク=長戸雅子】米紙ニューヨーク・タイムズは、23日付の紙面で麻生太郎外相の歴史認識を批判した同紙の社説への日本政府の反論投稿を掲載した。

 同紙は「日本の攻撃的な外相」と題した13日付社説で、麻生外相の発言を「誠実さも賢明さもない扇動的な発言」として非難していた。

 投稿は佐藤博史駐ニューヨーク総領事代理の名前で行われ、「麻生外相は植民地支配や戦時中の侵略にかかわる日本の歴史を正当化したことも、否定したこともない」とまずは同紙の「認識」を否定。

 天皇陛下靖国神社参拝発言に関しては「天皇陛下が戦争の犠牲者を自然な形で追悼し得る方法について検討する必要があると指摘しただけ」とし、「現在の状況で天皇陛下靖国神社を参拝すべきであると発言したわけではない」と主張した。

 中国の軍拡に関する発言についても、「中国の不透明な軍事活動や軍備増強をめぐる国際的懸念に言及したにすぎない」とし、社説が「中国が日本に脅威を与えたという最近の記録はない」と断定したことには、中国の原子力潜水艦の領海侵犯を挙げ、「中国は貴紙の判断基準に見合うよう努力しなければならない」と皮肉を効かせた

                   ◇

 ■持論展開…「内容 ねじ曲げられた」

 麻生太郎外相は24日の衆院外務委員会で、台湾統治時代などに関する自らの発言が海外で批判されていることについて、「(私の)発言は『台湾の偉い人からこういう話を聞かされたことがある』と言ったのに(発言内容が)ねじ曲げられて伝えられているのが事実だ」と反論した。

 麻生氏は先の大戦に関する見解について、過去の植民地支配などを謝罪した平成7年の村山富市元首相の談話や、小泉純一郎首相が昨年8月に村山談話を踏襲して出した談話と同じ認識だとの考えを表明した

※う〜ん、余計なこといっちまったなぁw

 麻生氏はその上で、中国が小泉首相靖国神社参拝を理由に首脳会談などを拒否していることについて、「その種の話をもとに首脳会談ができないと言っているのは中国だ。他の国からは直接、聞いたことがない。首脳会談などをやらないと言っている国はほかにない」と述べ、改めて中国の対応を批判した。

 また、麻生氏は日中間で首脳会談などが実現できないことについて「日本がアジアで孤立しているとは思わない。(日本は)武力に頼らず、世界第2の経済大国だ。アジアの通貨危機では日本からの資金援助で(アジア諸国が)助かったのは金融関係者ならば誰でも知っている。(日本の漫画などの)サブカルチャーも広がっている」と指摘した。

もっと上手く「すべては過去に託(カコつ)けての現時点での政治的優位争いでしょ?」とか、サラッと言えないもんかいな。



ぼちぼち動いてることは確かなんだろがネ。


中国に兵器引き渡し文書発見なら日本の処理義務なし 担当室長

 旧日本軍が中国に遺棄したとされる遺棄化学兵器問題で、内閣府の高松明遺棄化学兵器処理担当室は24日の衆院内閣委員会で、「正式に中国やソ連化学兵器が引き渡されたという文書が発見されれば基本的な枠組みが変わってくる」と答弁した。

旧日本軍の武装解除に関する資料が発見された場合、化学兵器禁止条約上、日本政府が負う処理義務が消滅する可能性に政府として初めて言及したものだ。

 条約は「遺棄化学兵器」について他国の領域に「同意を得ることなく遺棄した化学兵器」(第2条)と定義している

政府は従来、「旧日本軍が残置することに中国側が同意していたことを示す明らかな証拠がない限りわが国としては廃棄する義務を負う」(平成17年7月の参院外交防衛委員会)と答弁していた。

※無責任にも放置して逃げてきたっ!てな認識なわけダ。

高松室長の答弁は義務がない場合の条件を示しており、従来の政府見解から一歩踏み込んだ形だ。

 民主党泉健太衆院議員が「武器の引き渡し目録などの資料が出てきた場合、(処理費用の)請求が中国やロシアに及ぶことはあるか」と質問したことに対する答弁。

 高松室長は「政府としては現在、中国、ソ連の同意の下に引き渡されたことを確実に裏付ける証拠、資料があるとは承知していない」と条約上の処理義務がなお存在するとの考えを改めて示した。

しかし、山谷えり子内閣府政務官は同委員会で、資料の調査について「内閣府の処理担当室としても考えていきたい」と検討する可能性を示唆した。

 日本政府は平成12年以降、970億円を投じて中国国内の化学兵器の発掘、回収事業を実施。事業総額は2,000億円以上に上るとみられている。

        誰が遺棄したのか「遺棄化学兵器」
…日本は連合国側の降伏条件であるポツダム宣言を受け入れ、直ちに大本営は全ての日本軍に対し、「無条件降伏」と「全面的武装解除」を命令した。国としての無条件降伏ではないことに注意しよう。

 降伏の相手方も地域別に決められており、満州、北緯38度以北の朝鮮、樺太及び千島諸島」ではソ連極東軍最高司令官、その他の大陸と台湾では蒋介石総統、となっていた

 したがって、この問題が多く報道されている旧満州では、当時の日本軍の装備はすべて交戦相手のソ連軍に渡されたことになる。…

…くらいわかっているんだったら、さっさとロシアと台湾へのその「文書」探索調査するための予算計上して動けばいいんでないの?

全く腰が引けてるってかなんてぇか…。

こういう先例↓もできたことだし、やっぱりコマメに書き込みですかねぇ。


人権条例無期限停止へ 鳥取県が提出

 鳥取県は24日、差別や虐待からの救済を掲げる人権侵害救済条例に対する批判を受け、6月1日と決まっていた施行を無期限に停止する条例案を県議会に提出した。条例案は3月24日に採決される。可決されれば、施行日前に無期限で条例の効力が失われる異例の事態を迎える。

 片山善博知事は提案理由に人権侵害の定義があいまいなどとの不安が指摘されていることや、制度運用に欠かせない弁護士の協力が得られないことなどを挙げ、「条例をこのまま運用することは極めて困難な状況にあり、条例を抜本的に見直すことにした」と述べた。

 条例は昨年10月、(痴呆爺体能無し)県議38人中35人が共同提案して成立した。弁護士や有識者から「人権侵害の定義があいまい」「表現の自由を侵す」などと批判が続出。県弁護士会も調査や是正勧告などを行う委員会(5人)に委員を出さないなど一切協力を拒否する方針を決め、県は6月施行を断念した。

 県は条例を見直すため、弁護士や学識経験者らによる検討委員会を設置。人権関係の団体からヒアリングし人権侵害の実態を把握するとして、平成18年度予算案に約260万円を計上した。

                  ◇

≪定義があいまい、成立直後から批判≫

 鳥取県の人権侵害救済条例は、県議会で可決・成立した直後から法曹界や報道機関から批判が続出したばかりか、県が管理している観光案内ホームページの掲示板に「怖くて鳥取に行けない」などとの書き込みが殺到、同掲示板が閉鎖に追い込まれるなどの“実害”も出ていた。

 人権条例の骨子は、人種・民族などによる不当な差別的取り扱いや言動を禁止民辱っしょw)▽被害者は委員会(5人・非常勤)に救済を申し立てることができる▽委員会は当事者への事情聴取など協力を求めることができ、正当な理由なく協力しない場合は5万円以下の過料表現の自由を最大限尊重する−など。

 条例で問題とされたのは「人権」の定義があいまい(シャベツ塵【利】権)なこと。「北朝鮮への経済制裁を訴えることが人権侵害と認定されかねない危険性がある」などと指摘されていた。

 このため、昨年10月の条例成立直後から批判が噴出。事態を重くみた片山知事は昨年末、運用面での解決を目指し、施行規則検討委員会を設置しようとしたが、県弁護士会は「いかなる協力もしない」と参加を拒否した。

 県内で活動するマスコミ15社も「報道の自由を制約し、国民の知る権利を侵す危険性が強い」との声明を出した。

 また、インターネットの掲示板に反対の書き込みが相次いだ。県と県観光連盟が共同管理する観光案内のホームページにも「まるで治安維持法」「こんな条例がある鳥取には怖くて行けない」などの条例を批判する書き込みが2週間で約500件もへぇ〜。わずかこの程度で効くんだネぇ。ならさくっと何でも書き込みしょぉっと)あり、県は昨年11月末で掲示板を閉鎖している。

 条例は、片山知事が平成14年の県議会で、人権擁護法案について質問された際に「地方単位で人権擁護機関をつくった方がきめ細かい的確な判断が下せる」と答弁したことをきっかけに検討が始まった。

 片山知事は「県内にどんな人権侵害があり、どんな解決法がいいのかという事実の認定を、議員提案でも知事提案でもしていなかった」と非を認め、条例の必要性まで検討し直す考えを示した。

逆に、「在日特権」の事実認定はあっさりできるはずなんで、さっさとやってネ。

害務省も、ぼちぼち、ですかネ。


大使に宮本氏、後方は非チャイナスクール組 対中外交に総力体制

※後ろ指さされのチャンコロ組でええやんw

 政府は24日の閣議で、チャイナスクール中国語研修組の重鎮とされ(中華民国(台湾)留学時に知りあったアメリカ合衆国ルイジアナ州出身のヴァージニアと結婚した。息子は中国人民解放軍の将軍の娘と結婚している。」とされてい)る阿南惟茂中国大使の勇退悪評紛々挙句のクビィ〜w)に伴って、後任に宮本雄二沖縄担当大使を充てる人事を決定した。宮本氏は中国語研修組で、中国課長や在北京日本大使館公使などを歴任

当初は、非チャイナスクールを充てる方向で調整が進んでいたが、対中交渉の最前線に中国通を登用、後方に非チャイナスクールを配置する総力体制を敷いた

※孤立させて勝手できないようにしたんだよぉってかw

 宮本氏の後任には、重家俊範南アフリカ大使が起用される。両氏の人事は3月3日の発令。

 安倍晋三官房長官は24日の記者会見で、宮本氏について「中国問題の専門家でもあり、高い見識を有している。見識だけでなくて、胆力もあるので、しっかりと粘り強く日本の立場を主張してもらいたい」と述べ、中国側との折衝で強い交渉力を発揮するよう期待感を示した。

※これって逆に、前任者阿南以下かつてのチャンコロ組は「胆力つまりタマなしの言われっぱなしで中共の立場代弁してたダケだった」てな皮肉とともに今までの実態を表明してるんだネ。

 首相官邸や外務省内には、中国の政治・軍事的な台頭に伴って、「中国が国際社会で巻き起こす問題は、日中2国間関係や東アジア地域情勢という限定的な形で把握しようというのはもはや不可能になっている」(外務省幹部)という認識が広がっている。

 外務省では、アジア大洋州局中国課が対中政策の基本方針を決定しており、中国課長はこれまでチャイナスクールの指定席だった。しかし、近く非チャイナスクール組を起用する人事を決定する見通しだ。

 中国側と歴史認識東シナ海石油ガス田開発問題などを抱えるアジア大洋州局では、佐々江賢一郎局長と高田稔久審議官が英語研修組、梅田邦夫参事官がスペイン語研修組で、中国語研修組は佐渡島志郎参事官だけだ。

 阿南氏の後任には一時、日本経団連奥田碩会長(トヨタ自動車会長)の名前も取りざたされた。

※ゲッ!そりゃ最悪だったわぃ。

外務省は、フランス語研修組の飯村豊インドネシア大使を充てる方向だったが、中国課長に非チャイナスクール組を起用するため、中国通の宮本氏の登用でバランスを取ったとみられる。

※実際は課長クラスがすべて動かしてるんだからネ。
ま、平たくはチャンコロ組正常化のためのツナギのお飾り、ってことで。

                 ◇

【プロフィル】宮本雄二

 みやもと・ゆうじ 京大卒。昭和44年外務省。駐中国特命全権公使、駐ミャンマー大使などを経て、平成16年12月から沖縄担当大使。福岡県出身。59歳。

すべては団塊世代すっきり退場までのこと、なんでしょがね。

ま、あと一年程度、かな。ガマンすんの。



まぁ確かにファビョ〜ン様々なんだけどサ。支那にも伝染した支那ぁw



【緯度経度】ソウル・黒田勝弘 「2月22日」は何の日?

 先日、家でテレビを見ているとニュースキャスターが突然、「2月22日は何の日でしょう?」という。「はて?」と思ったが、キャスターが続けて「日本で昨年、シマネ県が制定した“タケシマの日”です…」といったのでなるほどと分かった。こちらは1年前の「2月22日」など忘れていた。…

 韓国マスコミは当然、ケシカラン話として伝え、国民の反日愛国心をあらためて刺激しようという狙いだが、日本にとっては迷惑な話というべきか、それともありがたい話というべきか

※そりゃ文句なしにありがたぁ〜いことっす。

 昨年、竹島の日」の条例制定をきっかけにした韓国での政府・マスコミ、世論を挙げての反日・愛国キャンペーンのおかげで、日本では竹島への関心が高まった。世論的にそれまで地方区的な存在だった竹島がやっと全国区になったのだ。…

 「2月22日」も韓国の過剰反応のおかげで有名になった。これまた韓国の“挑発”の結果だ。…

 これまで領土問題には無関心あるいは無知という、愛国心否定の戦後日本的な国民心理のスキをついて韓国はやり放題だった。しかし日本世論も韓国のおかげでやっと目覚め「普通の国家」になろうとしているようだ。

※まったく支那中共と属国上下チョンさまさまでぇ〜っす。

 今後はテレビの街頭インタビューで「竹島をどう思いますか?」と聞かれた日本の若者が「それ誰?」とか「その島どこにあるの?」などと言うようなことはなくなるのかもしれない。

※えっ?誰ぇ?あぁ、竹下さんネ。でもこれって多少作ってません?タケシマさんねぇ。まぁ竹下通りのノ〜タリン娘なら言いそうだなぁ。

 …昨年1月、前原誠司民主党代表が日本のテレビで竹島問題に関連し「あれは韓国側が実効支配していながら、日本側に問題を解決しろという大統領はおかしい」と発言したのはけだし名言だった。

 この発言に大統領官邸が腹を立て(ふぁびょ〜んw)前原代表の韓国訪問は中止になったが、前原発言は国際的な常識だろう。常識的には、自分が一方的に支配しているのだから黙っている方が得だろうと思うのだが、韓国は黙っておれないのだ。おそらく相手が日本だから黙っておれないのだ

※ホント、すべて自爆してくれるんで楽しいよねぇ。
いまやトレンドは嫌韓から笑韓流へと。一見能天気のオバン連も案外学習しながらチャングムとか観てるようだ支那ぁ。

 たとえば韓国と中国の間には近年、古代・高句麗をめぐる“歴史紛争”がある。中国が「高句麗史は中国史の一部」と言い出したことに対し韓国が“歴史侵略”などといって猛反発しているのだが、中国は旧高句麗の地(東北地方)が現在は中国の領土ということもあって、韓国に対し「あれはうちの歴史だよーっ!」とか「あの地は昔からうちのモノだよーっ!」などとわざわざ叫んだりはしない。黙って自己中心の歴史研究・教育を進めているだけだ。

※ケッケッケ。んとに、バカンだもんなぁ。
でも実際、渤海高句麗建国のツングース族って、昔から38度線以南の韓族とはちゃうように思うけどネぇ。また百済族と新羅族に分けてもいいのかも知れん。で、まともな百済族は7世紀中にはぜぇ〜んぶ同文化圏の北九州倭人と混交してて、挙句一挙に帰化しちゃったんだと。以来残ってのんのは、外国(唐)引き入れて売国した属国コンジョだらけの新羅族ダケってなことで。つまりここでも「血統ダケじゃなく育ち・環境がすべて」ってなことで。

…経済規模世界10位、サッカーW杯を日韓で共催し、(所詮日本メロドラマリメーク[という名の朴李]の)韓流ブームを誇り、トリノ冬季五輪では不振の日本を尻目に金メダル・ラッシュなのに、日本に対しては依然、闘志を燃やしている。

※はて?そうだっけぇ?…てな反応自体が癪なんだろ。
でも実際、あんなかつて昭和30年代鎮守の祭りで見たようなどさ回り曲芸染みたショート・トラックてな競技のセコさ自体が似合い過ぎてて、まったく興味ないもんなぁ。

 日本にとっては気障りな話だが、過去の日本支配という歴史的なツケ(?)という言い方もできよう。

 さて現実の独島−竹島だが、領有権誇示のため韓国側の島への上陸や施設増強が続いているため島は傷だらけだ。本来、島に存在しなかった植物も増えているとか。「うるわしきわが領土・独島」なはずなのに、生態系の変化や環境破壊が進んでいるのだ。

※とにかく不潔はチャンコロ伝統とそれ属国コンジョで引き継いでるチョン不法占拠の竹島露助北方四島なぁ。コイツらの存在自体が人類の正常生態系破壊かも知れんしぃ。

 昨年、竹島問題で反日・愛国が盛り上がったとき、朝日新聞は「竹島は韓国に譲ってはどうか」と主張していたが、そんなことより竹島の自然を守ろう」という環境保護論の方が朝日新聞らしいのではないかな

※はぁ〜ぃせんせぇ〜、それ、ちゃいまぁ〜っす。
んなこと奨励するとお調子付いて、またあっちこっちにてめぇでイニシャル彫ったりして赤匪伝聞お得意の自作ウソ記事書いちゃいまぁ〜っす。

何度繰り返してもいいと思うのだが、やはり2002(平成14)年9月17日は大きかったよねぇ。

あれ以前はとにかく住む世界が違い過ぎて、いくらなんでも、んなバカなことまともな頭あったら言えない書けないだろ程度で、チョン関連書籍なんかアホくさくて本屋行っていくら山積みになってても手にしてなかったもんねぇ。

でもあの毎日の映像でその「バカな」ことが事実だったと思い知らされ、いまや根本から発想転換させられて、若手からはしっかり考えられた「嫌韓流」「嫌韓流2」と立て続けに発信されているわけネ。

おっさんにとっては、特に短い言葉で逐一反論してくれた「handbook kenkanryu 実践ハンドブック 嫌韓流 反日妄言撃退マニュアル」が最適でありましたよ。

どうやら彼らの興味は、健全にも宗主国に向いてきているような気配なんだな。

是非引き続き「嫌中流」「嫌支那流」などモノしていただきたいですね。

いまや後ろ指さされまくりのチャンコロ組だが、チョン組てのはなかったみたいネ。


【外信コラム】ソウルからヨボセヨ 須之部大使の忠告

 須之部量三・元駐韓日本大使が亡くなられた。1977年から81年まで激動期のソウルに駐在し名大使といわれた。1979年10月26日の朴正煕大統領暗殺事件や、その後の政治混乱の中での光州事件全斗煥政権発足など、韓国情勢がきわめて難しい時代に的確な情報収集、分析を通じ日韓関係をうまく維持、発展させた。温厚な人柄に加え、韓国語の勉強など韓国との真摯な取り組みで韓国側の評価も高かった。

 その須之部大使から言われた言葉で今も記憶に残っていることがある。ぼくとしては語学研修を終え韓国と本格的に取り組もうとしていたころだったが、須之部さんは「韓国というところはねえ、足を二本とも突っ込んではいけないよ。必ず一本は外に出しておきなさい。そうしないとここは抜けなくなるところだからねえ」というのだった。

 その意味は「日本人にとって韓国は入れ込みすぎると溺れてしまうから、いつもどこか冷静なところがないといけない」といった感じだったか。

その時、ぼくは冗談で「でも、男は足が三本あるので二本までは大丈夫じゃないですか」と笑いながら言ったことを覚えている。あれから韓国との付き合いは四半世紀を超えるが、あの言葉は今も忘れられない。合掌。
黒田勝弘

たぶんご自身は正解にもしっかり日本に根を下ろしていらっしゃったからでしょネ。韓国人の激情


韓国の女性と結婚している日本の知人が体験的にいってくれた韓国女性観に「仲がいい時は天使、ケンカすると阿修羅」というのがある。この知人は「阿修羅のように激しても仲直りした後の天使のような素晴らしさ」があるため別れられないといっていたが、ぼくの知人には逆に「阿修羅に耐えられず別れた」のもいる。

一方、韓国男性と結婚したある日本女性から最近、別れるべきか別れざるべきか、身の上相談にあずかった。聞くと、やはり夫の家族付き合いが大変ということだった。とくに夫の母親には無条件いいなり、というのが耐えられないという。結局、別れるにいたったが、「自分の生活」を大事にする個人主義的な最近の日本女性は、よほどの覚悟がないと韓国サイドの家族主義(とくに母親べったりの息子)にはついていけないだろう

遺家族たちは墜落現場を目の前に激しく慟哭し絶叫したのだが、その中で激情のあまり失神、卒倒が複数例あり、米軍兵士に抱きかかえられ救急車に収容されるようすが目撃されている。いずれも女性だったが、男性でも捜索班の制止を振り切って現場に駆け寄ろうとし、規制のロープをくぐり、崖からころげ落ちて米軍兵士に「救助」される姿がテレビに映っていた。

…身内はもちろん、他人が制止してもそれを聞かないというところが印象的だ。相手が現場を取り仕切る米軍兵士であろうが誰だろうが、決して自らの感情を抑えようとはしないのだ。

※正確には「抑えられない」≒日本的てか世界的には気違いの部類でしょ。だからいまやちょい関心ある日本人なら誰でも知ってるw火病ってことで、「アメリカ合衆国の精神科協会において、1996年に文化結合症候群の一つとして登録された。」わけなんでしょうしネ。

…知人の日本人カメラマンは、感情表出に察して「他人」を意識し、できるだけ感情を抑えようとする日本人との違いに目を見張る思いがしたという。

日韓関係をよく「近くて遠い関係」などというが、これはやはり実際にそうなのだ。言葉だって、地理的には海峡ひとつはさんであんなに近いのに違いすぎるではないか。近いと言うことより、お互い近いのになぜこんなに違うのかがやはりぼくの関心の原点である。

…てなことで「四半世紀」てなことですのねぇ。つまりネタ尽きないってことなんですね。付き合ってて食いっぱぐれない…w

しかし、正解にも伴侶は日本人にしたと。どっぷり浸かり過ぎると、近藤紘一氏のようにそれ自体を書くようになっちゃうからなぁ。それはそれで面白いんだけどさ、やっぱり相応の客観性が失われるってことね。

2本ずっぽり突っ込んでも肝心の足残しといて正解っ!ってことで。

大和撫子に救われたぁ。いよぉっ!日章旗に君が代っ!

まぁはっきり言ってダンスとか興味ないんだけんども、このコの競技後のいろいろの態度が気に入った。

        荒川の金、NBCテレビで「君が代」 米メディアも注目


        いよっ!大和撫子っ!
フィギュア女子で金メダルを獲得、日の丸を掲げてリンクを回る荒川静香選手=パラベラ競技場(共同)

荒川の金、NBCテレビで「君が代」 米メディアも注目

 荒川静香プリンスホテル)の金メダルから約7時間たった米国の23日深夜、NBCテレビから「君が代」が流れた。トリノ冬季五輪のハイライト、フィギュアスケート女子は米国でも最も多数の視聴が期待された種目だった。

 NBCは人気競技を、夜のゴールデンタイムに録画で放映している。荒川が首位に立った後、後続の選手が終わる度に荒川の表情がアップになった。通常、米国の金メダル獲得時以外は、表彰式の国歌を流すことはないが、今回は最後まで放送した

 米各紙の電子版も、一般ニュースに交じってトップ扱い。ニューヨーク・タイムズは「荒川は落ち着いているように見えた。それが金メダルをもたらした」と分析し、USAトゥデー紙は「荒川の優勝は、今後、フィギュア女子での日本の優位を示唆している」と伝えた。(共同)

(02/24 15:52)

スケートとか、ましてフィギュアなんて全く興味ないんで、また当初ニュース聞いてもワイドショー的取り上げ観ても、まぁ〜ったくぅ興味湧かなかったのでまさに申し訳ないんだけんども、この写真見て初めて、よぉやったっ!とか思えたな。また、この記事も泣かせるじゃん。

やっぱりオリンピックのツボは、国旗掲揚&国歌吹奏、でしょ。

入賞ひまひたっ! はぁ?「…6位じゃん」てなもんで、んなもんオリンピック的には本来ニュース価値ゼロっ!

最低国旗掲揚(銅ネ)で、残念っ!今度は国歌吹奏させましょぉっ!てなノリの激励アナウンスだったらまだ許せるけど、10何位だとか、ましてや失格ぅだとかニュース価値ないじゃん。

ま、たぶんいろいろあるんだろから、失敗をぐちゃぐちゃ責めたりはせんでサ、ただへ理屈捏ねての「爽やかに戦いました」とか報道すんなよぉ。

んなもんどれだけいるか知らんがワケわかってて見てるヤツが勝手に感じればいいんだし、敗者への慰めなんかごく近しい親しい今までのワケとか経緯のわかってるヤツの専業でなきゃ、ふつうヘンじゃんネ。つまり、敗者はそうぉっとして置けってことですな。

で、このこ、宮城県は仙台の東北高校なんだってね。東北ローカル的にもまぁ、大騒ぎだったけどサ。とにかく、よかったじゃん。

この写真の国旗持ってのスケーティングも良かったけど、このこ、一番高い台で国旗掲揚されるのに正対して国歌斉唱してましたよ。

なかなかたいしたもんだったね。いつぞやの能天気ねぇちゃん帽子カブッタまんなのなんかじゃなく、いい子に金メダルいってよかったねと、心底思ったね。

一昨日あたりから実際は、まさに毎日日の丸背負ってるイチローの、一挙一投足に関心移ってたけどサ。だから、思わぬ贈り物、ってな感じはつおぃかもネ。



しかし、相変わらず面白いトコだよねぇ。
なんでいちいちこういう変わったヘンテコ話題で波風立てるかなぁw

        血筋で盛り上がる韓国


【五輪の中の世界】血筋で盛り上がる韓国

 スケートのショートトラック王国”である韓国トリノ五輪でも威力を発揮している。金メダルはすべてショートトラックだ。過去の金メダルもそうだった。それだけにショートトラックへの思い入れは強い。前回のソルトレークシティー大会1,500メートルで先頭の韓国選手が失格となり、米国の日系アントン・オーノ選手に金メダルを“奪われた”事件(?)は今回まで尾を引いていた。

 韓国ではこの間、ずる賢いヤツは“オーノ的”とか“オーノする”などといわれたりしたものだ。判定は審判の責任だったのにオーノ選手が一人悪者にされてしまった。この“オーノたたき”には韓国世論の反米と反日が微妙にからんでいたというのが、ウオッチャーたちのもっぱらの見方だった。

 しかし今回は1,000メートル、1,500メートルとも韓国選手が1、2位を占め、オーノは1,000メートルで辛うじて銅メダルだった。

韓国としては4年前の“ハン(恨)”を晴らしたかたちだ。これでオーノ選手も韓国世論の“恨”から解放されるだろう

サッカーワールドカップ試合中のあふぉ〜まんすがあった支那ぁゾッコクw

 そこで韓国マスコミはトリノでオーノ選手と余裕(!)のインタビューをしている。しかし話題の中心は意外にもスケートではなく、先ごろ行われたアメリカン・フットボールNFLの頂点を決めるスーパーボウルで活躍したハインズ・ワード選手のことなのだ。

 ワード選手はスーパーボウルで優勝したピッツバーグ・スティーラーズの主力としてMVPになった黒人系の選手。母親が韓国人ということが伝わり、韓国マスコミが大々的に報道したため韓国で一躍有名になった

※キーセン(オナゴ貢物=輸出w)伝統あるから「母親」ではまぁなんもないんだろけど、これ逆だったらどうだったろ?
支那もそうだけど、朝鮮なんかモロ黒人への嫌悪感ての凄まじいみたいだ支那ぁゾッコクw それこそ真っ先に、もの好きコリアン親父への戦闘的インタビューがあったんでないの?

 インタビューでは、オーノ選手がアメリカン・フットボールの大ファンということでワード選手の話になった。ところが韓国人記者が「ワード選手が韓国系ということを知っているかい?」と質問したのに対しオーノ選手は「知らなかった。意外だ」と答えている。

 さらに「ワードは混血ということでいじめられたそうだ(これも連中は民辱お得意の息を吐くように嘘を吐いてのカマかけwだろ)が、あなたはそんな差別はなかったの?」という質問にオーノ選手は「そんなことはなかったね。友達とは仲良くすごしたよ」というのだった。

 ワード選手についていえば、日ごろアメリカン・フットボールなどにはまったく関心のない韓国世論が、韓国系のハーフだという“血筋”ゆえに彼をまるで民族的英雄のようにまつり上げた。そして韓国系ということを米国人ならみんな知っているだろうと思って、やはりアジア系(日系ネ)ハーフのオーノ選手に聞いたところ「知らない」というのだ。

※このどたまの回り具合自体が民辱なんだぁよってなことがまるでわかちょらんわけネw

 ワードにしろオーノにしろ、その活躍は血統ではなく育ちであり環境だろう。だから日本世論はたとえばオーノ選手に「日本」を意識することはほとんどないが、韓国世論は血統へのこだわりが強い。

 トリノではスキー男子モーグルでやはり韓国系の米国選手トビー・ドーソンが銅メダルを取り韓国マスコミをにぎわしている。彼はハーフではなく孤児として米国人家庭に引き取られ米国で育った。早速、韓国内で“父親”など血縁者が名乗りをあげている

※ばっかだねぇ。相変わらずの恥知らず民辱。

 韓国ではこうした“血統主義”はいつも美談になる。しかし血統主義ゆえに冷たい目で見られてきた混血や海外養子が、成功物語となると血統主義でとたんにもてはやされるという韓国的風景には、どこか落ち着かない気分が残る。

(ソウル 黒田勝弘

【2006/02/24 東京朝刊から】

(02/24 05:26)

昨日、予約注文しといた「マンガ 嫌韓流 2」と「マンガ 嫌韓流 公式ガイドブック」が到着。一気読みでした。

在日の扱い書き方が光ってたな。

言いたいことはズバリ、さすが黒田氏の「血統ではなく育ちであり環境だ」と思えたね。

それに正対しないで、有りもしないシャベツだぁとかぐちゃぐちゃ言っても結局は「無責任の勝手し放題」てな「在日特権」描いててね。4世松本光一が「問題」に正対せざるを得なくなってさ。

帰化した本来の「コリアン・ジャパニーズ」の金田安弘というキャラが今後活躍しそうだなと思ったら、「私の『マンガ 嫌韓流』はこれで終わりにさせていただきたいと思います…」らしいのネ。

まだ似顔絵なんて下手っぴwなんだから、どんどん精進してほしいですね。

どんどん講演などやってほしいなぁ。靖国参拝も当然ネ。

        李登輝講演        
奥の細道探訪も結構ですが、講演・靖国参拝等々での日本の孫らに一喝っ!お願いします。

李登輝氏の5月訪日を容認…政府方針。李氏、日本で講演計画。


東京新聞 - 2006年2月21日)
台湾総統 李氏、日本で講演計画

李登輝氏歓迎

 【台北=佐々木理臣】今年5月に訪日予定の李登輝・台湾前総統(83)が日本滞在中に大学などで講演を行う計画であることが21日、明らかになった。

実現すれば李氏は総統退任後、日本で初めて市民に“肉声”で語りかけることになり、大きな反響を呼びそうだ

 日台関係筋によると李氏は中国の反発を懸念する日本政府に配慮し、政治的演題を避け文化的テーマに絞る方針。講演場所は、日台の学術研究会を通じ親交がある元東京外語大学学長・中嶋嶺雄氏が学長を務める秋田市の「国際教養大学」やキリスト教関連団体の日曜礼拝の際などに行うことが検討されている。

 実兄が祭られている靖国神社への参拝は、今回は見送られる見通しだ。

 李氏は総統退任後、病気治療と観光で2度訪日しているが、中国が「台湾独立派の中心人物の訪日は、日中関係を破壊する」と反発。李氏は日本の印象などを述べるにとどまり、多数の聴衆を前にした講演は行っていない。

李爺ちゃん、いらっしゃいっ!



台湾・李登輝氏の5月訪日を容認…政府方針

もう一肌

 政府は22日、台湾の李登輝・前総統が希望している5月の訪日を認める方針を固めた。

 李氏を「台湾独立派」と見る中国の反対に配慮し、政治的活動はしないことを求める考えだ。ただ、過去2回の訪問では認めなかった講演は、政治問題に触れないことを条件に容認する方向だ。

 台湾からの短期滞在の観光客については、政府は昨年3月以降、査証(ビザ)を免除しており、李氏もビザなしの来日となる。

 李氏は仙台や秋田など東北地方を回り、松尾芭蕉の「奥の細道」ゆかりの地を訪問したいとの意向を示している。首都・東京への立ち寄りも希望している。

 政府は中国を刺激しないよう、事前に日台間で協議し、李氏に入国の条件を課すことにしている。ただ、総統退任後、5年以上が経過していることもあり、これまでの来日時より、行動の自由を認める考えだ。

 具体的には、〈1〉首相、閣僚や国会議員との面会は認めない〈2〉講演は、文化、歴史などをテーマにしたものに限って容認〈3〉東京訪問も認める――方針だ。

(2006年2月23日3時5分 読売新聞)

…てなこと一応勝手に報道させといて、実はご自由に動いていだたくと。

麻生外相、腕の見せ所。



40代若手政治家。もっとセンスあるかとオモテタのに…


3億円持ち込み図り摘発 モンゴルで北の外交官

 モンゴル紙、ズーニー・メデーは22日、北朝鮮の外交官らが21日に100万ドル(約1億1900万円)分の米ドルと2億円分の日本円をひそかに持ち込もうとして、モンゴル当局に摘発されたと報じた。

米国は北朝鮮による米100ドル札偽造やマネーロンダリング(資金洗浄)の疑いを指摘、昨年9月に北朝鮮関連口座のあるマカオの銀行に金融制裁を科した。それ以降、北朝鮮による外国通貨の第三国への持ち込みが問題となったことが伝えられたのは初めて。

消息筋の間では、監視の厳しい米ドルを避け、日本円など他の通貨を偽造する可能性も指摘されている。
ウランバートル 共同)

持ち込み紙幣の真贋は報じられてないけど、日本海側各港にはいまだに平気で入港してるんだろ北チョン汚猥舟。

そんなゴロツキ政権マンセーして同じく他国で民辱在白丁ゴロツキ集団総連に、普通の課税もしないどころか“特権”享受させてる痴呆爺体の大ばか者ども。それでもカネ寄こせしか考えてない地方分権なんてなバカ言い続けてねぇ。

そういうことこそ議論に取り上げなきゃならんはず。その野党第一党前張りミンスは、下らん時間潰しで自爆中。あ〜ぁ。

日本国の回りはゴロツキ( Rouge )だらけなんで、連中嫌がることが大正解なんだとキチンと腹に据えてサ。

ホラ、こういう動きも始まってるぜぇ。

ミンスこそ率先して立法に動けば支持集まるのにな。


テロ資金阻止に新手法 米政府、日系金融会社を支援

 【ワシントン=気仙英郎】米政府は、出稼ぎに来た労働者や移民などの本国への送金がテロ資金に使われるのを防ぐための地下銀行規制の一環として、途上国への送金を割安でできる金融サービスを立ち上げた日系金融会社への融資を決めるとともに、主要国に対し、同様のサービスを活用するよう働きかけを始めている。2004年のシーアイランドサミット(主要国首脳会議)でも出稼ぎ労働者の本国送金支援を打ち出しており、今回の措置はこれを後押しするものだ。

 新サービスを立ち上げたのは、元東京三菱銀行(現三菱東京UFJ銀行)の前ワシントン駐在員事務所長、枋迫(とちさこ)篤昌氏が創設した「マイクロファイナンス・インターナショナル・コーポレーション(MFIC)」。

同社はこのほど、米国海外民間投資公社(OPIC)から400万ドル(約4億7,000万円)の融資を受けることが決まった。

 米国にいる中南米からの移民が本国へ送金する額は、日本円で年間4兆円を超えるが、米国内の移民一世の約6割が銀行口座を持つことができないという。そのため、送金業者を通じてお金を送ると12−16%の高い手数料が取られるケースが多い。その結果、正規のルートを避け、地下銀行を通じて送金した金がテロ資金に流用されることが懸念されている。

 この手数料を軽減するため、枋迫氏は南米の中小金融機関と提携。その金融機関がMFICに口座を開設することで、安い手数料で送金する仕組みを作った。出稼ぎ労働者が本国に送金する場合、まずMFICにあるそれぞれの中小金融機関の口座に入金。中小金融機関は、MFICから入金を知らせるメールを受け、ネットで入金を確認。窓口に来た移民の家族に金を支払う仕組み。

 実際の金は、MFICと中小金融機関がそれぞれ米国内に持つ銀行口座でやりとりすることで、1件あたりの送金手数料を200ドル未満で7ドル、1,000ドル未満では10ドルに抑えることができた。

 MFICはまた、その収益を途上国の中小金融機関に低利融資して、現地の人々の起業を支援する事業を展開している。

 米財務省は出稼ぎ労働者や移民からの送金が地下銀行に流れ、テロ資金につながらないよう手数料の削減方法を模索するなかで、MFICに注目。昨年五月、ロンドンで開かれたG8の財務担当者会合では、枋迫社長自ら米財務省の要請を受け、同社の送金システムを発表した。

 一昨年7月にスタートした同社は、首都ワシントン、デラウェアバージニア、メリーランドに直営7店舗を開設、営業を拡大している。すでに中南米6カ国への送金を行っており、顧客数は約3万人に達した。

 枋迫氏は「OPICからの融資は、世界の送金手数料を下げるビジネスモデルに一番近いという認定を受けたと理解している。年内にカリブ海諸国を含む中南米諸国への送金ネットワークを完成させたい」と語っている。

賭場でコガネ突っ込んで一喜一憂してるのだけが、「金融」じゃねぇんだよ。
そして、税金原資のカネ(ODA)突っ込んで挙句に反日やられてる害務省ぉ。

こういうのこそ、さっさと見習えぇ。


麻生外相の発言は「内政干渉」 露が抗議

 ロシア外務省は22日、麻生太郎外相の最近の日露関係に関する発言について、「ロシアへの内政干渉と解釈でき、パートナーとして受け入れられない」と、不快感を示す内容の声明を発表。同日、秋元義孝・駐ロシア公使を呼び抗議した。

麻生外相の、どの発言を指しているのかは明らかではないが、関係筋によると、外相が北方領土日本のテレビが視聴できる環境を整えたいと述べたことなどが、問題視されたという。

声明は「日本側が日露の平和条約問題で相互に受け入れ可能な解決に関心があるのなら、こうした発言を慎むべきだ」と非難しており、今年前半に予定される外相の訪露に影響を与える可能性もある。
(モスクワ 内藤泰朗)

ゴロツキ一味の露助にゃ一番痛い、正確な情報による「和平演変」だろ。毎日露語でガンガン流せぇよ。連中人件費ベラ安なんだからさ、まずは単にこっちの普通の画像やら音声とって連中のちょいとした解説入りくらいでそのまま流せばいいじゃん。でも、わずか1万4,000人だけなのネ。

北方領土略図


最近の人口(北方四島在住ロシア人)は次のとおりです。

島 名  2002.1.1現在  2003.1.1現在
色丹島  約2,100     約2,100
国後島  約4,300     約4,400
択捉島  約7,800     約7,800
計    約14,200    約14,300
※ロシアの統計より。統計上、歯舞群島に居住者はいません。

んだら、沿海州もターゲットに入れたらばぁ。

沿海地方


◆【正論】拓殖大学海外事情研究所教授 佐瀬昌盛

スターリン批判から50年の様変わり

露の歴史問題に無関心すぎぬか


ソ連国内では「秘密」扱い≫

 ちょうど50年前の1956年2月25日、ソ連共産党第20回大会でフルシチョフ第一書記がスターリンの個人崇拝と同志大量粛清を強く批判する秘密報告を行った。

 これが引き金でこの年は、半世紀に及んだ冷戦期でも屈指の激動の年となった。ポーランドを震撼させた「ポズナニ暴動」やソ連との衝突すれすれまでいった指導者交代劇、ハンガリーの「人民蜂起」(死者はハンガリー側で25,000人、ソ連軍兵士7,000人)は、いずれもフルシチョフ報告に起因していた。

 ところが、震源となったソ連スターリン批判は徹底しなかった。全世界がほどなくフルシチョフ報告の深刻な内容を知ったのに、肝心のソ連では「秘密」扱いが続いた。公表は共産体制維持にとり危険とみられたのだ。

≪今日では汚名と結ばれず≫

 秘密解禁は1989年。皮肉なことに、そのころ秘密主義の共産体制はもたなくなっていた。

また、秘密報告が公表されたころ、人びとはフルシチョフを忘れはじめた。若き日に秘密報告に打たれ、30年後にペレストロイカを進めたゴルバチョフまでもが忘れられつつある。分かりにくい国だ、ロシアは。

 他方、スターリンはどうか。昨年5月、プーチン大統領は、戦勝国、旧敗戦国首脳の参加の下、第2次大戦勝利60周年を派手に祝った。スターリンは、フルシチョフが描いたダメな戦争指導者ではなく、改めて「大祖国戦争」勝利の立役者扱いとなった。

 プーチン大統領スターリンが歿した5カ月後に生まれ、フルシチョフ秘密報告時にはまだ3歳だったから、スターリン時代を皮膚感覚的には知らない。また、その精神形成期に受けた教育ではスターリン批判は忘れられていた。だから、そのスターリン観が厳しくなくとも不思議ではない。これはロシア国民一般のスターリン観にもたぶんに影響していよう。

 今日、外から見るとロシア世論はスターリンに対しひどく寛容だ。昨年11月の旧革命記念日に因む世論調査では、この独裁者への否定的評価も高くはあったが(45・5%)、肯定は37・3%で、レーニン(54・5%)、最後の皇帝ニコライ2世らに次ぎ第四位につけた。外国はこの現象に首をひねる。

 米外交誌『フォーリン・アフェアーズ』最新号は、ロシアでの独自調査に基づく論文を巻頭に置き、「今日のロシアではスターリンは汚名と結ばれていない」と書いて、その理由を探っている。同じような探索は英国でもドイツでも見られる。1990年までソ連に屈していた東欧やバルト3国では、ロシアに漂うスターリン郷愁に怒りと不安が渦巻きはじめている。

プーチン戦略に乗る日本≫

 スターリン評価のこの内外格差に注目すべきだ。

「資源輸出国」ロシアは、このところの原油・ガス国際価格の高どまりで鼻息すこぶる荒く、10年足らず前の「債務繰り延べ」要請から一転、「期限前返済」攻勢をかけている。初のG8サミット議長となるプーチン大統領は、「エネルギー・サミット」を呼号、中国との軍事面での「戦略的関係」といい、イラン核開発問題での独自の言動といい、外交的に抜け目がない。

 G8中では日本が唯一、スターリンに起因する「未解決の」問題、すなわち領土問題をもつ国である。が、その国にしては小泉首相の対露外交姿勢があまりにちぐはぐだ。

スターリンというロシアの「歴史問題」には、まるで無関心。一昨年夏には北方領土を洋上視察。が、1945年5月にはソ連と戦争していなかったのに60年後の「戦勝祝賀」には敗戦国として出席、この矛盾に一言半句の言及もなし。2月7日の「北方領土返還要求全国大会」には欠席、代理派遣もなし。7月のロシアでのG8サミットでは、どう出るつもりなのか。

 50年前の1956年は「日ソ共同宣言」の年でもあった。で、一部の政治家は祝賀を思案中だと聞くが、脇が甘すぎる。相手は手ごわいのに。

各分野の賢人は多数なのに、特に桜ちゃんねる登場の先生方は、漏れなく官邸・自民党本部などは出入り自由での適宜の講演会・勉強会を間断なく開催するなりして、議員一人一人の見識養成してもらいたいよなぁ。


もうとっくに(情報)戦時中ぅ。靖国は、決して折れるなよぉっ!


◆【正論】杏林大学客員教授 田久保忠衛

放置すれば蔓延する化石の歴史論争

「箱庭」の議論では第二の敗戦に


日本悪者論広がりかねず≫

 米国民主党はきもいリベラル方面から密やかながら聞こえてくるヒステリックな日本非難の歌声が、またまた中国、韓国、それに日本の一部勢力を巻き込んだ国際的な合唱に発展するのだろうか。

 米東部の進歩的新聞「ボストン・グローブ」紙の2月8日付社説「日本の歴史教訓」、次いで「ニューヨーク・タイムズ」紙社説「攻撃的日本の外相」を読んで眉を顰(ひそ)めた。

麻生外相の一連の発言を批判しているのだが、立脚点を「東京裁判史観」に固定させた化石のような議論を展開している。

 「右翼の政治家たちが日本帝国主義の責め苦に遭ったアジアの隣国を攻撃する危険を繰り返している」との判で押した日本批判を読んで納得する日本人は少ないはずだ。

 「戦犯が埋葬されている靖国神社」「中国での大虐殺を糊塗(こと)するための教科書」「海底エネルギー資源の権利をめぐり(日本の帝国主義勢力は)中国と韓国に難癖をつけ」といった表現には、中学生ですら知っている常識をも欠く

※2ちゃん的には厨房以下w

嗤(わら)う気にもならない。嘆かなければならないのは、自由な言論の許される(だからこそというべきか)米有力紙に「人民日報」と寸分違(たが)わぬ社説が堂々と掲載される事実であろう。

 さらに気掛かりな問題がある。高名な俳優でもあるクリント・イーストウッド監督が主演女優にメリル・ストリープを起用する「南京・クリスマス・1937」なる映画が製作され、「南京虐殺」70年に合わせて来年12月には上映されるとのニュースが中国の新聞から伝わっている。

 イーストウッド監督が何を構想しているのか不明だが、中国の新聞や企業が後援しているとなると、日本悪者論が世界中に広がる可能性は少なくない。

≪日本にもある粗雑な主張

 戦後の日本の「異常」を「正常」と誤断し、異常を正そうとする動きを「右翼政治家」と切って捨てる筆法は、中国と米国の一部新聞に共通している。

日本で憲法論議が高まりを見せた1993年の2月21日付「ニューヨーク・タイムズ」紙は、「日本の右翼政治家たちは、尻込みしがちな大衆を前進させようとしている」とし、「理解力のある外国人で変化(憲法改正)を求めている者はほとんどいない」と傲慢な社説を書いた。見出しは「日本に平和を選ばせろ」だった。

 2000年5月に森喜朗首相が神道政治連盟国会議員懇談会であいさつした際、「天皇を中心にしている神の国」と発言したのを捕らえたのが6月4日付「ワシントン・ポスト」紙だった。同紙は、この発言には「領土拡大論者が抱く」「神秘主義的好戦主義」が含まれていると論じたのである。

 ジャーナリズムだけではない。マサチューセッツ工科大学ジョン・ダワー教授やニューヨーク州立大学ハーバート・ビックス教授らの著作から見る限りは米有力紙の日本観と大差のない偏見で凝り固まっていると思う。

※コイツらの書籍はホントにきもいw

今の日本人の大方にとって、おどろおどろしい対日歴史観は「ザ・レイプ・オブ・南京」の著者、故アイリス・チャン女史と重なり、中国や韓国の歩調に見事なほど合致する。

 米国の一部に存在する不愉快な風潮ばかりを挙げたが、この国の本流はブッシュ政権である。昨年11月に来日したブッシュ大統領は、京都演説の中で「日本の民主主義は米国の民主主義とは違う。日本は大統領ではなく首相を持つ。日本の憲法日本国民の誇りの源泉である皇室を認めている。日本は自由な社会がその国固有の文化と歴史を反映できる好例だ」と述べた。

皇室典範改正をめぐる論議の中で、皇室をないがしろにするかの粗雑な主張が散見されるが、恥ずかしくないか。

≪米国だけが調整役可能に≫

 ゼーリック米国務副長官は就任以来、日中関係に横たわる歴史観の相違を何とか埋めようと努力を払っているように見受ける。1月には東京で日米中3カ国の歴史検証を提案し、北京でも中国に働きかけた。中国への関与政策を唱える副長官は日本に冷淡だ、などとの記事が日本の新聞にときたま登場するが、根拠はない。

ゼーリック氏は政権入りする前の2000年1−2月号「フォーリン・アフェアーズ」誌に、東アジアの安全保障上、より大きな役割を帯びる歴史的転換期に来た日本と近隣諸国との調整役を演じ得るのは、米国だけだとの意見を開陳している。

 歴史観をめぐる論戦は始まっている

争点を日中間に絞り、満州事変から敗戦までの時間に限定した「箱庭」の論争から飛び出さないと、日本は第2の敗戦を迎えてしまう。

(たくぼ ただえ)

箱庭論争から飛び出すカギが、スターリンコミンテルンなんだろな。
で、歴史論争ってのも、現時点でのイニシアチブ握る手段・方法としての「日本骨抜き」作戦なんだからネ。

その点、もう一人の“中川”は、ちょい見直したかもぉ。


中国、参拝中止譲らず 

歴史研究 日本「多国間で検証」 交流協議会

 【北京=赤地真志帆】自民、公明両党と中国共産党が政治、経済、外交をめぐり意見交換する初の「日中与党交流協議会」が21日、北京市内のホテルで始まった。

自民党中川秀直政調会長は冷却化している日中関係の打開策として、歴史共同研究を提案した。しかし、中国側は同意せず、あくまで靖国神社参拝中止を求めた。

 協議で中川氏は、「歴史の事実を歪曲する議論を破綻させるためには、科学的な実証主義で対抗すべきだ」と述べ、日中戦争に関する歴史共同研究を開始し、必要があれば公正な第3国の歴史研究者も加えた多国間の検証を行うよう主張した。

えぇよぉ。ぜーリック路線に乗ってんじゃん。それ言って中共断ったと世界に報道させるだけでも大手柄サネ。

 先の大戦に関する歴史認識をめぐっては、中川氏に近い「ポスト小泉」候補の安倍晋三官房長官が、「(当時の)指導者には責任がある」と発言している。

当然「日本国及び日本国民への敗戦責任」ありって言ってるわけだが、それをどうとろうと相手の勝手だ支那ぁw

首相が参拝を中止する情勢にない中、中川氏には、そうした日本側の歴史認識を共同研究を通じ鮮明にすることで軟着陸を図りたい、との狙いがある。

 これに対し、中国側代表の王家瑞対外連絡部長は「靖国参拝を続けることは決して小異ではない」「靖国問題さえ片付けばよい話ができる。この話が解決しないと日中首脳会談も日程にのぼらない」と、参拝中止が関係改善の前提であると強調し、共同研究開始の言質は与えなかった。

内政干渉止めてネ。で、話する?「一切ダメっ!」…という筋をはっきり世界に示せれば、それでOKっ!w

 中川氏は「首相は私的参拝と明言している。公式参拝との違いは、私的参拝は対象を限定できることだ」と、A級戦犯は参拝の対象から外しているとの認識も表明した石原閣下的、心の中で排除してるってかぁ。うまいじゃんw)が、中国側は受け入れず、これには「日本にも戦後60年の平和国家建設の誇りがある。靖国問題を大きくすればするほど処理を難しくすることになる」と、日本側が反論する場面もあった

そぉそぉ。真っ当なことはっきり言ってさらに説得してその上で、相手の頑迷に“怒る”パフォーマンスは必要だなぁ。政治家じゃん中川秀直せんせ。

いままでがヘンに相手の党内秩序とか慮ってか、先にこれこれの立場だから又は、の立場に過ぎないから今までの線以上のことは望めないとかなんとか馬鹿馬鹿しい気遣いばっかりでサァ。

んなことぁあっち側中共のコンなんで、誰が出ようとそれは国家対国家の正式の場であればそりゃ正式な主張・説得・抗議で世界に発信されるんだからサァ。結構でした。

 日本は平成13年に韓国と歴史共同研究に合意し、17年に報告書を公表した。だが、日韓併合条約(1910年)の有効性の解釈などは両論併記にとどまっている

中国との共同研究にしても、自民党の一部には「共産党独裁の中国には一つの歴史観しか存在しない。共同研究で成果が得られるか疑問だ」(幹部)との見方もある。

この自民党の一部(幹部)って馬鹿だねぇぇぇぇ。

両国家間の正式機関が発表した「両論併記の結果報告書」でえぇんやん。それを大々的に各国語に翻訳して世界に評価して貰うんじゃん。

だから、「中共独裁国家の唯一歴史観」記載されても、それをはっきり否定する明確な事実記載をともなった逐次反駁の実証的論文併記された、両国家それ相応機関名での文書または書籍が各国語で発行されれば、その馬鹿馬鹿しさが明々白々になって、それだけでもう大成果なわけなのよぉ〜ん。


「過去解釈」じゃなくって、現時情報戦の戦時中ぅ。押え付け算段ダケぇ。


ホロコースト否定の英歴史家 禁固3年の実刑 オーストリア

 【ロンドン=蔭山実】ナチス・ドイツによるホロコーストユダヤ人大虐殺)を否定したとして、オーストリアの裁判所は20日、英国人の歴史家、デービッド・アービング被告(68)に禁固3年の実刑判決を言い渡した。

 オーストリアやドイツでは、ホロコースト否定は法律で禁じられている

イスラム教の預言者ムハンマドの風刺漫画をめぐる騒動が続く中、今回の判決は言論の自由をめぐる議論に新たな一石を投じそうだ。

BBCテレビなどによると、アービング被告は1989年にオーストリアでの講演などでホロコーストを否定するなど、極右の歴史家としてこれまでも物議をかもしてきた。同国はホロコーストを否定した者に厳しい刑罰を科すことにしており、昨年11月に同被告がオーストリアを訪れた際、当局が逮捕していた。

 アービング被告は20日の初公判で、ホロコースト否定は誤りだと気づいたと弁明したものの、裁判所は「現在もホロコースト否定論者である」としてその場で判決を言い渡した。

 ただ判決については、同被告と対立してきた英国の女性歴史家も「言論統制」として、裁判所の判断は行き過ぎと批判している。

「異端審問」の歴史ある一神教・宗派争い伝統の欧州諸国に特有の事柄、なのかもネ。

しかしこんな「理屈」安直に認めたら、例えば中共が「南ギャグその他大日本帝国軍隊が犯したと我らが政治決定の上認定した事例を、我が国内でその『正当性』主張または『存在そのもの』を否定した者は、後ろから脳天狙撃のしっけぇぃぃ(後日弾代請求)」てな法律制定したら、どーすんのぉ。刑罰の均衡だけの問題、じゃねぇぞぉ。

かと言って、これはまた、別口の争いだからね。
捕らえ方変えた?ようだけど、依然わたしゃ変わりましぇん。


 「氷点」の件は複雑ですが政争ではないように思います。政争にするつもりなら反言論統制派に即応するメディアが出ていた筈ですが、今回はその形跡がみられませんでした

 反言論統制派というのも所詮は泡沫連合で、しかも連携がとれていませんでしたね。キレた記者、勘違いした学者動機がやや不純な長老グループこの評価は賛成ぇw)と、動いたのは主に亜流の連中。しかも動いたタイミングはそれぞれバラバラで、「連合」というには足並みがまるで揃っていませんでした。…

「氷点」が潰されることなく復刊するというのはサプライズでしたが、これも復刊後の様子をみてみないと何ともいえません。

 復刊も譲歩なのかどうか。

 譲歩なら胡錦涛訪米を控えた時期であることと国際世論を配慮したのか、記者たちの反発が予想外に強かったので手綱を緩めたのか。それともやはり長老連の異議申し立てがある程度奏功したのか。

 復刊することで「氷点」を骨抜きにしたのですから、逆に報道統制の手綱を締めたという見方もできます。

 ともあれ、「氷点」当事者は党規約に則って復刊を求めましたが、結局は密室作業で決められてしまいました

 記者たちにすれば手続きを踏んだ抗議という点に最大の意義があったのでしょうが、結局はそれがあやふやになってしまった。このストレスは禍根を残すことになるでしょう。…

さて、今まで支那にゃあったためしもない概念を一応それなり用法駆使して、自分の利益を防御さらには伸張しようとしてるだろナと予断を持ってぇw


中国「冰点」発行停止問題インタビュー 袁偉時教授/李普氏

 【北京=野口東秀】中国共産主義青年団機関紙「中国青年報」の付属紙「冰点週刊」が発行停止となった問題で、党中央宣伝部が停刊処分の理由とした論文「近代化と歴史教科書」の筆者、中山大学の袁偉時教授は産経新聞との電話インタビューで、中国の歴史教科書の問題点を改めて指摘した。

 この事件に絡み当局を非難する抗議声明を公表した元党幹部ら13人の1人で国営新華社通信の李普元副社長も産経新聞とのインタビューに応じ、中国に言論の自由が存在していない状況を批判した。

                   ◇

 □袁偉時・中山大教授

 ■反省する精神ない教科書

 歴史をどう評価し、どのように後世に伝えていくのか。その役割は教科書が担っているが、中国の歴史教科書の根本問題は「反省する精神」がないことだ。

 近代(『現代・現時点』も)中国の統治者は(『も』。有史以来そぉ専制的で腐敗にまみれ、中国を近代国家に転換することができなかった

なぜ民主自由の国に生まれ変われなかったのか、経験と教訓を分析すべきだ。

しかし中国の教科書はまだまだこの点で不足している。歴史に対し学者の間にはさまざまな観点があるが、政府は歴史教育愛国主義教育の推進のためだと強調している

 宣伝部は私の論文に対し、「歴史事実に背き、中国人民の100年にわたる反侵略闘争を否定した」「日本の右翼教科書とわが国の教科書を同一視した」と指摘しているが、どこが歴史事実に反しているのか。

私の論点は豊富な史実を根拠に、出典も明らかにしており、どのように私が帝国主義による侵略の事実を覆そうとしているのか指摘がないので議論しようもない。問題は帝国主義に反対すべきかどうかではなく、「歴史問題をどう議論すべきか」だ。

 私は日本の右翼教科書に断固反対してきた。しかし中国の教科書にも問題がある。各国にはそれぞれの問題があり、よく議論すべきなのだ。

 中国の教科書は、1840年のアヘン戦争以降に問題が多い。清朝には多くの過ちがある。ひと言で言えば主権を喪失し、巨額の賠償を支払ったわけだが、歴史の教訓を分析するのは、中国が賢くなるためであり、なぜそれができないのか。

 「冰点」自体、または私の論文にどのような間違いがあるのか文章で批判すべきだ。自由に討論することで是と非を区別できる。そうしてこそ初めて法治国家になることが可能だ

 私が論文で用いた「オオカミの乳」の表現が「共産党批判」と非難されているが、元宣伝部長の●力群(登におおざと)氏が1979年5月、文化大革命の教訓として用い、私がこの耳で聞いた。過去の誤った共産党の指導路線をたとえたもので、「母親の乳」と思っていたものが「オオカミ(偽物)」だったという意味だ。

 なぜ私がこの言葉を引用したかには理由がある。狭隘な民族主義華夷思考のミスw)、つまりは外国人のなすことはすべて不可、中国のすることはすべて可とするような排外主義を排するためだ。階級闘争を極端化させ、相手を敵視することにも反対するためだ。

 国家の進歩には必ず言論の自由が必要だ。文革時、私は「毛沢東に反対した」と批判され、数100冊の書籍を失った。その経験は中国の歴史教科書に対する見方に影響を与えている。

教科書では義和団事件の野蛮で残忍な面を批判していないが、文革と(私が論文で指摘した)義和団事件とは性格が共通している。だからこそ義和団事件についても分析すべきなのだ。…

「反省する精神」ったら、阿Qにもっともみられなかった資質だなぁ。
ってことは、ないものねだりの目標設定ってことで、有史以来変わらぬ「単なる言い訳・どこにでもくっつく屁理屈」てなことでしょ。

日本に右翼教科書なんてないしぃ。どこに目ぇついてんだぃ。
言い訳も所詮「そりゃかつてのあんたらの先輩の言葉だぜぇ」程度の、いつものワケワカメの「諺引用癖」じゃん。



                  ◆◇◆


 □李普・元新華社副社長

 ■脱皮できない「人治」国家

 「冰点」事件の本質がどこにあるのか指摘したい。(中国に)言論と出版の自由がなく、法による政府の監督がないことだ。

 国際的議論になり、日本や米国、英国、フランスでは繰り返し記事になっているが、中国の新聞は事件に関して全く伝えておらず、中国メディア界の歴史的大事件であるにもかかわらず中国人は事件を知らない。事件は中国共産党を輝かせることにはならず、その顔に泥を塗った

 宣伝部で勤務した経験があるが、今の後輩たちは物事を理解できないようだ。学識もなく、宣伝部がどうあるべきか、まるで理解していない。「民主・自由」「人権」の概念がない

 宣伝部は新聞記者を側面支援し、メディア関係者の権利を擁護、言論と出版の自由を守るべきだ。宣伝部はすべきことをせず、すべきでないことをする。いったん権力を手にすればすべてが思い通りになると思っているようだ。

 事件は、宣伝部が必要なのかという問題に行き着いた。私はこう提案したい。宣伝部は新聞を停刊にし、整理整頓しろと命じているが、最も整理が必要なのは宣伝部自身だ。それをできるのは胡錦濤総書記(国家主席)を中核とする党中央だけだが、私は必要でないと考える。

 私は、日本が中国を侵略した戦争当時、入党した。当時、共産党は「民主」「抗日」を主張していたからこそ入党したのだ。「冰点」問題は、いまの中国の「言論の自由」にかかわる問題であり、言わずにはいられない。

 2つの党、つまり反対する党、野党が存在すれば、民主政治と呼ぶことができる。民主政治国家のシンボルは合法的な野党の存在なのだ。

 新聞による(権力に対する)監督があり、中国で(実際的な)言論の自由が認められれば、共産党への批判が噴き出しかねないとの指摘はおそらく正しいだろう。

しかし米大統領が罵倒された結果、その座から下ろされるだろうか。下りざるを得ないなら指導者の能力欠如ということだ。党に能力があれば大衆から擁護されるはずである。言論・出版の自由を認めても(政権)崩壊には直結しない

 故胡耀邦元総書記は言論の自由を非常に尊重した。しかし個人の言動であり、法律化には至らなかった。(一方で)胡錦濤政権の指導部は、故毛沢東元主席の階級闘争論の影響を強く受けた世代が中心のようだ。

 宣伝部のメディア管理は巧妙さを増しているのではなく、本質はますます愚かさを増しているというべきである。中国は法と憲法を尊重する「法治」国家とされているが、実際は「人治」国家から脱皮していない。…

まぁ、端端にお里が知れた口ぶり、はっきり見える支那ぁw

「歴史的大事件」ってなハナから嘘ついてんじゃねぇよぉ。んなことぁしょっちゅうじゃん。で、決めるのは「中共中央すなわち現権力者の古今ちゅわん」ってなお願い先のご指名までしくさってサァ。そんな根性じゃかつてもこれからも「民主・自由・人権」なんてな概念とは永遠に縁がねぇんだよぉ。

同じことをコイツらに使われると、言葉が腐るよ。



上も下もチョンはコソコソやってんだよな。

         竹島返還要求     

   竹島の日


【主張】竹島の日 固有の領土を銘記したい

 22日は、島根県が条例で定めた初めての「竹島の日」だ。竹島が日本固有の領土であることを、県民のみならず、日本国民が忘れずに胸に刻む日としたい。

 この日、松江市では「『竹島の日』の集い」「竹島を考えるフォーラム」などの啓発イベントが開かれるが、外務省の担当者や県選出の国会議員らは出席を見送った。韓国を刺激しないための配慮とみられる。地元の盛り上がりに比べ、政府のやや腰の引けた姿勢が気がかりである。

不法占拠とはいえ現実に実効支配してるのは、下チョンなんだけんどなぁw

昨春、「竹島の日」条例が制定されたとき、韓国側の反発は尋常ではなかった。島根県と姉妹提携していた慶尚北道が同県との交流を中断したのをはじめ、他の自治体との姉妹提携も次々と中止や延期を通告された。韓国政府は、竹島を日本領とした教科書記述の削除まで求めてきた

駄々っ子脊髄反射。 ミンジョク(民辱)ふぁびょぉ〜ん。

今年は、一転して静観する意向のようだ。韓国が竹島国際問題化を恐れているからだといわれる。

その一方で、竹島観光ツアーを解禁したり、韓国国会の国防委員会が竹島を視察するなど、着々と既成事実化を図っている。

上チョンは拉致なんてな他家侵入の人攫いというゴロツキ性根露見のザマァ、対抗するための言い訳「強制連行の嘘」バレタんで、世界てか平たく欧米にそこいらの経緯はっきりわかられると「日本国家自衛権発動」キッカケ与えて薮蛇なっちゃっちゃぁ堪らんてな状況になってるってねぇ。

在白丁のゴネっぷりと丸っきりおんなじでしょ。民辱素質は争えんもんだネ。

この韓国の静観ペースに日本が合わせていたのでは、竹島が日本に返ってくる日はますます遠のく。

 韓国国会の視察に対し、日本はソウルの大使館を通じ、書記官が韓国側に電話で抗議しただけだが、もっと強い抗議の意思を示すべきだった。

 竹島島根県隠岐島の北西約157キロに位置し、2島(東島と西島)と数10の岩礁から成る。江戸時代から日本の漁民が幕府から拝領し、実効支配してきた。付近は、サザエ、アワビなどの宝庫として知られる。

 明治38(1905)年、竹島島根県の一部とする閣議決定が行われ、同県が竹島を所管する告示を出した日が2月22日だ。竹島は歴史的にも法的にも、まぎれもない日本領土なのである。

 戦後、(米国からw)独立した韓国の李承晩政権は竹島を韓国領とする「李ライン」を一方的に設定した。

これに対し、日本は何度も抗議し、国際司法裁判所に提訴することを提案したが、韓国はこれを拒否し、不法占拠を続けている。

韓国が国際社会で重要な位置を占めるためにも、日本の提案に応じ、公正な第三者の判断を仰ぐべきである。

上チョンに対する拉致被害者自衛隊(日本国防軍)による電撃奪還と下チョンに対する竹島自衛隊(日本国防軍)によるアッという間の奪還、キボンヌだね。

上チョンの核ミサイル開発ドヤシツケとチュン共&露助のコソ泥的日本海開発計画挫くための、米国空母群と原潜多数遊弋しての圧力掛けに乗じて、一気にできちゃう可能性も大いに有りかもよぉ。

これもデタラメ上海臨時政府首班とか謂う、ええ加減な下チョン初代大統領出自。けざわの昼間穴倉隠れの中共と似たようなモン。その民辱象徴り・お相伴のやろーがドサクサ紛れのお相伴で占拠しやがったてなわけだった。


自国領であると主張していた対馬波浪島、獨島(竹島)対馬が日本領であることは明白であったし、波浪島は実在しなかった。獨島については日本の主張の正しさが認められて日本が朝鮮に返すべき地域のリストから外されることが確定した。

獨島領有が認められないことは、1905年の日本による竹島編入は朝鮮に対する帝国主義的侵略の発端であるとする李承晩の主張民辱主張ぉ)が覆されることであり、政権の存立を危うくするものである。このような状況の下、李承晩は「獨島は韓国のもの」との主張を通すため実力行使に出た。それが李承晩ラインの設定である。

1952年4月28日に朝鮮の領域を確定する日本国との平和条約が発効する直前の(子孫が得意とする「武装スリ」ジツはブキチョこそ泥みっかった時の民辱行為で刃物振り回したりすることのような)電撃的行動であった。

領海外で軍艦でもない漁船を拿捕し、乗組員を拉致し、刑事罰を課し、果ては射撃により死傷者を出すという行いは確立した国際法・国際慣例に反するものとされており、李承晩ラインの設定により韓国が招来した諸問題は国際法・国際慣例に反するものであることは明らか…(平たく言うと「海賊行為」っすよ。上チョンやった拉致並みのね。所詮上も下もゴロツキ民辱ノミのなせる技

…朴正煕が大統領に就任した。彼は工業化をすすめることで国を富ませ、民族の悲願である南北統一を促進することを考えた。そのためには資本と技術がいる。しかし信用力のない韓国には借金をすることもできず、どこから調達するのかが悩みの種であった。

朴大統領が目をつけたのが日本である。そのために日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約の締結を急いだ。

竹島の領有権についての紛争を棚上げにすることで基本条約の締結がなしえると判断したところで漁業協定を締結し、李承晩ラインを廃止することにした。

またこれ通訳集団害務省のなした業(ワザ)w

そんな害務省の中途半端なスパイモドキ戦なんて、信じられないよなぁ。
産経もミンス「ボリ江メール」並みに、引っ掛かってんじゃねぇのぉ?


残留孤児2世 原博文(40歳。ってことは30代前半にちょい前文革時にゃ苛められっ子日本人がぁ?氏の証言(中) 「総理も重視

 私を担当していた国際情報局のI氏は別の部局へ異動となった。内示を受けて、あいさつに来た彼は、「原さんの情報は総理も重視している」「原さんのおかげで課長補佐になれた」と言ってくれ、二人でJR高田馬場駅近くの料亭で祝宴をあげた。I氏はその後も友人として、私に会いに来てくれた。

 彼は、将来は田舎に戻って政治家になりたいと言っていた。だから「将来、あなたが政治家になったら、私がスポンサーになって支え、アメリカ一辺倒ではなく、日本をアジア重視の国に変えよう」といった会話を交わしたものだった。

≪3人の担当≫

 I氏の後を継いで担当となった人は、年齢も私より若く、中国語もあまり上手ではなかった。私の情報を疑うかのような態度で、私との相性はあまりよくなかった。

そのI氏が特異だったんじゃんw

そのころ、私は本業(情報紙発行)の方も軌道に乗り始めたころだったので、「情報収集の仕事をやめたい」とI氏に相談した。すると、I氏はかなりあわてた様子で「あなたが今やめても、外務省のために仕事をした事実は消えない。今後、もしあなたが中国で逮捕されるようなことがあったら、日本国政府があなたを守れなくなる」と、強く反対し、さらに「あなたのやっていることは日本の国益につながります」とくり返した。

はぁ?そもそも外交官(不逮捕)特権利用して情報活動するんでしょ?
んな、単なる民間人に頼むのかぁ??

 この「日本の国益につながる」という言葉を、彼はそれまでも何度も口にしていた。26歳で初めて日本人になった私がこの言葉に弱いことを彼はよく知っていた。政府の高級官僚から日本人として認められ、国に貢献できることに私は素直に喜びを感じていた。

 I氏が働きかけたのかどうかわからないが、1996年はじめ、担当者はN氏という白髪の目立つ優しそうな年配の人に代わった。ただ、N氏とはあまり長くつきあうことはなかった。その数カ月後、私が中国で逮捕されたからだ。

≪要人招待≫

 担当者以外にも、当時の国際情報局長や分析課長とも会ったことがある

そんな事実を中共掴んでないわけないじゃん。もし実話ならそりゃ逆スパイでしょw

I氏と会うようになって数カ月後の94年末か95年初め、I氏から「原さんの人脈のすごさを上に見せたい。中国の要人を日本に呼べないか」と相談された。

 95年はちょうど、私の発行していた情報紙「日中経済新聞」の創刊1周年にあたり、私も何らかの記念イベントをやりたいと考えていた。それで、中国の友人とも相談し、中国の著名な経済学者2人を日本に招待することにした。

1人は中国国家統計総局の幹部だったが、快く私の招待に応じてくれた。「日中経済新聞」の歴史が浅く、売り上げも少ないため、入国管理局から「会社として外国人を招待する資格はない」と言われたが、I氏に相談すると、ビザは間もなく下りた

これがメインの役得だったんじゃないのぉ?で、そのお礼が中途半端な情報持参と。大体対価が10万とか20万なんてな金額は、有り得ないってよぉ。

 中国要人の来日は、私の会社の1周年記念パーティーでの講演が目的だったが、実際は、私の人脈の確かさをアピールするために外務省を表敬訪問することのほうが重要だった。

≪幹部と会う≫

 当時、I氏はすでに情報局から異動していたと思うが、国際情報局長を訪ねた際は、彼が案内役を務めた。「いつもお世話になっている日中経済新聞社の原社長です」と、彼は局長に私のことを紹介してくれた。

局長は笑みを浮かべながら、私の目を見つめ「今後ともよろしくお願いします」と、丁寧に名刺を渡してくれた。

30代でわずか3・4年前に帰化したばっかの支那人を、かぁ?
バッカじゃねぇのぉとしか…w

 訪日は大成功に終わり、I氏からは「局長も、大変喜んでいて、原さんの中国人脈に感心していました」と、ほめられた。

この中国要人招待では、交通費、宿泊、お土産代(メインはお土産現金でそw)などで約120万円を使ったが、会社の経営も安定しつつあり、大した出費ではなかった。

 この要人招待で、日中双方の局長クラスとつながりが深まったことで、私は大きな自信を得た。自分と会社の未来が輝いているように見えた。今思えば、あの時が私の人生の頂点だったかもしれない。その1年後、北京空港で中国当局に身柄を拘束されるとは、夢にも思わなかった。

この産経記者ぁ、乗せられてるぞぉ。

滋賀幼稚園児殺害事件犯したど田舎原始人チョン族オナゴを勝手に「おしん」レベルで脳内お花畑に遊んだ能無し40代おっさんのおやぢ、並みじゃん。


「道具」は当初からキチンと教えてちょぉらぃよぉ。

赤匪伝聞とかは、まずデマゴーク(社説)ありきのそれマンセーする投書類なんだろけど、産経は投書(談話室)から社説誘発したりするのねん。


【談話室】幼稚園で漢字の大切さ実感
 主婦 田(はんだ)二美 47

 息子が通う幼稚園では、名札をはじめ持ち物の記名はすべて漢字と決められています。わが家の名字は「先生でも読めないのに」と思いながら入園準備をし、当初はとても疑問を抱いていました。

 しかし、入園すると、年少の3歳児というのに子供たちはお互いにフルネームで呼び合い、あっと言う間に友達の名前を読めるようになっていました。

 ただ単に友達の名前として覚えるだけでなく、次第に応用もできるようになり、「松田さんの松と山中さんの山やから、松山や」などと、道すがらの表札や看板を読んだりするのです。

 記名を漢字にするだけで、子供たちは自然に漢字の読みが身につくことに驚き、漢字の大切さを実感しました。

 息子は4月から市立の小学校に上がります。ところが入学のしおりには「友だちにも読めるように、名前はひらがなで書く」とありました。「なんで? ひらがな?」。幼稚園より漢字レベルを落とさないといけない小学校に大いなる疑問を抱きながら、いま入学準備をしています。(大阪府堺市

「吐(は)く」から「吐田(はんだ)さん」は、確かにちょいつらいなぁ。
ま、一回聞けば「吐く」連想(これもつらいだろがw)ですぐに憶えるけどサぁ。


【主張】国語教育 知にふたをする漢字制限

 小学校での国語教育の大切さが指摘されている。本紙20日付「談話室」欄に掲載された「幼稚園で漢字の大切さ実感」という投書は、中でも漢字習得の重要さを物語っている。

 幼児の漢字習得能力は、大人が思うほど低くない。かつて石井式幼児漢字教育を創案した故石井勲博士が実証したことでもある。小学校に学年別漢字配当表を適用し6年間でわずか千字強(1,016字だったよね)の漢字しか教えないという漢字軽視の教育施策が、日本人の読解力の低下、従って学力低下を招いている。

 国語表記の基本は漢字仮名交じり文だ。文字自体に意味を持つ漢字は国語語彙の過半を担う。仮名は国語の音節を表す符号だから、漢字に比べて抽象性が高く、初めに語彙を仮名で覚えさせられることは、見た目とは逆に児童にとって知的蓄積の障害となる

 2年前の検定で、漢字はおろか片仮名さえ使わず一切を平仮名で書いた小学1年の生活科教科書が合格したという愚かしいこともあった。

 投書したお母さんは、せっかく幼稚園で漢字教育に取り組み成果を上げているのに、小学校に上がった途端、漢字配当表の制約下に置かれることを心配している。漢字で覚えた自分の名前が平仮名にされてしまうのだ。

 仮に幼稚園で千の漢字を覚えた児童が1年をかけて80字しか教えない世界に引き込まれればどうなるか。勉強は退屈なものとなり、児童の知を開くどころか、かえって旺盛な知的好奇心に封印をすることになりかねない。

 学力の基は読解力、読解力の基は国語語彙力、国語語彙力の基は漢字力である。漢字力を身につけ、児童が自発的に読書に親しみ、先人の知恵や知識をいかに積み上げていくか、学力向上のための施策の要はそこにある。

 言語習得能力が大きい黄金の時期を学年別配当のような漢字制限であたらむなしく過ごさせるのは、国家にとっての大損失である。

中共簡体字というのは全く不合理かつ味気ない「符号」だけど、小学5年程度でも約4,000字はマスターしてるとか言ってたよね。ま、ウチの娘の場合を、お世話になってる御婆ちゃんがそのように自慢してたのだが。

ただそんなに多量にやらせようとすると、闇雲に毎日数こなさなきゃならんようで、筆順がちょいでたらめだったような。日本の中学入試にゃ筆順問題結構多いんで注意したら「これで間違いないんだっ!」とか頑固に、てか頑迷に言い張るんで別の方面で相当心配して、これまた相当叱ったような記憶ではあるね。

適当な数と、それは最低限であって興味ありまた能力ある者がそれをマスターした上で以外の文字を覚え発表したら、教師は素直に褒め回りはその知識を尊敬するようになればいいだけ、のようにも思えるけどね。

しかし、いきなり飛ぶようだけど、サンフランシスコ講和条約11条の the judgements 「諸判決」を「裁判」と(たぶん敢えて)誤訳するように、敢えてこういう↓ざまじゃぁ、その害はまさに「国家的損失」ですわな。

        日本における英語教育がいかにひどいか


(読者の声2)
リンカーンの有名な「ゲティスバーグ演説」(The Gettysburg Address)の中の有名な文句である「government of the people, by the people, for the people」は通常「人民の人民による人民のための政府」と日本語に訳されています。これは、全くの誤訳です

日本における英語教育がいかにひどいかを示す絶好の例なので、以下に考察してみます。

まず「of the people」を「人民の」と約すのが、とんでもない誤訳です。前置詞「of」は、通常「の」と訳されています。「of」にも「の」にもたくさんの用法があり、それらの多くが重なっています。

しかし一つ大きく違う点があります。他動詞の動名詞または、他動詞から派生した名詞の後ろに「of」がつくと、「of」の後ろにある名詞は意味上「of]の前の語の目的語になります。

日本語では、「私の考え」が「私が考えていること」であり「私のことを考えるということ」でないように、通例は「の」の前の名詞が意味上の主語になります

したがって、「government of the people」の意味は「人民を統治すること」という意味です。「人民が政府を所有している」というわけではありません。

上記の文句を全体を敷衍して訳すと「人民の利益のために、人民自身が人民を統治するということ」となります。

さらに、その一節「Government of the people, by the people, for the people shall not perish from the earth」全体を訳すと「人民の利益のために、人民自身が人民を統治するという統治形態は、地上から決してなくならないのである」となります。

「government」はこの文脈で政府ではありません。個々の政府「a government」が決してなくならないなどとはいえないからです。

概念としての「統治形態」ということです。だから不定冠詞がついていないのです。

戦後日本の人権論者たちは、主権在民を行使する側の権利という面でしか見ていないようです。しかし、その主権なるものの行使される対象は戦争と外交を除いて、国民でしかありえないのです。したがって、議会制民主主義国では議会がその主権を国民に対して行使することになります

これがいかに恐ろしいことかは、議会制民主主義から多くの独裁国家が産まれたことから明らかです。

そもそも「主権」とはヨーロッパで王権が神権と合体し、国王が国民の殺生与奪の権を得た絶対王政下での王権を表現する言葉として生み出されました。その苦しみをぶち破るために自由主義や革命が産まれました。

民主主義は必ずしも主権在民を意味しません。主権在民は独裁への希求という鎧を衣の下に隠したものです。主権者など誰もいなくても、誰もが当人の日常生活に十分なそこそこの権利しかなくても、民主主義は成立します。いや、それこそ健全な民主主義です。

絶対王政などという過酷な時代を一度も経験したことのない日本で、ことさら主権在民などということを持ち出すのはとんでもないことです。

主権在民などと得意げに言うやからは、馬鹿か詐欺師とみてまず間違いありません。…

      (ST生、神奈川)

        The University of Oklahoma Law Center

        This version of the Gettysburg Address has been verified against the version on display at the National Archives.

これって戦前戦中も、こういう教え方されてたのかなぁ??


1860年の大統領選挙では、共和党はリンカン A.Lincoln(1808~65,任1861~65) 、民主党はブレッキンリッジ J.C.Breckinrige(1821~75) を候補として激しい選挙戦が展開されたが、リンカンが勝利して第16代大統領に就任した。南部はこの事実を認めようとせず、61年2月〜3月リッチモンドを首都とし、ジェファソン=デヴィス Jefferson Davis(1808~89) を大統領とするアメリカ連合国 Confederate States of America を結成して連邦から脱退した。リンカンは穏健な奴隷解放論者であったので、奴隷開放により連邦の統一を優先する方針をとって南部側の独走を抑えようとしたが失敗し、南部側によるサムター要塞攻撃事件が61年4月おきるにおよんで南北戦争(1861〜65)が勃発した。

ミシシッピ川流域で連勝していたグラント Grant(1825~85,任1869~77)将軍が北軍の最高司令長官に就任するころから、戦局はしだいに北部側優勢へと転換し、63年のゲティスバーグの戦い Gettyuburg (1)で北部深く進入したリー将軍率いる南軍を北軍が破ると、北部の優勢は動かないものとなった。補給がない南軍はしだいに追いつめられ、シャーマン将軍 W.Sherman(1820~91) はアトランタを、グラント将軍はリー将軍を追いつめ、1865年ついに連合国の首都リッチモンドが陥落して南北戦争は北部の勝利に終わった。

脚注(1)
63年11月19日ゲティスバーグの戦場を国立墓地にして戦死者を弔う式典がおこなわれた際、リンカンはたった2分間の短い演説をおこなった。これが「人民による、人民のための、人民の政府 (Goverment of the people by the people for the people)を地上から絶滅させないために…」という名演説である。」

(山川「詳説世界史研究」P.369-370)

だぁ〜。なんだよぉこりゃぁ。


アメリカ合衆国憲法には主権の規定すらありません。

…主権という概念は絶対主義の産物です。16世紀にジャン・ボダンという学者が絶対主義を正当化するために発案した概念です。それに対して立憲主義は制限政治を意味します。権力を制限する政治をいうのです。
 
 それでは何によって制限するか。今日では書かれた憲法によって制限するのが一般的ですが、憲法に書かれる以前の慣習や伝統あるいは神への恐れなど、そういったものによって権力が制限を受けるというのが、立憲主義なのです。その意味では、立憲主義と主権とは完全に矛盾するのです。

 そもそも主権は、中世的立憲主義といわれた、古き良き法によって権力が制限を受けた時代から絶対主義の時代に移るにあたって生み出されたもので、中世的立憲主義を否定するための概念でした。それが近代的立憲主義に発展していくのですが、主権は本来的に立憲主義と相矛盾する概念です。…

日本国憲法とは何か・八木秀次 P.177-179)

…なんだよなぁ。

安直過ぎ。「平等」とかハナから考え直してみましょネ。

ちょいこれ読んでから、…
        蜘蛛の糸


とにかく多民族・多階層の上想像絶しての多数。当然個々人では大いに違うケド、それでも現時点でのはっきりした傾向はある。


性格
感情表現は日本人に比べると激しいほうである。

マナー
あまり良くないと感じる。
特にびっくりするほど行列、交通信号を守らない。

金銭感覚
経済の発展と共に、中国人全体が金銭に対して必要以上に敏感。

収入
北京・上海・香港等と内陸部、東北部での差が激しい
平均すると日本人の1/30位。

結婚する理由
日本は綺麗な国。(生活環境、空気、水…)
あらゆる事に自由な国。(言論、職業…)
科学技術が発達している。
日本に行けばお金を稼げる。
(この考えの女性はお断りした方が良い)
日本に行けば生活が楽。
日本が好きで、行くには結婚が早道。
親戚、友人が日本に来て幸せになっている。(一番の理由)

現地の男性は定職が無く収入が不安定で頼りがいが無い。

性格
性格はかなり強いほうである。
ほとんどが賢い女性である。
(来日後一年以内に日本の車の免許を取得している)
(他国へ移住するような方は利口な人が大半である)

愛情
世界中同じで愛情が一番大事。

金銭感覚
最初は1/30位の価値の差があるので、戸惑うが半年位で慣れるようである。
来日直後は缶ジュース一本買う場合でも、200円(13.59元)は中国での約1日分の給料なので戸惑うらしい。

評判
外国人花嫁さんの評判は不思議なことに二つしか無い

(1)あのお嫁さんはよく頑張っているよ…
(2)お金を持って居なくなった。

*実際に(2)の家庭を訪問してみると、男性宅の家族に問題が多いような気がします。
*誰でも離婚するときは、将来を考えて少しのお金を持ちたいと考えるのは同じです。

仕送り・送金
*最初から日本に来て働いているアジアの女性の場合は、毎月数万円を祖国へ送金をしている(家族の他、親族もその仕送りをあてにしている家庭もあるよう)ので、当然結婚しても毎月の送金は永遠に続けるようである。
中国人の場合は毎月の仕送り・送金の問題は少ないが、お金の事は必ず、簡単に生じるので最初の段階である程度の約束をしたほうが良い。

里帰り
一般的に日本人女性の里帰りのように実家が近くにあるわけではないので、どうしても里帰りとなると一ヶ月前後の長期間が定着している。

赤ちゃん
約20年前から「一人っ子政策」を推進しているので、花嫁さんも一人っ子には抵抗が無く又、日本に来て仕事をしたいので複数の子供を持つ事は少ないようである。
*北京、上海等の都会では一人っ子政策が浸透しているがそれでもお金を余分に払えばその限りではないよう。
農村地区で最初に女子が生まれた場合は、労働力の問題で男子が生まれるまで関係ないようである

正座
世界中で正座をするのは日本人だけで、彼女達はあぐらをかくので、直してもらったほうが良い

食事マナー
日本人に比べると少し悪いようである。

朝起き
仕事を持たない女性は朝起きが遅く、家族の反感をかう女性がいる。

入浴
日本人みたいに毎日入浴する習慣が無いので、最初は何日かに一回になる。
*女性は他人の後の同じ風呂に入るのは不潔と考えている為、自分が入る時に全部お湯を交換する。(しかし、日本の温泉・プールは別?のよう…)
*一般的にはシャワー使用に慣れているようである。

話し方
全体的に、日本人と比べると話し声が大きく、抑揚があるので乱暴に聞こえる。

上記は個人的に述べてありますので若干の間違いがあるかと思いますが、…

送金で悩むのは、聞いた話ではフィリピン妻、だろがね。

しかし、沿岸部の都市の中でも居住区によって段違いの生活レベル。ましてや内陸部のそれも農村なんてもう、想像を絶するものがあるでしょに。
大連でさえ車で30分も入っていったら、あら?まだ石積み式のお宅で生活ですかぁなんてなところもあったな。

フランス共和国 :6,168万人(2004年推計)54.7万km2(日本の約1.5倍)
ドイツ連邦共和国:8,250万人(2004年)  35.7万km2(日本の約94%)
合計      :1億4,418万人    90.4万km2

遼寧省     :4,238万人(2000年)  14.75万km2
吉林省     :2,728万人(2000年)  18.74万km2
黒龍江省    :3,813万人(2002年)  45.48万km2
合計      :1億779万人     78.97万km2

適当な地図が見当たらないなぁ。概略わかりゃいいんで、…
        中国と満洲国の地図(1933年)
        満洲国の地図(1942年)

ここいらの感じは、これで掴めるかな。

        あやしい調査団:満洲どよよん紀行

哈爾濱近辺はこれがわかりやすいかも。
        中ロ国境の黒河行
        哈爾濱近辺
トヨタのでかいランクルでぶっ飛ばして哈爾濱から大慶まで6時間かかったな。

ま、そんなこと仕入れた上で、このニュースを見ると、…

        毎日新聞【通河(中国黒竜江省)大谷麻由美】


        哈爾濱通河五四村
鄭容疑者が中学卒業のころまで住んでいた家を案内する鄭容疑者の甥、鄭成浩さん。親族は皆、村を離れ、この家に住む人はいない=20日午後3時ごろ、中国黒竜江省通河県五四村で、大谷麻由美写す

滋賀園児殺害:容疑者の甥「子供を殺すなんて…」と絶句

【通河(中国黒竜江省)大谷麻由美】「良い叔母さんだった。2人も子供を殺すなんてとても考えられない」。滋賀県長浜市で幼稚園児2人が殺害された事件で、殺人容疑で逮捕された鄭永善容疑者(34)の甥(おい)が20日、鄭容疑者の実家があった中国黒竜江省の農村で毎日新聞の取材に応じた。

記者から惨事を知らされてショックを受けた様子で、「日本での暮らしは想像もつかないが、きっと抱え切れない悩みがあったのだろう」とうつむき加減に話した。

鄭容疑者が生まれ育ったのは、同省の省都ハルビンから東320キロにある通河県。鄭容疑者は、同県中心部からさらに約20キロ離れた五四村で中学を卒業するまで過ごした。

雪でぬかるんだ未舗装の道路を進むと、探し当てた実家はすでに無人で、わらぶき屋根と土壁が崩れかけていた。

甥の鄭成浩さん(25)は北京在住。所用のため一時帰郷していた。成浩さんによると、鄭容疑者は兄4人、姉2人の末っ子。実家は農家だが、畑は小さく、貧困にあえいでいたという。

鄭容疑者が幼いころ、兄や姉は次々と都会へ出稼ぎに行き、鄭容疑者も80年代後半、両親と長兄夫婦を残して故郷を離れた。

父はその後他界、母は90年代半ばから吉林省の親族の下に身を寄せている。

鄭容疑者は中学時代から成績優秀で、日本語を学んだ経験から、卒業後は遼寧省大連で小・中学生を相手に日本語の家庭教師をしていたという。

成浩さんは「実家の貧しさ、働かなければという精神的圧力が、きっと大きかったはずだ」と、鄭容疑者の心境を推し量った。

90年代半ば、鄭容疑者は一度だけ帰省したことがあった。その際、成浩さんにボールペンなどをプレゼントしてくれた。「叔母はよく勉強し、頭も良かった。私にとっては自慢の親族だ」。

その後、鄭容疑者は日本に渡航する前、成浩さんの母親あてに便せん1枚の短い手紙を送ったが、日本行きの経緯などは記されておらず、渡航後は音信が途絶えた。

成浩さんの幼い記憶に、鄭容疑者が時折みせたある姿が鮮明に焼き付いている。10代半ばだった鄭容疑者が突然、大声で意味不明の言動を繰り返し、直後に、普段の穏やかな表情に戻ったのだ。「その時だけ、いつもと様子が違った」。今ではその原因がどこにあるのか、知る由もない

まぁ平たく、朝鮮ミンジョクらすく、火病ぉ〜んだけどさぁw


 五四村は約70世帯、人口約200人で、朝鮮族が8割を占める。

まぁホントによくある話で、姉・兄が先に大連に出稼ぎに出てたと。
朝鮮族は、都会じゃ隠しててもウチじゃほとんど朝鮮語生活だってな話だし、ましてこんな8割同族村だしな。朝鮮語と日本語は文法発音が似てるとかで、彼らはちょいとやるだけでも日本語すぐ喋る傾向はあるしネ。

また腐るほどよくある話で、ど田舎中卒オナゴが16・7歳で身内の引きで都会出てきてそこに同居で当分世話になって、多少日本語挨拶程度のちょい見た目よければ、運よくて日本料理店・居酒屋勤務だね。時給3元(44.17円)の日当24元とか、せいぜい30元(442円程度)かなぁ。休みなしで、月給が1,000元(14,723円)いくかどうか。

当然長居なんかできないし雇う側もそんなのどんどん新手が出てくるので期待してないから、そこそこ慣れてくると見た目いい順に、安直なヤツは日本人相手の(うり春)クラブ勤めで所得一挙4・5倍増とかに移行するわけネ。

昨日あたりから相当はっきり映像でるようになったようだけど、当初想像した以上に、「見た目」は相当下のランクだよなぁ。
日本的には、「おしん」あたりのセンスで、若いときから苦労したヤツは云々とか目立たなかったほうがむしろ心根は云々なんだろケドねぇ。しかし、日本人には想像外の苦界だってな認識できてないで勝手にそう思い込んでもなぁ。

で、「見た目」があの低度の連中は仕方ないから、独習で外国語(日系企業進出目立つ大連辺りでは日本語学習者が多いわけだが)をやって、といっても挨拶とか少々の日常会話程度だけど、外資企業に就職したいと願うわけだよね。現地人やってる企業での人使いなんて強烈だからね、そりゃ当然でしょ。苦界なんだよな。とにかく各人各様毎時「蜘蛛の糸」手繰り寄せようとしてるわけさね。

バイトで日本語教えてたぁ?
地元大学生に聞いた話じゃぁ、正規の大学本科生でもそんなことしてるのはまず地方から出てきてるそれも全くのラッキーで入学できたような貧乏「留学生」ダケで、地元で親と同居してるふつうのやつはまず全くやらない(てかやれない)という話だね。そんな時間あったら一人っ子に小さなときからカネかけて大学まで行かせてんだからしっかり勉強せぇっ!ってことだよね。ただでさえ就職難で、ほとんどの学生がまともな企業にはすんなりとは就職なんて望めない状況なんだからさぁ。


臭い、よねぇ。

        無責任、保護は大前提


残留孤児2世の日本人男性 中国で7年服役 「外務省の依頼で情報収集」

「助ける」約束…保護されず

 この件に関して、※1.外務省は20日、産経新聞の取材に対し、「特定の個人に関する事柄については答えられない。外務省の情報収集活動の内容などについて、具体的に述べることは差し控えたい」と、文書で回答している。

                   ◇

≪無責任、保護は大前提≫

 ▼菅沼光弘・元公安調査庁調査第二部長の話

 本当の機密情報とは、非公開情報であり、それを集めることは、情報機関でない外務省ではできない。

また、外交官はそのための訓練・教育を受けていない。その外交官が、この程度の民間人を使って取れる情報は大した価値はない

今回の証言が事実ならば、民間人に対し、「逮捕されたら助けるから」などと、できもしないことを言ってやらせたこと自体、無責任だ。

 さらに「国家のためだから」などと言って、結局助けられないと、協力者は国に裏切られたと思う。協力者を守ることは情報機関の命だ。

 情報機関をめぐる論議が盛んだが、公開情報を分析するだけなら情報機関はいらない。相手が知られたくない非公開の情報を取ってくるのが情報機関の仕事だ。同時に、カウンターインテリジェンスつまり防諜も必要だ。

 上海総領事館の電信官が自殺した事件をみても、各国大使館で電信官の仕事をしているのは普通、外交官ではなく情報機関の人間だ。まして、電信官の立場の人間がひとりで中国のカラオケに出かけることなど、他国では考えられない

 その意味で、外務省は、情報を集めるのも守るのも組織としてまったくできていない。

 外務省は完全に弱体化しており、その立て直しこそ、焦眉の急だ

何を中途半端なことやってんだか。

しかし、ガセネタ掴まされたアホみんす並みに、中共得意の錯乱情報でかき回してるんじゃ??てなこともキチンと考えてから、産経はこんなニュースを流したのかどうか。結果的には、「上海電信官自殺事件」への「お互い様」情報じゃん。拉致に対する「強制連行」嘘情報並み、だと思うんだがなぁ。

        中国の機密入手依頼報道、麻生外相が明言避ける


中国の機密入手依頼報道、麻生外相が明言避ける

 麻生太郎外相は21日の閣議後の記者会見で、外務省の依頼で中国の機密を入手した日本人の民間男性が中国当局に逮捕され服役していたとの一部報道について※2.「特定の個人に関する情報を答えることはない。情報収集は極めてインテリジェンスの高い活動だから、こういう話だった、ああいう話だったと言うことはない」と述べ、説明を避けた。 (12:00)

拙いなぁ。実質認めてるじゃん。…って、※1.※2.と同じ発言だなぁ。とりあえず発言での様子見、か?

しかし、素人でもこの程度に怪しいと思うがねぇ。


☆ 諜報活動がばれて刑期7年程度で終わるのか?
中国なら処刑されても不思議じゃないよな。タイミング的に臭うな。

☆ しかし日本の報道機関には全くモラルが無いな…………
日本側から騒いで、工作してましたと自爆してどうすんだ?

☆ 「日本もスパイ活動をやっている」と言い返すための仕込みじゃないのか?

☆ 一官僚が勝手にやった事にして、日本政府として中国様に謝罪するんじゃ?
「こんなヒドイ事件(日本のスパイ行為)が二度と起こらないようにすべきですね」とかなんとか。

☆ なんでスパイが生きて出てきたんだ?
本当は買春あたりで逮捕されてて、外務省に助けてもらえなかったんじゃね?
※7年入ってたんだったら覚せい剤あたりだろ。麻薬だったら即死刑だろし。

☆ 94年〜96年の外務省の話か。
でも支那残留孤児ってのがどうもなぁ。
大体、なんでそんな奴が国家機密に触れることができるの?
逆スパイ支那からやらされている立場だったならわかるけど。

反日国家で日本の諜報員が逮捕されたら人生終わりだろ。なんで生きてるのか不思議でならない。

それともこれ狙い、かぁ?


日本人男性の言ってることだ本当だとすれば、国家が民間人を利用した挙げ句捨てたって事だぞ?

害務省の職員を外交官と思うからおかしくなる。
単なる通訳の集合体。金と女でどうにでもなる。
全員首にして、別の人材で国務省を新設しろ

害務省“関連の連中”を、マトメて追い出し作戦、はつどーちゅー、とか。

こんなニュースがさらっと、並んで出てたしなぁ。


雅子さま、国連大で聴講

 皇太子妃雅子さまは20日、東京都渋谷区の国際連合大学で開催された公開フォーラムを訪れ、環境問題に関する基調講演を聴講された。この日のフォーラムは、持続可能な開発と自然資源保護の両立がテーマ。

雅子さま当初の予定を延長し、基調講演の後に行われたパネルディスカッションも聴かれた

雅子さま治療の一環として、関心の高い分野についての私的なご活動を増やしており、国連大の公開フォーラムへは昨年10月にも皇太子さまと訪れられている。




寛仁さまのがん手術は28日

 宮内庁は20日、国立がんセンター東病院(千葉県柏市)に入院中の寛仁親王殿下が、21日に杏林大学医学部付属病院(東京都三鷹市)に転院し、28日にのどのがんの切除手術を受けられると発表した。

当初、20日に手術される予定だったが、一昨年に不整脈を患われたことから大事をとり延期されていた。

ま、情報は手広く、と。

        ドス子の事件簿


国連大学ていうのが知る人ぞ知るとんでもない外務利権の塊らしいよ。

日本が常任理事国になりたくてわざわざ日本に作ったらしいんだけど、今までに掛かった税金が400億円以上。結局常任理事国にはなれず、凄まじい税金の垂れ流し。職員採用の建前はオープンだけど実際採用されるのは外務官僚ばかり。OWD家は一家で潜り込んでる。

で以って創立以来長らくそこの副学長をやっていたのが、極左活動家で悪法「人権擁護法」の原案を書いた武者小路公秀。当然運営も左巻き全開。

去年夏、東宮夫婦はここで国連高等弁務官の講演を聞いている。当然外務省のお膳立て。コイツが在日擁護の勧告を出したときたもんだ。

東宮夫婦は即位したらホントに危険だ。しかしこと皇室問題になると、意外に人権擁護法反対運動の香具師らもよく分っておらず、また東宮夫婦の問題性に気付いていない。今でこそハン板でも話題になってきたが、それでも圧倒的に何も知らない。

人権擁護法反対」の椰子らに一つ警告しておく。 昨年の女性誌で(個別の名を思い出せないのだが)、M子氏が関心を 持っているのは、環境問題と“人権問題”だと書いてあった。ちょうど夫婦で国際環境会議とやらに出席したころだ。

あの会議出席も外務省のお膳立てしたもの。東宮夫婦がきて外務省職員は大喜びだったそうだ。自分が一番やるべき宮中祭祀などの仕事はせずに、官僚の意のままに動く軽い神輿。それがどれだけ自分達の運動にとって危険か早く気付くべきだ。

ちなみに有識者会議の吉川は国連大学のバックアップ組織の理事。 国連利権は、親が外務省なら一族で享受できる。

雅子妃は一時期、国連大学に私室を持つことを検討されていたし、現在、愛子様が通われている子供の城国連大学のお隣

現在は直接関係はないが、国連大学高等弁務官の講演を聞いた事は事実。

何が言いたいかというと、国連利権を挟んで有識者会議と小和田がずぶずぶだと言うこと。


皇太子妃出欠表(2006年2月)

出席
2月 1日 ご進講(外務省国際情報統括官)(東宮御所
2月 3日 学習院幼稚園の説明会
雅子妃一人で出席、大変元気な様子で周囲の父母にも笑顔で着席、メモをとったり熱心に聞いていたとのこと≫
2月 7日あたり? 東宮一家で3回目スケート
明治神宮外苑アイススケート場)
2月 8日 こどもの城に行く
(女性自身情報・愛子さんを連れて送りに行く)
2月11日 夫妻でテニスを楽しまれる(東宮御所週刊新潮情報)
2月13日 特別展「書の至宝―日本と中国」夫妻で私的鑑賞(東京国立博物館/東京・上野)≪ちなみに13日月曜の閉館日夕刻
2月16日 ご覧(第80回国風盆栽展)(東京都美術館台東区)) ≪当初皇太子単独公務予定が前日に皇太子妃追加急遽決定

欠席
2月 2日 ご進講(在メキシコ特命全権大使)(東宮御所
2月 3日 「東京―ベルリン/ベルリン―東京」展開会式
森美術館/東京都港区六本木ヒルズ内)
2月 8日 ご会釈(勤労奉仕団)東宮御所
2月13日 午後6時皇太子一人御所訪問
(最近頻繁に訪ねて関係改善を図るものの夫妻揃って訪問予定がドタキャン
2月14日 埼玉県行啓 見沼通船堀等御視察
2月15日 ご会釈(勤労奉仕団)東宮御所

【今後の予定】
2月23日 皇太子誕生日記者会見(21日収録予定)&諸行事&夕食会ワクテカ渋谷の国連大学には通っているとのこと
(林田東宮大夫定例記者会見)。

水・金がこどもの城(現在多少休み気味)、火曜がスケート(Part373情報と林田ソース)、木曜が乗馬(文藝春秋など)のスケジュールなようです。

「(3月中旬皇太子メキシコ訪問)現地からの帰国後、雅子妃とともにご静養に入ることが検討されているようなのです」by週刊新潮

ホテル大不死鳥予約状況が『3月24日〜4月1日』×満室状態(2月20日時点)、全然スキーを諦めていないようです

はぁ〜。

ほぉ。麻生さん、いいねぇ。

        中韓との関係改善「期待しない方がいい」


麻生外相、中韓との関係改善「期待しない方がいい」

 麻生太郎外相は19日のNHK番組で、中国、韓国両国との首脳会談が開けない状況になっていることに関連し「ある程度覚悟し、いつも隣(国)が仲がいいということは、あまり期待しない方がいいのではないか」と述べ、今後も根本的な関係改善は困難との認識を示した。

 麻生氏は、英仏関係を例に挙げながら「大国の隣にある小さな島国は常に緊張感が強いられるというのは避けがたいのではないか。(中韓とは)ずっと、今だってそんなに良かったことはないのではないか」と指摘した。

 ただ「現実問題として日中、日韓関係の人的交流、経済交流がこんなに深かったことはない」とも述べ、民間の関係は良好だと強調した。〔共同〕 (17:12)

う〜ん。素晴らしい。

具体的にはこのようなやりとりだったらしい。


NHK:先ほどの歴史問題ですね、これを日本自身が解決しない限りアジアのリーダーとしてなかなかやっていけるのかという議論がありますが、そこはどうでしょう?

麻生氏:あのー、今歴史だけにこだわられるからそういう話になるんであって、色々な意味でその他の問題もあって結構日本とアジア、日本と中国の間において少なくともその問題で首脳会談が開かれないというのは中国と韓国だけで、あとの国は色々あるんだと思います。

NHK:しかし一番お隣の国ですよねぇ?←困ってるw

麻生氏:でもお隣の国ってのは、大化の改新に遡ってこの方、日出ずる国の天子といい、両方とも自主独立を目指した生国日本としてずっとやってきて、やっぱりイギリスもフランス(の例をみて)も大きな大国の隣にある小さな島国というのは常に緊張感を強いられるというのは避け難いんじゃないでしょうかねぇ

NHK:それはこれからも避けられないと?←困ってる困ってるw

麻生氏:ある程度覚悟していただいて、いつも隣の国とは仲がいいなんてあまり期待されない方がよろしいんじゃないでしょうか。
ずっと、今までだってそんなに良かったことはないんじゃないでしょうか

現実問題として今、日中関係日韓関係の人的交流、経済交流、こんなに深かった事は(かつて)一回もありませんけどね。(ニコニコ)

やっと大人、というかマットウな政治家の発言が、マスコミでふつうに報道されるようになってきたような感じ。国民、特に若者に与えるいい影響は甚大だわ。


☆ ノムは「小泉が首相の間は首脳会談はしない。」
中共は「小泉おろしを日本の政財界を通じて徹底的にやれ。」

これが善隣外交の有能な例みたいですよ


現実的だ。やっぱり政治家はこうでなきゃな。

関係改善だけが外交ではない。時には戦争も視野に入れて国益を主張するのが外交だろ。中国なんかもろにそうだろ。日本外交が情けなさ過ぎる。

☆ ヨーロッパで見ると、イギリス・フランス・ドイツ・イタリアなんかも仲良くはないよね……王家は親戚同士だけど、戦争ばっかしてたし同じような宗教・同じような国家制度があってもそうなんだから、イデオロギーが違ったり宗教違ったりしたら、そりゃ仲悪くても仕方ない。

☆ 麻生すげーな。
俺、ちょっと国際政治勉強してみる

☆ 仕事を放棄しているなどと朝日も言うだろうが、空想的友好関係を達成するのが仕事ではありませんので。あくまで、日本にとって有益な関係です

☆ 遠交近攻ですな。

☆ まあ正論だな。アメリカとカナダ、ドイツとフランス、イランとイラク
みんな仲悪い。隣国とはどうしても利害が衝突しやすい。まあ幻想を持たず現実思考で外交したほうがいいと思うがね。

これも記事なんかより実際の話のほうが、極めてマットウじゃん。

        麻生外相、TV番組で総裁選出馬に改めて意欲示す


■麻生外相、TV番組で総裁選出馬に改めて意欲示す

 麻生外相は19日のNHKの報道番組で、今年9月の自民党総裁選への対応について、「与えられたチャンスにはきちんと対応しなければならないと考えている」と述べ、改めて出馬への意欲を示した。

 世論調査などでは、安倍官房長官への期待が集まっていることに関しては、「私が(2001年の総裁選に)出たときも、橋本さん(元首相)という声が大きかったが、結果は小泉さん(首相)だった」と語った。

 仮に首相になった場合、靖国神社を参拝するかどうかについては、「個人の利益、信条より国益が優先だ」と述べ中韓両国などが反発した場合、参拝を見送る可能性を示唆した

(読売新聞) - 2月19日15時53分更新

ん?とか思ったが、実際は。


☆ 麻生氏:国のために尊い命を投げ出して戦ってくれて死んだ人、そういった人たちに対して感謝と敬意を捧げるということを国家が禁止しているという国はありませんし、また、自分の国の中に「あそこには行っていいけどあそこには行っちゃいかん」と隣の国から言われて「左様でございますか」という総理もいないと思うんですけど。
ただ、今の問題として多くの方々が「隣の国から(止めろと言われるから)」とか国論が2分することなく素直な気持ちで参拝できる状況を作り上げる努力が必要と思ってますけどね。

NHK:ポスト小泉といわれているおひとりとも言われているのであえてお伺いしますけども5年前の総裁選挙のときにも麻生さんは8/15かどうかは別として靖国神社には参拝するとおっしゃいました。近隣諸国と首脳会談が開けないということが予想されても総理になればそういう信念は貫くべきだとお考えになっていますか?

麻生氏:外務大臣に就任したときに聞かれた質問のひとつが、大体各社みんな同じような質問しかされませんからその中のひとつでしたけれども、個人の心情と立場というものは中々難しいものがあるんで、「そのときになったら適切に判断する」と答えたと思いますんで、それ以後3ヶ月間で変わったか?と言えば変わってません。

NHK:もしも個人の心情と国益がぶつかり合うということになったらどうされますか?

麻生氏:国益の定義は景山さん(NHK)と私とは違うかもしれませんけど、国益というのは「真の国益」というものを考えて、そりゃ国益が優先します。個人の利益よりも

NHK:それは場合によっては参拝問題についても見直すことが国益になるのであればそれも見直すと?

麻生氏:自分が納得できたらね。

NHK:納得できたら・・・

麻生氏:だから、そういうふうに素直に(参拝に)行けるような状況を作り上げることに全力を傾けるべきだと思いますけどね。

NHK:そちらに全力を・・・(不満げに)

なんだよぉ。当たり前すぎるくらい、マットウじゃん。


☆ 近来まれに見る良い外務大臣だ。これからもしっかり言うべきことは、言って欲しい。
今までの国賊政治家のせいで、日本の富が何百兆円むしりとられたことか。なにかおきると裏で手打ち式をし、日本が国民の血税を払いことを収めてきた。もう我慢の限界だ。いまこそ戦後の悪習をいっそうしたいものだ。国民の税金をたかる在日キムチ達にも正当な対価を払わせよう

☆ うちの会社さ、ある特定の分野ではそれなりに知名度のあるメーカーなんですけどね、いろんな会社から売り込みとか技術提携しようとか、ライセンスさせろとかの話が舞い込んでくるのよ。

で、国内からだと「今度こんなことするつもりんだけど、一緒にやる?」
欧州からだと、「一緒に仕事したらこんなことができるから、一緒にやろうよ」アメリカからは、「この技術が欲しい。金額はこれでどうだ?」
という話が多いのね。これはこれで面白い傾向だと思うんだが。

で、この前韓国の、あのメーカーが来たのさ。
「なんかくれ」
もうね、なんと言うかね、お引取りください、と。

なんかくれって聞くだけいいじゃない。
中国なんか何も言わずに勝手に持って行っちゃうよ。


☆ おっしゃるとおりである。
国家間に必要なのは適切な距離であってベタベタではない。
麻生太郎、顔は悪いが切れる男

☆ 麻生の話ってホント判り易くて面白いんだよな。しかもインタビューとか生放送の番組とかの質問とかで相手の意図を読んでそれをうまく交しながら主張することは主張する。マジ、頭良い人だなといつも感心してしまう。

☆ 日中平和友好条約。中身はともかくこのネーミングはまずかったですねぇ。
中国が中国による平和を追求し、日本に友好を迫りそれに日本側が応えると無条件降伏になりますね。

☆ 政治的には一定の距離を保ち、経済・民間では交流する。
必要以上に距離をちぢめないドライな大人の関係こそがお互いにとって最も良策。慧眼だと思います。

☆ この覚悟こそが、むしろ、日本を壊さず乗っとられず、しかも中韓と戦争を起こさないという、いわば当たり前の隣国との関係のスタート地点だよ。この覚悟無くして平和はない。

☆ 麻生、いいなあ。私も常々そう思ってた。これを言葉にできるって凄い事だと思う。中韓も日本と仲良くだなんて全く思ってないんだし。向こうも反日教育してる身だから文句は言えないでしょ。

アメリカも中国も韓国も、こういうことは最近バンバン言ってるよ。
最後に口を開いたのは日本。日本らしい穏やかないい話じゃないか
むしろ今の日本の事情なら、こういう発言を責任者が公の場できちんとして、日本人どうしの国際情報の共有を進めて覚悟を求める必要があるだろう。


麻生氏発言と同じ流れだろな。



        ★☆救う会全国協議会ニュース★☆
              (2006.09.19)

今後の運動方針等を決定−救う会全国幹事会、
「自由北韓放送」支援日本委員会立上げも決定

 救う会は、本2月19日、全国幹事会を開催し、日朝協議で何等の進展もなかったことを受け、新たな運動方針等を決定した。また、新たな組織として救う会高知の加盟を決定し、組織数は前回幹事会時の38から39に増加した。

 参加者は、救う会各組織からオブザーバーを含め約60名。家族会から横田滋・早紀江代表夫妻、飯塚繁雄副代表、増元照明事務局長など10名、特定失踪者問題調査会から真鍋貞樹専務理事、拉致議連秘書会から2名が参加した。


■今後の運動方針等を決定−救う会全国幹事会を開催、
「自由北韓放送」支援日本委員会立上げも決定

 全国幹事会には、委任状3名を含むほとんどの役員・幹事が参加した。今回、高知県から参加申請があり、中平明氏から活動報告が行われ、満場一致で新規加盟が決定された。また、平成17年度決算案につき説明がなされ、横田 滋監事より「収支状況が適正であった」と監査報告が行われ、決算案は満場一致で承認された。また、本日より山岸丈良職員が事務局次長となることが報告された。

 続いて佐藤勝巳会長から「拉致問題と最近の国内・国際情勢」が報告され、西岡力救う会常任副会長から、運動方針案の基本的考え方が報告され、(1)米国が偽ドル製造を理由に北朝鮮に対する金融制裁を発動したことに呼応し、日本でも制裁法以外の現行法に基づき事実上の制裁が開始されたこと、(2)金正日政権が内部で動揺し始め、どこに誰がいるかの情報取得や崩壊時の救出方法を検討すべき時期になったこと等が報告された。その後、幹事会では今後の運動方針につき協議し、概要以下を決定した。


★今後の運動方針

1.経済制裁・総連優遇措置の適正化など北朝鮮への圧力行使を求める世論を高める

・「経済制裁発動ですべての被害者の救出を」と訴える集会、デモ、街頭行動、署名、座り込みなどを引き続き展開する。

5月か6月に国民大集会を実施する等各地で集会等を行い制裁を求める世論をさらに高める。

・総連優遇措置の適正化運動を全国で展開する。

固定資産税減免廃止救う会熊本の裁判を全面的に支援、
連歌劇団公演などへの自治体の支援を止めさせる、人権行政へ拉致を取り上げさせる、
総連民族学校への公的補助廃止
地方議員ネットワーク再構築、
総連幹部自由往来反対キャンペーン、
北朝鮮最高人民会議代議員をかねる総連幹部を国会参考人として呼ぶ


・個別事件への各地の会の対応強化

松木さんご家族と救う会熊本が2月24日によど妻を告訴する、朴の国際指名手配のタイミングで小住健蔵さん認定を求める。


2.国際連帯強化

・各国の拉致実態を明らかにし、全世界の被害者家族・関係機関と連帯強化

韓国家族との連帯、めぐみさんの夫が韓国被害者と判明した場合の日韓共同行動、タイの家族と支援組織の活動との連繋強化、フランス人などヨーロッパ人拉致究明。

・米国をはじめとする各国の政府・議会と国連への働きかけ

レフコビッツ特使訪日タイミングなどに東京で拉致問題解決国際集会開催、下院公聴会北朝鮮自由化週間に合わせ家族会・救う会・議連代表が4月訪米を検討、5月北朝鮮人権会議(ノルウェー)参加、国連人権委委員会強制的失踪作業部会に家族の出席を検討、北朝鮮人権運動を展開する国内、韓国・米国・EU活動家との連繋強化。


3.北朝鮮内部への働きかけ、情報活動再強化

脱北者の対北ラジオ「自由北韓放送」支援日本委員会(委員長西岡力、事務局救う会)を立ち上げる。

3月か4月に中波放送開始予定、毎週、西岡副会長が拉致問題の番組に出演
その中で、北朝鮮幹部らに「拉致問題を日本がいかに重視しているか、被害者に危害を加えれば犯人は絶対に許さないが被害者を守れば報償する、情報提供を求める」等のアピールを続ける。
北朝鮮からの脱北者北朝鮮にいる人々が最も必要とする情報を送る一部に、上記の情報を入れることで、北朝鮮の人々が聞きやすくなるようにする。
金聖民・自由北韓放送代表を日本に招聘して巡回講演会を開催、寄附を募る。

救う会としての情報活動を再強化する。


4.継続事業

その他、「めぐみさんたちは生きている−経済制裁の圧力ですべての拉致被害者を救出しよう!」のスローガン継続、救う会認定者の政府認定要求、政府が特定失踪者を含むすべての拉致被害者の返還を求めるよう引き続き要求、連続集会の継続開催、万景峰号阻止活動を従来通り継続、地方議会・自治体への働きかけ、各地集会の共催、後援など協力を求め、全国自治体で制裁決議等を決定した。

なお、署名活動の現状は2月14日現在、5,346,962となったことが報告された。

全国幹事会閉会後、記者会見を開き、会議結果を報告して全日程を終了した。


 ※ 小泉首相宛、メールを!

早く国家予算回してほしいよな。

最初は麻生大臣が率先して、害務省外交機密費出してくれるといいな。




チョン・チュン絡みはまず彼らの中での「損得」方面から考えよぉ。


園児殺害 娘入園以降悩む 鄭容疑者、昨春から顕著に

 滋賀県長浜市の幼稚園児2人が殺害された事件で、殺人などの疑いで逮捕された主婦、鄭永善容疑者(34)が長浜署捜査本部の調べに対し「自分も仲間外れにされていると感じ、周囲や地域になじめなかった」と供述していることが19日、分かった。

しかし、これまで鄭容疑者親子と周囲の間に目立ったトラブルの情報はなく、捜査本部は鄭容疑者が長期間、自分と長女(5つ)が周囲から孤立しているとの思いを一方的に募らせ、犯行に及んだとみている。…

 一方、幼稚園側や鄭容疑者の周囲からは長女に対するいじめなどの情報はなく、鄭容疑者自身も取り調べの中で長女を案じるようなそぶりはないことなどから、動機面を中心にさらに慎重に調べを進めている。

 捜査本部はこの日、鄭容疑者を殺人容疑で大津地検に送検した。検察官の調べや地裁での拘置尋問には淡々と応じたという。…

ほぉ。通名はパスかぃな。朝鮮族でも、バカン絡まないとわかった途端にまぁ。

しかし淡々と…って、“連中の本質”突いた尋問ないからじゃん。
同類中共公安の助力得たらぁ。即なんでもペラペラだろにぃ。

そろそろだろがさぁ、コガネ絡みの報道まぁだぁ?
無尽とか地下銀行マガイ、とかさぁ。

「大卒=意外に“エリート”」とか「四ヶ国語できる」とかチラっと報道されてるよーだけど、あっちのシステムって個々の大学の入試じゃなくっての統一試験だよネ。

で、それいちおー合格(つまり高卒)してても駅弁以下大学多いし、そこでさえ在籍カネ次第で学歴不問の「専科」てなとこ形だけ出まひたぁてなのから、特に日本語科卒とか外語専門てのは“「大学」のカネ集め&せんせのバイト”夏休み3週間程度の、特に日本人相手のクラブ勤務またはそこ志望の農村小・中卒で都会出稼ぎナオンちゃんらが主な対象ってかお客さん多い、一般向け講習だネ。そこの受講程度でのことでもへーきで、たとえば「大連外語学院で日本語“専攻”しました」謂うからねぇ。入社履歴書記載に面接でも、そーだからさぁ。

そもそも、もうそーとー当たり前にわかってることでしょうけど、卒業証書自体、“どこのでも”(医学部とかもサw)てきとーに安価に手に入る支那ぁ。

特に「結婚斡旋業者」絡んでたら、ビザができるだけすんなり早めに下りるよーに「相手に合わせて」(だって大卒でそこそこ知られた企業長期勤務の両親同居持ち家住まい40代のおっさんの相手がど田舎出身中卒店員とかで後半でも20代の初婚でぇ〜すじゃぁバレバレじゃんw)、んなことじょーしき的に奨められてるでしょに。

似たような(現状把握全くなってない)のが、これね。

有史以来また近代社会への社会的変動が訪れない限り将来もありっかないこと、こっちの超現代的価値観で、勝手にお花畑描いてもなぁ。

平成18(2006)年2月20日[月] 党古参幹部まで「新聞保護法」を制定せよといった気骨ある主張を展開


オーウェルの『1984年』を思い出させるが、その中で発言を始めた人たちを国際社会が支持しなくてどうする


中国当局の検閲に協力する世界的なネット企業もあるが、それを糾弾し、ネットの自由を守るための外交上の対策を講じようという良心も米国にはある。

われわれも、人ごとにしてはならない

根拠と煽る方向が、ちがーとおもーよぉ。

「権力をカネにする」中共一党独裁は譲らぬ所詮同じ土俵での私服肥やしの角突き合わせなんだから、燃料投下して土俵崩しの分裂早めよーとかきちんと「下心」もって算段(どっち側煽ったほうがこっちオトクか)したほうが、正解だよねぇ。

具体的には、対応する日本国内勢力をそれに託(カコツ)けてぶっ潰す算段、だよね。赤匪伝聞に犬エッチケーのその手の勢力を、さぁ。

        「党宣伝部必要ない」


…背景には最近の報道規制の強化に対するメディア界や学術界の危機感がある。…

んが。

「メディア界」とか「学術界」って、んなもんもともとないって。
それらしいことカネズルにしてる業界だったら、多少あるかもだけんども。

「報道機関は党の代弁者」なんだから、所詮同じ土俵上の対抗勢力の「喉」の役割しか期待されてないんでサ。

平たく言うと、お馴染み「中共内の権力闘争」真っ最中ぅ、てなことダケっしょ。

        突然ですがここで江沢民です。・上
        突然ですがここで江沢民です。・下


「氷点」といえば皆さんもう御存知でしょうが、『中国青年報』の週末版(付録)です。これが当局、具体的には党中央宣伝部によってこのほど停刊(事実上の廃刊)に追い込まれました。…

 そもそも『中国青年報』は胡錦涛・総書記の御用新聞です胡錦涛の出身母体で胡錦涛人脈の中核をなす共青団中国共産主義青年団)、その全国組織を束ねる共青団中央の機関紙が『中国青年報』なのです。胡錦涛派の大看板といっていいでしょう。…

中共における政争は往々にしてメディアによる代理戦争(何かのテーマに関する論争や関連記事の応酬など)の形で進行します

 胡錦涛派がそういう際に代弁者として掲げるメディアが他ならぬ『中国青年報』である…

胡錦涛の大看板である『中国青年報』の付録「氷点」が廃刊に追い込まれた、というのは尋常ならぬ事態です。合戦でいえば総大将たる胡錦涛の本陣近くまで敵に斬り込まれたといったところでしょう。

 「氷点」の首級を挙げた「敵」が中央宣伝部だと李大同氏は手記に記しています。確かにそうなのかも知れませんが、中央宣伝部が党上層部にあって屹立した、胡錦涛御用新聞に手を出せるほどの強力な戦闘組織、という訳ではないでしょう。

 中央宣伝部は戦場を馳駆する数ある敵方の騎馬武者のひとりであり、その遥か背後に高々と馬印を掲げた総大将が控えている、と考える方が自然ではないでしょうか。…

所詮支那的「利権争奪戦」でやんす。

幼児殺案件も、そっちの臭いがいたしあす。

だってコイツらって、こんなセンスしてんだもんサァ。

ジンジンとチャァチャァだぜぇ。パンダポリスのツガイかよぉ。


チャットも常時監視 サイバーポリス威圧

 【北京=福島香織】中国広東省深セン市のインターネット監視センターでは今年から、全国に先駆けてネット上の書き込みを監視するネット警官システムを導入した。

 市内にメーン・サーバーを置くサイトにアクセスすると、アニメの男女の警官イメージが画面に現れ、違法な書き込みをしないかどうか、ネットパトロールする。ネットでのチャットまでチェックされるといい、中国のサイバー空間が現実以上の監視社会であることがうかがえる。

 ネット警官は、男性が「警警(ジンジン)」で、女性が「察察(チャアチャア)」と愛称がついており、クリックするとネット上の違法行為などを説明する。

ネット詐欺や売春斡旋、わいせつな書き込みなどを摘発し、機能は本物の警察と同じだ。

 深セン市では実際には2002年からネット警察が始動していたが今回、画面にイメージを出すようにしたのは、ユーザーに、常に見張っていることを警告し、心理的圧力を与え、ネット上でのわいせつ発言や政治的に敏感な発言をやめさせる抑止効果も狙ったため。

事実上の思想警察ともいえそうだ。

 一方、チャットルームでの内輪の話まで監視されるこのシステムは、プライバシー侵害といった意見も多く、ユーザー側の評判は悪そうだ。

支那メッセンジャーなんだけど、登録するとき確か携帯電話番号入力するんだっけ?
で、その携帯電話ってぇのが、購入時に身分証明書提示のガッツリ登録制で、またプリペイド式で取りっぱぐれないというシロモンだったかな。属国も、似たようなもんだったような。

そもそもチャン・チョンって、歴史的な社会の仕組みとその組成個々人のドタマん中ぁ、違い過ぎるんだからサァ。